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#女性活躍
DeNA南場さんの女性枠の考え方と受け入れ方がすごい。
DeNAの南場さんといえば、
新潟出身女子としては自慢の方。
ロールモデルと呼ぶには大きすぎる存在ですが
同じ地からこんなに活躍される方が出ているというのは
励みになるものです。
日経ビジネスのインタビューで
南場さんの記事を拝見しました。
経団連の副会長になった理由がカッコよすぎますので、
ぜひお読みになっていただけたらと思います。
冒頭のこの文章もとても人柄が表れていると思いました。
女性活躍の長い長い道のり。
私がとっても尊敬している大大大先輩がいます。
私が「カノ先生」と呼ぶ彼女は御歳70代。もしかしたらほぼ80代かも…アラエイティ?
彼女は元国連職員で、道の駅における女性の活躍についてずーっと研究されている方です。
道の駅で働く人や、農産物を出荷する人はほとんが女性。
彼女は地方の女性の役割や道の駅を起点にした活動、地方の女性活躍にずっと尽力されてきました。
先日、カノ先生からお電話をいただきま
諸悪の根源は、依存である。
親子、夫婦、兄弟姉妹… あるいは上司と部下や先生と生徒。
あらゆる人間関係に「依存」は存在します。
様々な人間関係の亀裂の原因が依存であること多いです。
子供の非行やDVは典型かもしれません。
非行の一番の原因は親の気を引くためと言われます。
自分をもっと見て欲しい、認めて欲しい。自分の存在を知らしめたい。
そういう気持ちから、非行に走ることが多いようです。
心の底では自信がなく、誰か(ほとん
国際女性デーにあてて。
明日3月8日は国際女性デー!
国際女性デーって、ミモザがアイコンなんですね。この時期に相応しいお花(新潟ではまだ咲かないんだけど😅)です。
黄色い色は太陽みたいで、女性らしくてこの日にピッタリ。
ミモザはともかく、自分自身の勉強もかねて国際女性デーのことを解説したいと思います。
国際女性デーとは国際女性デーの期限はNY。婦人参政権を求めたデモがきっかけでした。それも1904年。
100年以上
「好き」を仕事にしなければ幸せになれないという呪縛
「好きなことを仕事にしている=幸せ」
という呪縛に私たちは取り憑かれていると思ってきました。
なんか、好きな事を仕事にして生き生きと働いている方って、すごくキラキラして見えるじゃないですか。
特に子育てに追われて社会参画が思うように行かない主婦たちにとっては、趣味が高じて起業しました、趣味が仕事になりました、という世界はとってもキラキラ、羨ましく感じてしまうものです。
”好きを仕事にする”とい
橋本聖子さんはロールモデルになり得るか
森前会長の辞任劇から1週間、橋本聖子さんがオリンピック組織委員会の会長に就任されました。
紆余曲折ありましたが、日本人のほとんどは納得できる人事だったのではないでしょうか。
丸川珠世さんが大臣に就任されたことで、東京都知事も含めて東京オリンピック、めっちゃ女性活躍してるじゃん!て感じになりました。
橋本会長は、理事者も40%を女性にすると明言されています。
こうして女性がどんどん出ていくことに、
男性の育児休暇について。
ここのところ、女性活躍に纏わる勉強をしています。
備忘録、読書感想文的に。
天野 妙と小室淑恵さんの本。
その中で男性の育児休暇が取りづらい理由について、「キャリアに響く」というのがありました。
それって…女性と一緒じゃん!
女性がこれまで感じてきた矛盾やモヤモヤを、今男性が感じているんですね。
これは興味深い…
男性育休100%の有料企業の社長さんの話では、
「育児休暇を取らせるために、まず
女子コミュニティが性に合わない件
私なりのクラブハウスの使い方が見えてきました。
今、私の中の大きなテーマが『農業振興』なのですが、このルーム、すごく勉強になった!
もはや直売所レベルじゃなく、年商○十億円の農家さんの話とか、世界の農家さんの話とか。
農水省出身の方もいらっしゃって、初めて聞くワードが次々と…
意識が高く広い視野を持つ農家さん、あまり近くにいないから脳みそがグルグルしてる感じでした。
文字より動画より、生の声で
令和の私たち、どうする?
相変わらず森会長の発言は様々な方面に波紋を呼んでいますが…それをきっかけにして女性活躍についてもう少し考えてみたいです。
20年前と比べて、変わったところはたくさんあると思います。
男性の育休という存在は認められるところとなったし(取得できるか?は別問題)、共働きは一般的になりました。
その反面。出生率は下がり、出生率は下がっているのに女性の管理職登用は進んでいないという現実があります。
で、