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#歴史
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第21回「長篠を救え!」
2023年6月4日(日)20時『どうする家康』第21回「長篠を救え!」を視聴しました。
<始まる前に>
信長の鉄砲隊で有名な長篠の戦いの前哨戦が描かれるようです。
瀬名・信康粛清の真相が描かれるのか、興味深いところです。
<NHKのあらすじ>
武田に包囲された奥三河の長篠城。
城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送り出す。
強右衛門の手紙を受け取った家
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第20回「岡崎クーデター」
2023年5月28日(日)20時『どうする家康』第20回「岡崎クーデター」を視聴しました。
<始まる前に>
さて、築山殿・信康事件の真相に迫る回になりそうです。
世良田二郎元信摩り替え説を念頭に想像して見ることにします。
<NHKのあらすじ>
信玄(阿部寛)亡きあとも武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦)は徳川領に攻め込んだ。
総大将の信康(細田佳央太)は数正(松重豊)らと応戦するが、苦戦
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第19回「お手付きしてどうする!」
2023年5月21日(日)20時『どうする家康』第19回「お手付きしてどうする!」を視聴しました。
<始まる前に>
当時、側室制度は普通にあったんですから、現代の視点で語るのはどうなんでしょう。
さて、どう描くのか?興味津々ではあります。
<NHKのあらすじ>
武田軍は撤退し、信玄(阿部寛)は勝頼(眞栄田郷敦)にすべてを託す。
信長(岡田准一)は武田に寝返った将軍・足利義昭(古田新太)を京から
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第18回「真・三方ヶ原合戦」
2023年5月14日(日)20時『どうする家康』第18回「真・三方ヶ原合戦」を視聴しました。
<始まる前に>
「真」がつくということは、前回は真実ではないということ?
期待を持たせるタイトルですね。
<NHKのあらすじ>
金荼美具足の遺体が信玄(阿部寛)のもとに届けられると、家康(松本潤)討ち死にの知らせは全国に広まった。
瀬名(有村架純)は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長(岡田
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第17回「三方ヶ原合戦」
2023年5月7日(日)20時『どうする家康』第17回「三方ヶ原合戦」を視聴しました。
<始まる前に>
家康が負けた少ない戦いの一つが三方ヶ原の戦い。
そして、信玄が上洛を目指したかどうか、これも興味ありますね。
<NHKのあらすじ>
信玄(阿部寛)は徳川の拠点を次々に制圧。
打つ手のない家康(松本潤)は、信長(岡田准一)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。
だが、浜松に攻め寄せて
【感想】NHK大河ドラマ『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」
2023年4月16日(日)20時『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」を視聴しました。
<始まる前に>
今回は、お市の方の悲劇第一弾の前哨戦ですね。
お市の系列に今後ずーっと悲劇が続くのは、可哀想です。
<NHKのあらすじ>
信長(岡田准一)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本潤)。
その裏では、浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意していた。
浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川
【感想と解説】NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第23回「狩りと獲物」
2022年6月12日(日)20時放送、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第23回「狩りと獲物」を視聴しました。
<始まる前に>
第7次出演者が発表されました。
男優陣は、平賀朝雅(山中崇)、慈円(山寺宏一)、土御門通親(関智一)、源仲章(生田斗真)
女優陣は、のえ(菊地凛子)、初(福地桃子)、藤原兼子(シルビア・グラブ)、せつ(山谷花純)、つつじ(北香那)、トウ(山本千尋)
どんな演技を魅せて
【感想と解説】NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」
2022年4月3日(日)20時放送、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」を視聴しました。
<始まる前に>
悪名高い木曽義仲の登場ですね。
源氏系は役者が出揃ったといえます。
<NHKのあらすじ>
政子(小池栄子)が男児を出産し源頼朝(大泉洋)の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが、頼朝の浮気が大騒動に発展。
激怒した北条時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