お題

#山であそぶ

登山や山のキャンプなど、山で遊んだ記録をぜひnoteにつづってください。

急上昇の記事一覧

六甲山初心者コースでシーズン前のウォーミングアップ登山でしごかれました

今回登山ターゲットは六甲山です。 私たちの仲間として一緒に登山参加してるイメージで読んで頂くように構成しております。 心琴さんのバーチャル登山のマガジン向けのコンテンツとして作成しております。詳しくは記事の最後に記載しております。 1.案内メール今回は、いつもの登山グループのリーダ格の登山師匠がシーズン前に近場で足慣らししませんかとお誘いが来ました。 2.今回のターゲットの六甲山と登山口六甲山系の登山口は、多いのですが駐車場は基本的ありません。 公共交通機関で登山口まで

藪の中の鳥を探せ 探鳥会レポート<K山編>3/4話 2024年10月

 先日、ニコ支部O分会の探鳥会に参加してきました。  場所はK山です。  鳥にお礼を言う礼子さんの話が面白かったです。  鳥界にはモデル専門学校があって、ポーズがうまい子はその専門学校の卒業生なのだそうです。  たまにポーズが下手な子がいるのは学校に行く前だから。  野鳥をこんな風に想像して楽しむのは面白いと思いました。  もう少しで山を下りるという辺りにて。  今回初めてO分会の探鳥会に来たというYさんが立ち止まっていました。  左にある藪の中をずっとのぞき込んで

🌲🌟親友家族とはしゃぐ、green seasonの草津スキー場

(約1300文字) こないだ、高校時代からの友人が、旦那さんと8才の娘っ子と共に遊びにきてくれました。 草津温泉スキー場は、様々なアクティビティがあってグリーンシーズンも楽しめます。 よく晴れた日の午前中。 まだ人もまばらなスキー場。 さっそくゴンドラに乗りこみます。 あっというまに天狗山山頂に到着。 標高1,370m スキー場にはいくつかのゲレンデがありますが、一番麓に近いのが天狗山。 テラスになっていて、草津町が一望できます。 ちなみに、ゴンドラの料金は往復で、

バーチャル登山

雲さんのバーチャル登山がUPされました♬ 登山シーズンの秋 気持ちよさそう~と羨ましく指をくわえて参加しました笑 ぜひぜひ、皆さんも参加してくださいね こうして記事を更新してくれる 賛同してくれる人がいることに感謝です 雲さん✨ありがとう~🥰 バーチャル登山は 闘病中や様々な理由から 外出が困難な方と一緒に写真と文を通して お出掛けするというものです ほんの一時でも 外に出掛けた気分を味わって頂けたら 幸いです また山や海、渓流など アウトドアをされる方々 あなたの

雨池へと続く道。

雨池峠へ 北八ヶ岳ロープウェイを降り八丁平から雨池峠へと向かう。 整備された木道を歩いていくと青い屋根がトレードマークの縞枯山荘が見えてくる。 美しい笹原と青い屋根。なんとも素敵な風景がそこにある。 さらに進み雨池峠に到着。 ここは十字路になっていて北へ行けば雨池山を通り岩峰の三ッ岳。南に行けば縞枯模様の縞枯山。 来た道を西へ戻ればロープウェイ。 向かう雨池はこの十字路を東へと下っていく。 単管と木の板で作られた橋状の道を抜け森の中を歩いていく。 雨池への下り 登

YAMAPと秋の低山ハイク

久しぶりに低山ハイクに行ってきた。 朝7時に登り始め10時には麓のスタバでお茶ができるほど手軽な、地元の低山だ。 マイナスイオンとせせらぎの音に癒されながら登山開始。 天候に恵まれたせいか、沢山の人々とすれ違う。 こんな低山でも、山に来る人は皆どこかストイックで品がある。 服装のマジックかもしれないが、山でギャルやヤンキーを見かけたことが無い。 最初に出会った花は、今が花盛りのミゾソバ。 ソバに似た実をつけることからミゾソバと呼ばれる。 一般的に、有用な植物に似ている

クマ避けのTシャツデザインした

ストアの方に入れてあるんだけど、「クマと遭遇しませんように」という願いを込めたTシャツをデザインした。まぁ、半分宣伝記事だからそれが不快な方はここで離脱してください。 カメラをもって山歩きをしていると様々な動物に遭遇する。 過去、実際に出会った野生動物としては、 熊、ニホンカモシカ、鹿、イノシシ、アナグマ、キツネ、リス、サル、オオトシカゲ等と遭遇した。 やはり体格の大きな熊やイノシシには出来れば遭遇したくない。 過去、特に熊と出会った事は何回か有る。一番怖かったのが、

