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2学年インターンシップ

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自己紹介します

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コーチングを学び始めた日本語教師③

とおの就職ガイダンス

【実体験からキャリア発達を促す】~現場実習における成功と失敗経験から得られるもの~(高等部進路担当)

「大卒よりもむしろ高卒の採用を増やしています」と、今までと比べて、高校生に期待する声がとても多い

【校長室より】自分だけの進路実現ストーリーを編んでいこう

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受験は受験生だけがするものではない。 今は高2でも、親子で学校説明会やオープンキャンパスに参加することは、珍しいことではなない。 実際の雰囲気や学生の声を直接聞くことで、進路選択のヒントが得られる。何より子どもの表情から、ここで大学生活を送っている子どもの様子を想像しやすくなる。

時差出勤 #校長室からの風景

【新遠野物語創造】今年も始まります!「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」!

「子どもに一任しています」と放任する親。 「子どもの将来が心配です」と過干渉の親。 進路面談で、この言葉を聞くことがちょっと多い。 でも、付かず離れず適切な距離感にある親子ほど、子どもが自分で考えて進路を選ぶことができる。自分で選択する経験が将来の自立を促すんですよね。

令和6年度第1回校内研修

都会からの一方的な視点でしか価値判断ができない人たちが地方高校の進路指導を「国公立至上主義」と揶揄する多様性の無さが目に付く

「興味のある学部」=「行くべき学部」とは限らない 自分の本心の探り方は

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最近の子どもって、現住所を書けない。

3年生小論文講演会

高等部3年生「産業現場等における実習」

進路指導のこと ~指定校はあくまで奥の手に~

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進学希望でも就職希望であっても、子どもの進路実現を支えるためには、親子で積極的なコミュニケーションを取ることも確かに必要。 でも、一番大事なことは、 子どもの意見を尊重すること。 アドバイスをしようと思う気持ちを抑え、子ども8割、親2割くらいで話すことが大切です。

実は、子どもが本当にやりたいことを見つけるのは難しい。 親もやりたいことを見つけていただろうかと自問してみる。 子どもやりたいことを見つけて、想いを話せるまで、焦らずに時間をかけて待つことが大切である。親が背中をそっと押してあげることで、子供は安心して進路を選ぶことができます。

どうか『信じる心』と『勇気』を忘れずに

2年次の総合的な探究の時間で「進路実現へ向けて」の授業を行いました。【いわき総合】

大学進学はゴールではない。その先のキャリアのスタート地点だ。 ざっくりと5年後、10年後、自分はどのような役割を果たしている?ありたい姿は?など、少しずつ言語化できるように、親として聞いてみることも大切だ。漠然とでもいいので、将来の目標を本人が考えるきっかけを与えて欲しいですね。

[大学選び・オープンキャンパス活用法]行かないと受験で不利になる?

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未来を考える力をつける!夏休みに親子で読んでもらいたい1冊の本!

進路選択は子供にとって大きな転機。 でも、 同時に親としての転機でもある。 高校を卒業し、自分の意思で子どもが親元から離れたときに、親としての役割を一つ終えるからだ。 子どもの志向を尊重し、希望する進路を叶えるために、親元を離れて未来へと歩く姿を見守りましょう。

1年次「産社」上級学校見学の事前学習を行いました。【いわき総合】

早めに進路準備ができると、安心感が得られる。 難関大学に進学したいなら、受験準備を早いほど進学できる可能性が高まるのは当然。受験情報を基に、学習時間の確保や効率化を図れるからだ。 でも、 準備は大事だが、 最も心がけるべきことは、 大学に合格することを親子で目標にしないこと。

あなたは成績が良いから難関大学? よくある間違いだけど、模試の結果や学校の成績だけで進路を決めると「自己実現の欲求」が満たされないため危険。 子どもの興味や個性を見極め、それに合う進路を親として承認するべきです。 親として、子どもの特徴や個性を見極める対話力が求められますね。

「別に…」将来について考えていない子ども。 そう見えるかもしれないけれど、ただ話したくないだけかも。 親としては、進路情報を提供したりアドバイスをたくさんしたくなるけれど、最終的な決断は子ども自身が行うべき。過度に介入しすぎると、子どもの自立心を損なうこともあるので注意が必要。

ゆっくりでいい。 間違えていい。 子どもの進路選択は一度きりのチャンスではない。 迷いや失敗があっても、修正しながら進んでいけば良いんですよね。子どもが不登校であっても、学校に行くこと以外の視点で、柔軟な考え方を親として持ち続けることが、子どもの健やかな成長につながります。

自分の将来を考えることができるようになるには、やっぱり自己理解が重要。子どもだけでなく、親自身も、自己理解が進むことで相互理解につながる。ボランティア活動などを通じて、知らなかった自分の一面を知ることで、自己理解を深めることができる。それに親子の共通体験は相互理解への大切な一歩。

子どもの進路やキャリアについて相談する場所は学校だけとは限らない。地域の教育支援センターも活用できるが、オンライン教育相談や、予備校なら進学に特化した相談も可能。 国家資格のキャリアコンサルタントなら専門的なキャリア支援も受けられる。多角的な視点から、親子で納得解を得たいところ。

これまでの固定観念を一度脇に置き、自己実現に至るまでに、いつくつもの道がある

『偏差値』に振り回されないこと。 その上で、模試は実際の大学入試の準備運動になるので重要だ。自分の現在の立ち位置を知り、強みと弱みを明確にできる資料になるからだ。 ただ親としては、模試の結果の良し悪しを言わない。気になるけれど。 子どもがどう分析したか傾聴するのが良いですよ。

現在の大学入試制度は、ここ10年くらいで大きく様変わりしてきた。たとえば探究学習の成果をプレゼンする総合型選抜とか。親も知ることで、子どもに適切な声掛けができるし、思い込みのトンチンカンなアドバイスをしなくて済む。最新の情報を入手し、一緒に考える姿勢が求められる時代なんですよね。

N中等部生は大学生になれるの?(2023年度高校卒業データより)

睡眠と食事。生活リズムが安定していると、受験勉強の集中力を保ちやすい。受験期こそ、健康管理も忘れてはならない。適切な睡眠時間を確保し、栄養バランスの取れた食事や適度な運動を心がけすることが大切。 親として子どもの健康を維持できるように、親も健康第一で過ごすことが求められます。

高校生の就職活動は一人一社ルールがある。大学生の就職活動とは違って、選考試験に応募して、採用試験を受けて、その結果が出なければ次の企業に応募することができない。 親として「良い企業」に就職させたいかもしれない。 だけど、子どもに合った働き方を見つけることが大切ですね。

経済的理由で進学できない?いや、大学へは自力進学が可能。奨学金(という借金)だけでなく、給付型の奨学金や大学独自の学費免除制度、そして国の修学支援金など、さまざまな支援制度が利用できる。 18歳の成人を迎えた子どもが自ら進路選択できるよう、これらの制度を親子で調べておきましょう。

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「夢無し先生の進路指導」の感想

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大学受験の取り組みで、今も昔も変わらないのは、入試までの学習計画を立てて継続的に行うこと。子ども自身でスケジュールを立て、計画通りに進めることが重要だ。 ただ、計画通りに進められないことことも、子どもの成長につながる。「どんな感じ?」と、子どもの気付きになる声かけが良いですね。

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