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3/16 開催決定! 『End-of-life Decision Making 』 〜DNARの一言で片付けないために〜

こんにちわ、HBDのかわむーです!

2019年3月16日 (土)、HBDの勉強会が下記日程で開催されますので告知させていただきます!


テーマ : 『人生の最終段階における方針の決め方』


講師:高場章宏 先生(JA広島総合病院 救急・集中治療科)
日時:2019年3月16日 14:00〜17:00
場所:広島市中区本通5-11 和光ダイヤモンドビル 201号
会費:500円
対象:全ての医療関係者、学生
定員:30名程度

※ 終了後に懇親会あります。


この患者に挿管すべきか? 胃瘻を作るべきか?  DNARの同意が得られない...。

全ての患者さんに人生の最終段階は訪れますが、その社会背景や身体合併症も多様化の一途を辿っており、十人十色です。

特に急性期における治療・ケアの方針決定は、患者・家族・医療者サイドの意向や、倫理・社会的な問題など、多くの要素が絡む上に、時間的猶予がないため困難となります。その意思決定にモヤモヤしたことがない医療者はいないはず。


エビデンスで解決できないこの領域で重要なのは、一人一人に合わせた「悩み方」のプロセスです。ぜひ、他職種で考えてみましょう。


・なぜ今「意思決定」なのか?
・「終末期」「DNAR」って?
・「予後」はどう予測する?
・「やる」「やらない」はどこまできめる?
・「家族のケア」で大事なのは?
・「意思決定」のロールプレイ




かわむーでした。



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