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#熟成下書き

たまった下書きを公開しませんか!熟成した下書きから力作の完全版をつくるもよし、下書きの上にひとことコメントを加えてそのまま公開するのもおすすめです

急上昇の記事一覧

自家製7つの格言・箴言

自分という者は自分自身にとっては特別な存在であるが、他人にとってはただの他人に過ぎない。 自分自身の偏見を偏見として捉えられないだけなのに、思想・表現の自由があるからといって、自分の偏見を他人に強要する人ほど厄介な者はいない。 過去の過ちを過ちだと認めると、すべての過去が汚点だらけになるからといって、過去を美化しながら生きている者は、自分の過去に異を唱える他者に対して攻撃性を持たざるを得ない。 絶望する時にはささいな幸せを当たり前のことだとは思わないが、希望に満ちている

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働き方改革ってなんだろ

私の働き方改革は突然に始まった。周りは当然のように始めていたことを、私はなかなか実行に移せないでいた。それが「働き方改革」だ。 熟成下書きから掘り出してきた記事を出してみる、第二弾?です。 もしかしたらそれは、一般的な、あるいは理想的な「働き方改革」とは違うのかもしれないが、一人一人置かれている環境が違うのだから「あなたの働き方改革」でいいのかもしれないと思っている。 例えば、意義が見出せないことはすぐに周りに聞いてみる。そうすると、自分と違う見方があることに気づいたり

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以前、炎上したスクールフォトの件を咀嚼して寝かせていたら熟成下書きになり、その後、再炎上中……

スクールフォト炎上の件を自分なりに咀嚼して、ちょっと寝かせていたら、いつの間にか熟成下書きへ。。。そして最近また再炎上しているようで。。。 ※多くの人は知らないと思うので【スクールフォト 炎上】あたりで検索してみてください※ 以前の経緯をザックリ書くと、Xにて、、、 「カメラマン大大大募集です。現在3名しか決まっておらず、あと100名くらい来ても大丈夫です。小・中学校入学式の写真撮影案件」(Xに投稿された文面、現在は削除) という、スクールフォトカメラマンを募集する何

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🏢ふるさとだった団地は広大な更地になりました🏜️

私のふるさとだった場所は、埼玉県草加市の「松原団地」です。 いま、団地は老朽化のために解体され、広大な更地となり、その跡地には新しい住居ビルが建設されているところです。 松原団地は、1962年に入居が開始され、当時は「東洋一のマンモス団地」と呼ばれるほどでした。324棟もの建物に、6000戸もの住居空間を備え、駅に近い区域からA地区、B地区、C地区、D地区と街区が分けられ、それぞれの街区に商店街や公園、学校が設けられていました。 松原団地の歴史と現状について、詳しく知りた

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文章を書くという記憶を辿ってみたら

どうも!自分らしい言葉や文章を探求している未来(Miku)です。 note毎日更新70日目を迎えた日の記事で、これから「文章を書くこと」について、noteで綴っていきたいと書きました。 その最初の一歩を踏み出します! 「私と文章」というテーマで、文章を書くことに対する想いや今までの文章との関わり合いを書いていきます。 私と文章のつながり。楽しんでもらえると嬉しいです。 「私と文章」第1回目のお話は、 文章を書くという記憶を辿ってみたらです。 私は文章を書くのが好き

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衝撃と不安を君から遠ざける低反発の塊か我 **** 安心したくて脅かす要素をひとつでも取り除きたいのも自分。誰かのためにじゃなくてこれだけやったという確かなものが欲しいだけ。最悪を想定して落ち込むのも大したことないと言い聞かせるのもどちらも自分。いつも振り子のように揺れながら。

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読みやすさについて

 今回は、「読みにくさについて」に引き続き、執筆中の記事の一部を独立させて、先に投稿することにします。これは体調が良くないための措置で、全体を一気に書こうとして無理をしないようにとの配慮からです。  現在執筆している記事のタイトル(仮題)は「sense・意味・方向、order・順序・序列、space・空間・空白」です。前回の「読みにくさについて」では「sense・意味・方向、order・秩序・序列、space・空間・空白」としていましたが、「秩序」を「順序」に変更します。

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ひとりで生きていけるわたしは、ひとりで生きていくことがこわい

わたし。アラサー。独身、恋人なし。友人は少ない。 財布は潤っていないが職はある。 一人暮らしも板についてきた。 料理はできないが、食料は買える。 家事ができなくても生活は回る。 何かと便利になった時代に生まれることができたので、 他人に迷惑をかけること少なく生きていける。 そうです。わたしってばひとりで生きていけるのです。わたしに限らず、ひとりで生きていける人は多いと思う。 ひとりじゃ生きていけない、なんて言ってみたって、ひとりの状況になったらやっていくしかないのです。

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♓金魚 (随筆・6)

金魚の世界は、静かな水面の下に広がる幻想的な宇宙です。 彼らは、我々人間が忘れがちな穏やかな時間の流れを体現しています。金魚鉢の中で優雅に泳ぐ彼らの姿は、見る者の心を和ませ、日常の喧騒から一時的にでも逃れさせてくれるのです。 金魚を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまうほどです。 彼の動き一つ一つには、何かを語りかけるようなリズムとメロディーがあります。それは、まるで水の中で踊るバレリーナのよう。金魚の世界には、言葉では表現できないような美しさがあるのです。 ウロコ一つ一

