トミーズひろし

四季を愛でるのが好きなおじさん。子供も巣立ち、妻と二人暮らし。 定年を過ぎ、つれづれなるままに日暮しパソコンに向かいて、「そうだ ブログを書こう!」と思い立ち、心にうつりゆく諸々の思い出を、そこはかとなく書きつづることとした。(目標 毎週1話)

トミーズひろし

四季を愛でるのが好きなおじさん。子供も巣立ち、妻と二人暮らし。 定年を過ぎ、つれづれなるままに日暮しパソコンに向かいて、「そうだ ブログを書こう!」と思い立ち、心にうつりゆく諸々の思い出を、そこはかとなく書きつづることとした。(目標 毎週1話)

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    • イギリス・フランス5年間の赴任生活

      40才代の5年間、イギリスとフランスの子会社に赴任し、家族も一緒に現地駐在員として海外生活を送りました。 見知らぬ異国の地で日本人家族が生活するのはとても大変。海外生活に興味のある方、私と同様に既に海外生活を送っている方の参考になれば幸いです。 その時の様子がわかるように挿絵も書いて添えました。

    • 四季の風景写真

      四季の草花や風景の写真をまとめました。 撮り貯めた写真を順次掲載していきます。

    最近の記事

    イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第36話>日本人補習校のPTA役員

    息子二人(トモとアッシュ)は月~金はイギリスの小学校に通っていますが、土曜日にはロンドンにある日本人補習校に通っています。(通学バスの様子を第13話で紹介) アッシュが1年生に入学するのを機会に、補習校のPTA役員を引き受けることにしました。 毎月開催される特別行事は学校側が運営するので、特にPTA役員が表立って仕事をする必要はなく、学校側との定例会に時たま出席すれば良いだけなのですが、最近引き受けてくれる保護者の方が少ないとのこと。 全部で数名の役員なのですが、参加して

      • イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第35話>空港で回転寿司

        ロンドンの空港の中に回転寿司店がオープンしました。 日常 家ではご飯(米)とみそ汁は食べていますが、外食でうどん・そば・寿司などを食べられる和食のお店が家の近隣にはないため、出張の帰りにさっそくこの寿司店に入ってみました。  カウンターの中では若いイギリス人の女性が寿司の皿をレーンに乗せています。(もちろん寿司職人ではありません) シャリ玉は寿司ロボットが作っています。最近の寿司ロボットは性能が良くて、そこそこのシャリ玉が作れるとニュースで見たことがあります。シャリ玉がお皿

        • イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第34話>スコットランドへの鉄道の旅

          スコットランドへ家族で旅行に行きました。(夏休みの話です) 飛行機ではなく、ハリーポッターで出てきたように列車で行くことにしました。ロンドン北駅からエジンバラまで特急列車で4時間半くらいです。 ダイヤの乱れ ロンドン北駅に早めに着いて指定席を購入し、出発列車を示す電子表示板を見ながらホームで待っていたのですが、運行ダイヤが結構乱れています。イギリスでは列車は遅れることが多いし、予定の列車が急にキャンセルになったりすることもあります。 心配になって、ホームに臨時設置された案

          • イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第33話>イギリスでゴルフデビュー

            それほどゴルフに興味はないので、日本では打ちっぱなし練習場に何度か行ったことはありましたが、コースに出たことはありませんでした。 休日料金は高そうだし、一緒にコースを回る仲間を募って前々から予約をする必要があるみたいで面倒だし、キャディさんをつけるとかつけないとかよくわからないし、早起きして車か電車で遠くまで出かけて行かなければいけないし・・・。 そうだ ゴルフへ行こう! でも、せっかくイギリスに住んでいるのだし、この際ゴルフをしよう! イギリスはゴルフ発祥の地ですから。

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            四季の風景[クリスマスイルミネーション]

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第32話>イギリスの格安航空便

            私はイギリスの工場とフランスの工場の両方での生産技術を担当していますが、フランス工場での仕事の比率が増えてきました。フランス工場はマルセイユから西へ高速道路を45分ほど行ったところにあります。 ロンドン⇔マルセイユを頻繁に往復するので、出張旅費削減のためLCC(格安航空便)を使うことが多くなりました。  ロンドン/マルセイユ間は飛行時間1.5時間くらいなので、東京から九州までと同じくらいのフライトです。当初はBritish Airwaysを使っていましたが、正規料金は往復5