富士にはトリカブトがよく似合う?―金時山・明神ヶ岳・明星ヶ岳縦走(今日のお花たち その35)

 10年ぐらい前から、マツムシソウの見られる時期に、箱根の金時山から明星ヶ岳の縦走に行きたいと思っていました。14日にようやく夢が実現しました。  前日、山行記録のサイトでどんなお花が見られるか、チェックしました。マツムシソウ以外にもあれこれ見られそうなので、期待に胸がふくらみます。  ほぼ始発の電車に乗って出かけます。乗り換えが多くて寝過ごすと危険なので、乗り換えが近づくと、スマホのアラームが鳴るようにしました。それでも、最後に乗った登山バスで寝過ごして、二つ先のバス停

双耳峰だと行って分かった燧ヶ岳

出なければいけなかった地域の用事を夕方までがんばり、シャワーを浴びだらすぐに東北道を北上した 会津は高速を降りてからが長い 高速降りてナビ見たら、目的地まで3時間以上とでてたまげた 23時前に御池駐車場に到着 すぐに就寝準備 5時前に行動開始 ヘッドライトと熊鈴鳴らして暗闇を歩き始める

山行記録:神居尻山(R6.10.14(月))

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。 北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。 私の趣味の一つに3年前から始めた登山があります。 毎回の山行記録をnoteとヤマレコに投稿しています。 前回の山行記録はコチラ ↓ 神居尻山(かむいしりやま、標高947m)10月の3連休の最終日は、北海道石狩郡当別町にある神居尻山(標高947m)に3年ぶりに登ってきました。 神居尻山の由来は、アイヌ語で、カムイ(神

【山】10/1 中央アルプス 11年振りの千畳敷~木曽駒ケ岳~宝剣岳

takewoodyです。 先日ショート動画の記事を上げましたが、本日は、全行程レポートです。 10/1(火)2013年以来11年振りに、 中央アルプス 千畳敷~木曽駒ケ岳~宝剣岳のピストン登山してきました。 レポート、写真や動画と共にお届けします。 (約2,300文字) ■【山】10/1 中央アルプス 11年振りの千畳敷~木曽駒ケ岳~宝剣岳 🏔 【山行記録:ヤマレコ】 🏔登山ルート地図・標高グラフ ・千畳敷から、常に視界があり、スタートから森林限界を超えているので  

【山】10/10 巾着田の曼殊沙華~日和田山

takewoodyです。 10/10(木)は、巾着田の曼殊沙華を見て、日和田山を登ってきました。 レポート、写真や動画と共にお届けします。 (約1,150文字) ■【山】10/10 巾着田の曼殊沙華~日和田山 🏔 【山行記録:ヤマレコ】 🏔登山ルート地図・標高グラフ 🏔コースタイム:約1時間56分(休憩24分含む)約1万歩 🏔日和田山の天気  この日は、雨の降りそうな曇り空だった。 🏔高麗駅  高麗駅前は、こんなのがあり目立ちます。 ◆巾着田の曼殊沙華  巾

心中はフクザツな信州ツーリング 3/3

【文字数:約2,200文字】  前回の記事はコチラ↓  以前から訪れてみたかった無言館を鑑賞したりんどん。  おおよそ想定していた通りのツーリングを楽しめていたのだが……?  今回のツーリング記録1/3では、諏訪湖の近くにある北澤美術館を訪れた。  このすぐ近くには「タケヤみそ」の工場があり、売店の入口にはサムネイルの「菌塚」がある。  畜産の解体場などでは供養塔があると聞くし、人間は利用させてもらっている、という意識を持つべく拝んでおいた。  売店では当然みそ

高尾山~心も身体も変わってくる

朝起きて、きょう何する?プール?ジム?走る?自転車?高尾山? と選択肢があるのがトライアスロンのいいところ。 7月13日(土) 5回目 今回も高尾山口の甲州街道を渡ったところからスタートして見晴台までの往復コース。13.86km     5:05:29 今回は走れるところは走ってます。 ここが折り返しの見晴台。この景色を見ながらおにぎりを食べます。 今回は高尾山口駅上のイタリアンレストラン。10年以上前きていたときは更衣室があったけど、まだあるかな。 更衣室、まだ

ソロ登山立山雄山でしたいコト、全部やってきた!

