人気の記事一覧

批評・映像・『ニュー・イリュージョン』・チェルフィッチュ

批評・演劇・『消しゴム山』・チェルフィッチュ×金氏徹平

批評・演劇・『Light house』・マームとジプシー

「障害」は「個性」か?

I/EYE(アイ)をめぐるテクノロジーとリアリティの条件──スザンヌ・ケネディ&マルクス・ゼルク/ロドリック・ビアステーカー『I AM(VR)』評

『サスペンデッド』に射し込む光──中村佑子『サスペンデッド』評

非網膜的VR体験としての『鍼を打つ』──百瀬文『鍼を打つ』評

目も眩む光の中で声を聴く──佐藤朋子『オバケ東京のためのインデックス 序章』評

アンティゴネーも、わたしたちも、 見えない声の方へ。──高山明/Port B『光のない。─エピローグ?』評

【演劇評】 《あいちトリエンナーレ2019》ドラ・ガルシア〈レクチャーパフォーマンス『ロミオ』〉、ミロ・ラウ(IIPM)+CAMPO『5つのやさしい小品』について

【演劇評】 ドイツのパフォーマンス集団 She She Pop『春の祭典 She She Popとその母親たちによる』 〈儀式〉により母と子の相克は救済されるのか

人間は深い淵──リーディング・パフォーマンス 市原佐都子『蝶々夫人』評

【演劇評】 マームとジプシー『カタチノチガウ』。小学校の講堂というハレとケの場にて

「隔離」と「感染」のデジタル・ドラマトゥルギー──ジルケ・ユイスマンス&ハネス・デレーレ『快適な島』評

水槽のなかの脳は何の夢をみる?──小泉明郎『縛られたプロメテウス』考

「去勢していない日本人男性」と『バッコスの信女ーホルスタインの雌』

「私」から離れて隣り合う──キュンチョメ『いちばんやわらかい場所』レポート

生き延びる(ための)トリック──シャンカル・ヴェンカテーシュワラン『インディアン・ロープ・トリック』評

「正面」から/を問うセ(ルフ)リフ(クレション)──リーディング・パフォーマンス 中村大地/松原俊太郎『正面に気をつけろ』評

【エッセイ】 岡田利規『部屋に流れる時間の旅』テクストとして読む

私が演劇評論家になった理由。

¥100

演出家が考えなかったことを文章にするために。

¥100

図像学が私の選択した方法でした。

¥100

根のない「さりげなさ」〜You're a Good Man, Charlie Brown

4年前

疾走しながら考え、語る〜二兎社『私たちは何も知らない』

4年前

なぜテイヤールは歩き続けるのか〜新国立劇場小劇場『骨と十字架』

5年前

ヨーロッパ企画第39回公演「ギョエー!旧校舎の77不思議」

5年前

可能性を感じさせる作品〜TipTap『フリーダ・カーロ 折れた支柱』

5年前

まったくの杞憂だった〜宝塚歌劇団雪組『二十世紀号に乗って』

5年前

悪い芝居vol.24『アイスとけるとヤバイ』

5年前

もっと野放図に、もっと緻密に、もっと大胆に、もっと戦略的であってほしかった〜六本木EXシアター『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

5年前

悪い芝居vol.23『暴動のあと、さみしいポップニューワールド』

5年前

歌わないことのドラマトゥルギー〜リンカーン・センター版『王様と私』来日公演

5年前

2つの意味で宝塚らしい作品〜宝塚歌劇団月組『ON THE TOWN』

5年前

まじめはふまじめ、ふまじめはまじめ〜鮭スペアレ版『マクベス』横濱公演

5年前

劇場のサイズに引っかかる〜新国立劇場『オレステイア』

5年前

悪い芝居vol.22『野性の恋』

5年前

人馬一体ならぬ、人馬補完のだまし絵~パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』

5年前

今、考えているのですが、演劇批評のことについて、書いていきたいと思っています。

「手に余るもの」が引き直す地図、外に出るか、屈するか、別の姿を聞き取るか〜東京芸術劇場シアターウェスト『福島三部作』

5年前

大きな森の木の下であなたとわたしと彼と彼女と〜東京芸術劇場プレイハウス『お気に召すまま』

5年前

音楽と政治、そのウロボロスの蛇〜パラドックス定数『Das Orchester』

5年前

ここはウィニーの胎の中〜かもめマシーン『しあわせな日々』

5年前