昨日川を見に行ったら、ハトが二匹飛んできて足元近くに少しずーつ寄ってきた。エサが欲しいらしい。「あげないよ。」と何度言っても、見つめると目を逸らし何気ない風を装う。暑かったが川べりはさすがにいい風が吹く。暫し佇んでから土手を上がると、ハトは鮮やかに飛び立った。鳥と話した気がした。
8/20 たぷたぷと揺蕩う川面を見つめながら、周りの変化や自分の行く末をぼんやり思う。自分なりに歩むとどうなるんだろう。