次世代にできることを、こどもはいないが、自分が考える、考えたいこと。(オードリー タン 母の手記 成長戦争、を読んで)
自分にはこどもはいない。
なんなら、配偶者も今はそばにいない。
でも、過去にこども関係の仕事をしたり、姪や甥が8人もいるので必然的に今後のこども達にとってのより良い環境とか、良い未来について考えてしまうのだ。
人って、今、自分が生きてる間だけなんとか都合良く世の中が回ってくれればそれで良い、と考えがちな傾向にあるとおもう。
それは年齢を経ると余計に体力、気力も下がってくるから行動力に結びつきにくくなるのでそうなりがちになるのかな、と思う。
でも、この年齢、人生を半世紀近