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民藝は三つに分離したと私は把握しております

無銘性について

先日、久しぶりに日本民藝館に行きました

モノの肉体的実用性が失われても審美性が残る=審美性は実用的で寿命が長く強い

工芸っていったいなんなんだ?超解説

陶芸について3 現代陶芸とは

¥100

技術は受け継げない。

レ点方式の採点では測れないもの

社会が成熟して豊かになると、修行に時間がかる伝統系を本業にする人が減る傾向がある気がする

現役のプロであるために必要な仕事量がある

私は「そこに美はあるのか?」という風にしか観ないのです

伝統とは直接対峙するのが良いのです

2020年3末から3年、英国に行きます。仕事、絶対に諦めたくないので残り5か月徹底的に準備することにしました。

5年前

人為の美と自由

内向きの価値観の空間が本当に苦手で・・・

悪い意味の手慣れ感があるものは嬉しくない

つくったものを社会に公開する際に責任が伴うのは当たり前

フォリアの「染め分」の仕事

色と味覚・嗅覚は良く似ています

フォリアの古典文様について

未熟の稚味を味わう民族が日本人なのに

フォリア工房の「更紗」について

最初から完成形があり、それを出力するだけ、が一番良い

浴衣に夏のミュールを合わせるのはアリだと思う

外食と家のご飯は力点が違いますよね

手作り品や、伝統系では事実ではないロマンチックなものがウケる傾向があります・・・

美味しいけども高級品になれないもの

伝統と新しく出会い再構築する必要があると考えます

わかる人がいなくなったのではなく、自然のなりゆき

資質と才能は運用する感覚で使う

創作仕事で感覚が異様なほど敏感である必要はないと個人的には思います

日本酒の提供方法を変える時期が来たような気がします

フォリアが制作する和装品について

浴衣は洋服の夏服部門の一種として取り込まれるかも知れませんね

ルドンの色

過敏と鋭敏は全く違う世界

お金を引き寄せる才能のある人ばかりではないしねー

弟子がモノになるまで育てるのは大変です

古典を扱う際には

絵を習うと失うものと、絵を習ったから描けるようになるものと

同業者に話が通じにくい

本来の伝統的・保守的な姿勢は

食は三代とか言いますが

夢や思いが持つ視野狭窄の危険

伝統工芸の専門家といっても分からないことは分からないもので

その一言で人を遠ざける

似ているけども違うものは沢山あります

営業スタイルは人それぞれ

WEB戦略も人それぞれ

ホンモノもニセモノもない