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女子コミュニティが性に合わない件

私なりのクラブハウスの使い方が見えてきました。

今、私の中の大きなテーマが『農業振興』なのですが、このルーム、すごく勉強になった!

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もはや直売所レベルじゃなく、年商○十億円の農家さんの話とか、世界の農家さんの話とか。
農水省出身の方もいらっしゃって、初めて聞くワードが次々と…
意識が高く広い視野を持つ農家さん、あまり近くにいないから脳みそがグルグルしてる感じでした。
文字より動画より、生の声でした!


さて、本題。
そのクラブハウスで、女性コミュニティを運営している方々のルームに参加しました。
(聴いてる専門でしたけど💦)

印象的だったのは、女性コミュニティ運営をしている方々が、それぞれ自分自身は女性コミュニティが苦手とおっしゃっていたこと。

実は…私も昔から女子グループが苦手でした。
それ故に、中学校の頃から「私には日本が合わない…」と思っていたほど(笑)

なぜ一緒にトイレに行かなくちゃいけないの?
「やりたくない」って言っちゃいけないの?
別行動すると、コソコソ言われるのはなんで?

全国「道の駅」女性駅長会という女性コミュニティの運営側ではあるのですが、何を隠そう、女性コミュニティには苦手意識があります。

女性駅長会自体は、それぞれ施設運営責任者の集まりということもあって、いわゆるTHE女性グループ!という感じではないのですけどね。

今回の#クラブハウス での話を聞いていて思ったこと。
私の苦手な女性グループの定義は、グループ内で完結しちゃって同じ問題がいつまでも解決しない状態だな、ってこと。

例えば…家族の悪口に終始する時ってありませんか。
もちろん、それが必要な場合もあるんですよ。夫や姑の愚痴を誰かに聞いて欲しい時はあります。
ですが、家族の問題は他の誰かが解決できるものでもないので毎回そういう話に終始するのは嫌だなぁ。
クリエイティブで前向きに問題が解決できるグループが好きです。


女性駅長会は、同じ境遇にいるけどこれまで出会えなかったメンバーがコミュニティ化することで、持っているそれぞれの課題を解決できるようにしようという目的で運営しています。
と同時に、道の駅は国交省や行政というほぼ男性社会。
ひとりひとりは発言しづらい、もしくは発言しても影響力が限られますので、コミュニティの力を使って現場の意見を中央に届けていきたいという目的もあります。

自分たちのコミュニティの中だけで終わらず、このコミュニティの力をどう外部に活かしていくかという事がとても大切な事だと思います。
それが、明日の女性活躍社会に繋がっていくかも!

ありがとうございます😊 引き続き優良な情報をお伝えできるように頑張ります!