ひとりで北アルプス立山雷鳥荘に泊まり、翌日雄山へ登る計画を立てて、実行中。 二日目は「やりたいことをやる」が盛り沢山だ。しかし時間は限られている。室堂を遅くとも14時15分発の立山トンネルトロリーバスに乗らなければその日のうちに自宅に帰れなくなってしまう。さてどんな1日になるのか楽しみだ。 ※長い一日なので目次からも飛べます 早朝の室堂を歩く 朝は5時半に宿泊先の雷鳥荘を出発する。 朝食をお弁当にしてもらったので、宿のラウンジで半分食べた。天気も体調も大丈夫。さぁ雄山に

自作樹皮ひごでかご作り🧺+さまざまな材の紹介🌿10月のかご編みワークショプのご報告 

ここ青梅賢治の農楽校では、4月を除き、毎月第一日曜日にかご編みワークショップを開催しています。10月は、9月に作ったひごを使い、いよいよかごを組む工程に入りました。 ひごの編み組み まずは前回のワークショップを思い出しながら、ひごをそれぞれの好みに合わせて調整。その後、編み組みに進みました。スタートは一緒でも、作業の進め方やペースは参加者さんそれぞれ。次の段階に進む際は、個別にサポートを行っています。 年の参加者さんたちは特に、制作過程そのものを楽しみながら、ゆっくりと

おめでとうございます!noteからの「おめでとうございます!…先週特にスキを集めました!」(93、94回目)

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。 私は、北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。 先日、noteから、「#○○応募作品の中で『記事名』が先週特にスキを集めました!」との「おめでとうございます!」をいただきました(93、94回目)。 対象となったのは、10月最初の土曜日に、北海道の森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山である駒ヶ岳(こまがだけ)に登ってきたときの山行を投稿したもの

惑星「岩」

山頂の風景 蓼科山山頂。そこは岩の世界。 一面岩の広い平。野球場のグラウンドほどの広さはあろうか。 だだっ広い山頂は岩の海。 地球とは思えない、昔SF映画で見たことがあるような別の惑星を彷彿させる山頂平。 何十回と登っているため普通に思えてしまうが初めて見た人はびっくりするであろう惑星「岩」の絶景。 噴火口のくぼみ 岩の海を歩いていく。 広い山頂の真ん中にある少しのくぼみ。 噴火口跡と言われるくぼみに建つ蓼科神社奥宮へ。岩の上を歩き進んでいく。 西暦880年代にはす

光徳小屋の修繕完了(2019年)

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  「学習院登山史Ⅰ」には明治20年頃から本学の子供たちが、富士山や赤城山に学校登山が行われたと言う記述もありますが、大正時代には欧州から輸入したスキーを使っての登山も広まり、冬の槍ヶ岳初登頂を狙う本学の生徒も出てきました。  20歳にも満たない若い生徒の中から、自分たちの「城」(山小屋)が欲しいと芽生えても不思議ではありません。 昭和15年に、そんな夢を自分たちで勝ち得たのが日光光徳小屋でした。 電気・ガス・水道もなく、ランプと薪

光徳小屋創設時の建設作業と戦前の光徳小屋利用のピーク③

学習院大学山岳部 昭和62年卒 学習院高等科山岳部 昭和58年卒 平澤信一 ◆山小屋建設状況視察 1939(昭和14)年9月24日 現地の建設の進行状況を確認した。 先生:西崎一郎先生 現役:土田新一、糸井弘之 出典:輔仁会雑誌164号 ◆光徳小屋竣工 1939(昭和14)年11月 奥日光、光徳の地に念願の山小屋や完成した。 出典:輔仁会雑誌165号 ◆第一回光徳小屋合宿 1940(昭和15)年1月2日-5日 学習院中高等科山岳部の部長とOBと現役で完成を祝う。

標高およそ1,200mで撮ったオリオン座。 やっぱり空が近いのと光が少ないおかげか、スマートフォンでもよく映る。 もちろん気温は10℃あたりの初冬なのだが。

今日はあの山へ#18-2|夏の白馬岳 栂池高原から(1日目編)

※前回【# 18-1 前日まで編】はバスに乗車するまでの自分事を書いたもので山の話は出てきません。山の話は本記事【# 18-2】からになります。 # 18-1はこちら↓ ■白馬岳へのアクセス方法、今回のコース等今回のアクセス方法 アルピコ交通の高速バス「安曇野・大町・白馬ー新宿線」夜行便に乗り、終点「栂池高原」で下車。 ※2024年はバスタ新宿23:05→栂池高原06:04で運行。運行時刻は変更になる可能性があるので最新の情報をご確認ください 今回のコース説明 今

