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#小説
朝のお務め【9】〈魂の救済〉
私もパパも 京都のお寺や神社巡りが好きでした。
パパに至っては 病気になる前までは
教室に通って仏像を彫ったりしていました。
仏教関係…特に密教、空海の教えは好きで、お釈迦様の教えも好きです。
東寺には
よく足を運んだものです(*´・∀・)*´-∀-)ウン
意識体になったパパは 毎日 四時前には高野山へと朝のお務めに行きます。仏教界へ所属していて 私も肉体を離れたらそこへと所属の予定…
(
いつでも道は 選び直せる【8】〈魂の救済〉
肉体をもっている状態で 何らかのカルマを負った場合。出来れば 肉体に在るうちに それを解消すること(その結果を受けること)を勧めます。
原因と結果の法則の著者 ジェームズ・アレン。例えば…現状が〈結果〉だとするとその現実を引き起こした〈原因〉があり、今 起こす actionを〈原因〉とすると そこから 予測出来る〈結果〉がどんなものか分かってくる……というもの。
必ず、原因と結果はペアなので、
独りで在っても けして一人では無い…【6】〈魂の救済〉
私はこの世界に たった一人 放り出されたような感覚をずっと持って生きて来ました。
人としての形をもった 心から信頼出来て頼れる人…と 一緒に居ることに恵まれない 子丑空亡 辰年生まれです。(心許せる親友と呼ぶ人が居ても 遠く離れてしまう状態におかれる( ̄∇ ̄*)ゞ)
比較的 先頭を切って やりこなさなければならない状況に陥ることが多かったのだけれど、度胸は付きました。そして いざという時、躊躇
何故 出来事は生じるのか?生じる意味が分かると取り掛かる手段が見えて来る【5】〈魂の救済〉
「今」どう生きていたいのか…を明確に 日々過ごしている人達はどれだけいるでしょう。
日々のことに追われ 今という時に意味を感じられない人達は意外に多いかもしれません。
例えば 試練の中にいる状態にある時
ネガティブな感情が押し寄せて来て そういう感情に覆われそうになると 人は絶望したり 目の前が真っ暗になって この先のことなど まるっきり考えられなくなることも 時には あるだろうとも思います
肉体をもった世界では 肉体によって負荷が掛けられる。何かを成して行くための シナリオがある【4】〈魂の救済〉
パパが霊体になって 感じるのは 「肉体」は 魂の真の姿を隠してしまうものであって パパが人間の宿命として選択したものは空亡生まれということもあり、結構不自由さを課せられる 過酷なものでした。
意識体、霊体としての彼は 肉体を通して私と対話する時よりも ずっと清明にクリアな反応がみられます。
人間となって 肉体を纏う…というのは、何かを(何らかの使命を)達成するために 負荷を掛ける仕組みがあるん
心の声は そのまま聞こえていて 響き渡っている【3】〈魂の救済〉
人間は肉体をもっているので 「黙る」「言葉を飲み込む」という行為が出来ます。けれど 人の本質は その人の心の言葉が その人の本質そのままを語っていたりします。
心に湧き上がって来る言葉が
そのまま 周囲に響き渡っているのだとしたら…
一部の人たちは
「それは 困る…」と思うことでしょう。
「ダウジング」をする際、私は 3回 本人なのか確かめ 問うので 「言葉として発言する前」に 心で「次
霊体になったパパと「わたし」の 目には見えない世界のお話し(仮題)【1】〈魂の救済〉
新しく「マガジン」を発行致します。
こちらにおいでの方で 私の主人を知っている方もいらっしゃると思います。6月10日 (土曜)主人は他界致しました。4日に下血で緊急入院していましたが、痛み止めによる良性潰瘍だったので止血が出来て、週末 退院の予定でした。
10日8時前にはごく普通にスタッフと話していましたが、その後 吐物を誤嚥し 肺炎へ移行。吐物による感染で敗血症性ショックとなり10時間の間に
◆概念や信念を自由に書き換えて 柔軟に進化変容していく世界に 同調してゆく〈6373字〉꙳☄︎最終稿꙳☄︎
外的・内的要因から創り上げられる 概念・信念システム
私たち個々の魂が この地球に降り立ち
与えられて来た また 選択して来た 環境
国柄や土地柄、家系的なもの、時代、
…などなど
そういう状態とか環境に 知らず知らず私たちが置かれる中、感覚を通して取り込まれ、(外的要因、内的要因から)創り上げられた 概念・信念システム…は
(実は様々な世界があるうちの一つの)
限られた 目に見えな