日本の真実 !!
日本国民は、日本という国家、、、
「国家」とは、憲法の下、政府を置き統治する統合体。
「国家」とは、民族の歴史を共有し、統一された統合体。
「国家」とは、「領土」「国民」「主権」の国家の3要素。
など、様々な「国家」観が、あると言われていますが、、、
日本の場合は、どんな意味があるのでしょうか ?!
敗戦国の日本において、「伝統」・「文化」を重んじた「国家」をとの、、、
間抜けな思想を持った、国民が一部いるようですが、それは、思想・宗教・良心の自由を除けば、排除すべき論点です。
何故なら、日本は太平洋戦争で、「大東亜共栄圏」という、「天皇制」のファシズムで東南アジアに軍事侵攻したのです。
当時、天皇は「天皇大権・軍事大権・統帥権独立」の権限を持っていましたから、「戦争責任」をとるべき存在でした。現に、「極東軍事裁判」では、オーストラリア、中華人民共和国は、天皇の処刑を主張していたようです。
幕末まで存在しなかった「天皇」を、ヨーロッパのプロセインを模倣して近代日本を築こうとした「明治政府」の為に、その残骸が、今の憲法に残ってしまっているのです。
「日本の歴史」は、「欧化政策」の明治政府の都合のよい「偽の日本の歴史」に書き換えられてしまったのです。
「日本書紀」「古事記」「大鏡」なども、その一環として、明治政府によって、創作されたものに違いありません。
まぁ、そんな昔のものが「しっかりと残っているはずがない」ということは、恐らく小学生でも知っていることでしょう。
(当時の「和紙」や「墨」の耐用年数を考えれば、察視のつくところです。当時の墨は、上等なものでも40年しか持たないらしいです。あくまでも、「当時の」墨ですが、、、、)
国家「君が代」なんてとんでもない !!
民主国家の新しい「国歌」を作りましょう。
もう一つ、日本人が真剣に考えるべき視点があります。
それは、敗戦国である日本の「呪い」のようなものです。
日本は、戦後も小学校の教科書に載っているぐらいに「資源のない日本」は、「海外から原料を輸入して、付加価値を作り、製品を輸出する。加工貿易で国を豊かにする」と、
ところが、もしかすると「養蚕」で生糸を輸出していたころのシステムで、今は「外国為替」の円高で成り立っているシステムなのかもしれません。
ヨーロッパ・アメリカ合衆国の国民が、「右ハンドル」の日本車に乗るかい ?
最低限、バブル時代の国内生産の半分は、輸出していたという、嘘っぽい貿易統計を発表している国家ですが、、、、
まぁ、言いたいことは、
敗戦の結果、日本は「真珠湾攻撃の時点」に、単に戻ったということです。
アメリカ合衆国の援助がなければ、戦争直前の状況に戻っただけのことです。
現在も、「海上閉鎖」になれば、真珠湾攻撃の状況と変わらないでしょう。
太平洋戦争の時の「御前会議」のように、天皇が戦争で解決しようしたようにすれば、現在も「開戦前」と、常に同じ状況になってしまう「日本」!!
「会場閉鎖」されませんように、、、
資源のない日本が、貿易依存度が2割以下で、「内需拡大」政策、、、
50年前から、貿易黒字なんて、あり得ない。
「日米共同体」・「運命共同体」・「不沈空母」なんて言っていた時がありましたが、、、
その時、アメリカ合衆国は、財政・貿易の双子の赤字と言われていましたが、、、
それって、日本のことだったのでは、、、
「スワップ」!!
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