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読みにくさについて

 ある記事を書こうとしていて、ある部分が長くなってきたので、そこだけを記事にすることにしました。以前なら多少長くなっても強引に記事にしたのですが、このところ体力が落ちているので、無理をせずに別の記事にします。 文章の特徴  蓮實重彥の文章を読んでいて感じる特徴はいくつかありますが、なかでも私が目を惹かれるのは以下の四つです。 1)音声化できない文章の要素である約物の使用。 ⇒「立体、平面、空白(薄っぺらいもの・05)」&「「「かける」と「かける」(かける、かかる・03)

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🪼流行語 (随筆・5)

私たちの周りには、絶えず新しい言葉が生まれ、古い言葉が消えていきます。 その中でも、特にその年を象徴する言葉が「流行語」として選ばれます。これらの言葉は、その年の社会の動き、人々の関心、そして文化の変化を映し出す鏡のようなものです。 例えば、ある年の流行語が「インフルエンサー」だったとしましょう。この言葉は、SNSの影響力の大きさと、個人がメディアとして機能する現代の風潮を表しています。 また、別の年には「ウィズコ○ナ」という言葉が選ばれたかもしれません。これは、新型コ

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CUBE

吉田鋼太郎さんが出ているという理由で見にいった。 なんでかなぁ・・・ なんかこういう役ばっかしてるよな 嫌な大人の役・・・。 まあ ハマるんだけど・・・。 CUBE もとは外国の映画らしい。 携帯を落とし映画館に戻ったため 映画館の人に 状況とスクリーン名を伝えたとき 4番シアター キューブ見られたんですね 結構過激なシーン多くなかったですか? と映画館の人に聞かれた。 「ええまあ」 そういうしかなかった。 確かに 衝撃的なシーンは多くある映画ではある。 かなり色々謎

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なんのはなしですか

春じゃなくてとつぜん夏がきた。 「春なのに、春なのに」が挨拶がわりになるほど、汗ばむ週末。 いや、ほんとに春や秋は待っても待ってもなかなかこないのに。 夏は呼んでもいないのにすぐそこにいる。 厚かましい親戚のおばさんみたいに、勝手にあがりこんですずしい顔でお茶をすすっている。なつですが何か? 私は夏が苦手、と何度か記事にしている。 厚かましい人も苦手だけど。 夏にはいつも瀕死状態。 いつか夏に殺されるんじゃと思うほど。 でもほんとに夏に亡くなったら、 「お母さん

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モータープール

久しぶりに 普段通らない道を歩く ふっと小学校の時遊びに来た友人の家があった場所が目に入る 車がちょうど走ってきて 避けるために 傍によけ立ち止まった場所が 当時友人宅だった場所だった。 モータープールになっていた。 彼女はどこに行ったのだろうな 今頃になって 小学校の同級生のことを思い出す。 私が思い出しても 相手の記憶には存在しないかもしれないのだけど 今になって 気になってしまった #誰かに届け #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ #記憶

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2024.4.21 19日の対話会で自分の中から聞こえた声を表現していこうと思います。 以下、言葉の断片のメモ。 伝言と筒とそれから私。 私の筒では私のことしか表現できないという制限と、 私の筒で表現する意味について。 「篤く行う」ために好奇心を犠牲にしなければという思い込み。

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家庭教師先で危うくプレゼントされそうになったもの

朝、オレンジと金色が混じったようなの朝日に向かって、庭で私が洗濯物を干している時間に、ビーグル犬をお散歩させている若いご夫婦をよく見かけます。 そのたびに、学生の頃にバイトしていた家庭教師先の母娘の顔が、ぼんやり、ふわりと浮かんできます。 30年以上も前のことですが、そのお宅で体験した、ちょっとびっくりしたお話を書いてみようと思います。 ***** 大学時代の4年間、私はイベント会場でのビール売りや健康食品のお店など、さまざまなアルバイトをしたのだが、なかでもダントツ

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揺らぎの真髄

気づきを書いておこうと思います。 少し前にくまさんとおひたちさんと話した時に 自分のセンシティブな決断を、現在進行形でSNSに発信する人の話題になりました。 不特定多数が目にする場所に、それをあえて明らかにすることを選択する人。 私が距離を測るタイプの人です。 いい悪いの話をしているのではなく、私は積極的に関わらないということです。 決断について、必ず後押しはあるでしょうが、非難もまた予想ができます。感情を乗せて書かれた文章は煽情的になるため、かなり強い感情を引き

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いわしぐも ながめて たのし 夏の空 これは、去年の夏に書いていた俳句。 この頃は、ぷる子、心の俳句を書いていたのですが、最近は短歌の方ばかりでした。 私の夢の一つは、短歌や俳句+自分のイラストを描くこと

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私って強い人じゃないのか

今年もまた、4月がやってきた。 子供の頃からの癖なんだけど、こうしてまた1年を共にした27歳との別れに、文章を残したくなっている。 どんな一年だった? 27歳は、乗り越えなければならないことが多い一年だった。 乗り越えられたこともあるけれど、諦めたことの方が多い気がする。 26歳の終盤。年明け、密かに準備していた大学院への進学のため、意気込んで勉強に時間と労力を注いでいたのに、とある事件が起きて2月には全てを止めざるを得なくなった。 3月の終わりに問題が終結し、さぁまた

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⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わりを迎えます。しかしながら、その終わりが近づくまでの時間をどう過ごすかは、読者である私たち次第です。 私たちは日々を暇つぶしと呼ぶこともできます。しかし、それは単なる時間の浪費というわけではありません。暇つぶしは、人生という旅の中で出会う小さな楽しみ、発見、そして成長の瞬間を意味します。それは、友人との会話、本の中の冒

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