弁護側が南京暴虐事件そのものを係争しなかった為に起こった馬鹿げた認識なのですがね。東京裁判関連文献を読めば弁護側の困難な事情を忖度できるのですがね。さらに判事による事実認定と証拠評価でも不公正が行われているので、訴因55をあげつらっても何ら事実とは異なるのが事実のなのですがね。
この設問が卑劣であるし、具体的な事例を元での設問を組み立てるべきだが、この設問だと【虐殺】は絶対に【在った】としか言えない設定になっている。 【考える】という行為は、【極端な誘導】を伴う設問を【考える】ことに費やされているのかね。 愚劣な行為。
トランプ大統領がホワイトハウスを去るわけだけれど、彼を追いやった集団の行為と、東京裁判というポツダム宣言後に日本に対して行った行為と変わらないことに気が付いた人はどれぐらい居るだろうかねぇ。
【争点とならなかた事柄は、証明された事実と裁判官(判事)はみなす】というのは【裁判】のシステムとして仕方がないことは確かだが、【歴史事案】を調べてみて、裁判当時に証拠を出せなかった【事実】もあることはある。極東国際軍事裁判のようにそう言った史料の発見から【冤罪】と判っている。
東京裁判でも、付属書というのがつけられていて、ハーグ陸戦条約について書かれているのですが、第3条で【損害】は【賠償】でとなっているのですな。 じゃぁ、何故【戦争犯罪】で日本国民を【処刑】したのかな。 そんな権限アメリカを含む戦勝国にもないでしょう。