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            四季の風景[晩秋]

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第31話>単位のお話

            今回はちょっと専門的なお話になります。 身の回りの長さや重さの単位 私の従事している製造業では、工業製品の規格をそろえるために単位が重要です。これが設備の寸法・運転条件・生産量のすべて関わります。 長さ・・・ m(メートル)、km(キロメートル) 重さ・・・ g(グラム)、kg(キログラム) 容積・・・ L(リットル) など。 日本でも皆さん馴染んでいると思いますが、これらは国際単位(SI)として決められているもの、およびそれから派生したものです。 物の長さや重さを表す

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第30話>ワールドカップサッカー

            ワールドカップサッカーが始まりました。 イギリスからはイングランドとウェールズの2チームが出場します。なぜイギリスからは2チームが出場するのでしょう。 第23話で紹介しましたが、イギリスはイングランドをはじめとする4つの国の連合国です。FIFA(国際サッカー連盟)ができる前から4つの国には各々のサッカー協会があり、各国の代表チームとして独自に活動していたため、FIFAができた時に4つの国として出場権が認められたそうです。(ちょっとずるいような気もしますが...) 今回は、予選

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            四季の風景[秋/もみじ]

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第29話>郵便ポストはなぜ赤色?

            ロンドンの地下鉄 週末に時々家族でロンドンへ出かけ、地下鉄に乗ります。ロンドンの地下鉄は車両が結構狭い というか、天井が丸くカーブしており、窓際に立つと頭が天井にあたってしまいます。 ロンドンの地下鉄は1863年に開通しました(世界初です)。当時の切削技術では大きなトンネルは作れず、このサイズで地下鉄網を作ってしまっており、今さら広げられないため、(最近敷設した路線以外は)車両の断面はこのトンネルに合わせた形になっています。 なお、今年は日本の鉄道開通150周年とのことで

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第28話>空港搭乗口で通訳してあげたのに・・・

            デトロイト空港での出国 時々、アメリカ(デトロイト)にあるグループ会社に出張で行きます。アメリカの入国審査・出国審査はけっこう厳しくて面倒です。 今回も出張を終え、イギリスに戻るためにデトロイト空港で出国手続きをしました。 まず航空会社のカウンターでの搭乗手続き、手荷物検査、パスポートコントロールを終えて搭乗ゲートに行くと、飛行機に乗り込む時に再度、検査官からアメリカ滞在の目的や訪問場所や滞在日数などいろいろ聞かれます。 これもクリアして、無事飛行機に乗り込めました。

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第27話>空港の入国審査でひっかかった

            時々フランスやドイツへの出張に行きますが、戻ってきたロンドン空港では到着後の入国審査(パスポートコントロール)で、大体次のようなことを聞かれます。 ・どこから来たのか? ・入国の目的は? ・どんな仕事か? ・滞在日数は? このような質問があり、パスポートの各ページの履歴を見て、スタンプをポンと押してくれます。  ある日の入国審査では、若い女性審査官でしたが、とっても厳しい質問を受けました。どうも新任者の研修らしく、マニュアル通りに詳細に聞いてきます。 「フランスには何日間

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第26話>空港の入国審査の列で見かけた人

            出張で良く飛行機を利用するので、空港での体験談をいくつか続けます。  空港の警備 空港は多くの人々が利用するため、保安(セキュリティー)が重要ですね。 日本の空港(羽田空港や成田空港)で、警察官が警備で立っているのを時々見かけますが、普通の装備のようです。 ロンドンの空港では、警察官が二人組で施設内を見回っていますが、なんとマシンガンを所持しており、しかも引き金に指を添えています。 マシンガンなんてテレビで見ることはあっても、実物を見ることは日常ないので、横を通りすぎる

            イギリス・フランス5年間の赴任生活 <第25話>空港で火災?

            あなたがもし空港や百貨店の中にいた時に火災報知器が鳴ったらどうしますか?  出張でロンドンの空港をよく利用します。その日もチェックインして手荷物検査も終わらせ、まだ時間があったのでロビーで休んでいました。 その時、突然 火災報知器が鳴りだしました! ショップはいくつか入っていますが、割りと整備された建物だし、どうせ誤報(センサーが何かの異物を感知して発信すること)だろうと軽く考えて、そのままソファーに座って周りの様子をうかがっていました。  日本で私が勤務していた工場で

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            四季の風景[秋/コスモス]