「四代目管理人着任」 「日光光徳小屋からのお便り」2006.10 ②

光徳小屋 四代目管理人 堺惠子  また昆虫は種類が多く、とてもきれいな色をしています。蝶の種類の多さ、センチコガネやカメムシの色の美しさ(茶色のカメムシしか知りませんでした)には感動です。 しかし5月に発生した管理棟内のカメムシには閉口しました。暖房で急に暖かくなり、早めのお目覚めだったようで、ボーっとした感じでゆっくりとした動きが救いでしたが、どこから湧いてくるのか、外に出しても、出しても部屋のどこかにいるのです。やっと部屋からカメムシの存在がなくなった頃、今度はカマドウ

長めのコースで秋の会津駒ヶ岳

前日の燧ヶ岳に続き会津駒ヶ岳を歩く 会津駒ヶ岳登山口第2駐車場で車中泊、トイレはウォシュレット付きでありがたい この日は長丁場になることは分かっていたのと、帰りはバスで駐車場に戻るため、余裕を持ってバス乗り場に到着したい 3:40頃から行動開始 真っ暗が続くのでヘッドライトと熊鈴装備

高尾歳時記 2024年10月13日

 2024年10月8日は、二十四節気の寒露。次の節である霜降(10月23日)を過ぎると晩秋に入り、冬は目前となります。寒露を過ぎると朝晩の冷えこみが強くなり、特に早朝、草花は冷たい朝露にぬれるようになります。  今年はとにかく暑かったですが、10月に入っても、厳しい残暑が続いています。ですが、体育の日の三連休は気温も落ち着き、夏日となる日もありましたが、湿度が低く快適な陽気となり、絶好の行楽日和でした。  連休初日、12日の高尾山は比較的人出は穏やかでしたが、中日の13日

【山の心得】~靴ひもが重要編~

こんにちは!ミズです!! 今回は、森開拓の進捗をお話しします。 僕は1か月ほど前から、田舎にある古民家付きの約3200坪(田んぼ7個分)の森林を購入し、生活を始めました。 住めない状態だった古民家の改修と並行して、森の開拓も進めています。 現在、古民家は住めるレベルまで改修が完了し、森の開拓に本腰を入れ始めました。先日、家の裏側(北側)の約25メートル、プール一つ分くらいのエリアを切り開いたところ、森の中に柵を発見しました。 少し見えにくいかもしれませんが、柵の周りを一周

【兵庫県】砥峰(とのみね)高原のススキの中を散歩

今日は登山者の雲です。 登山者と言いながら、今回は高原歩きです。 夏は山に登っていないので、本格的に登山する前に慣らしというかリハビリがてら、1時間ほど高原を歩いてみます 夏が過ぎて、秋らしさを感じ始めました。 砥峰高原は兵庫県では有名な高原です。 砥峰高原はススキの草原が広がる高原です。 県立自然公園に指定されています。 夏は緑の草原で、秋は黄金の草原になります。 ちょうど、夏から秋への移り変わりの時期でした。 緑の草原から少し黄金色に変わりつつあります。 映画「

【ワンダーフォーゲル部】岩手県高等学校登山部登山基礎講習会

9/27(金)~28(土)、山田町にある県立陸中海岸青少年の家を拠点に、鯨山への登山による基礎講習会が行われました。 当日は、天気が心配されましたが、比較的涼しい気候の中の登山になりました。山頂では、眼下に三陸海岸が見える景色が広がり、部員も大満足でした。  夜は4人一組でのテント泊。 普段とは違う夕食、就寝です。新しく部員になった人にとっては、初めてのことでもあり、新鮮な体験でした。

山行記録:北海道駒ヶ岳(R6.9.29(日))

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。 北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。 私の趣味の一つに3年前から始めた登山があります。 毎回の山行記録をnoteとヤマレコに投稿しています。 前回の山行記録はコチラ ↓ 駒ヶ岳(こまがだけ、標高1,131m)10月最初の土曜日は、北海道の森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山である駒ヶ岳に行ってきました。 駒ヶ岳は、大沼国定公園にあり

「四代目管理人着任」 「日光光徳小屋からのお便り」2006.10 ①

光徳小屋 四代目管理人 堺惠子  2006年4月27日、引越し用に除雪車で開通していただいた小道を、キャンプ場入り口に停車したトラックから2.5トン車のピストン輸送で管理棟に荷物を運び終えたのは午後7時でした。 引越し業者のリーダーが自然大好き人間と見えて、車から降り立つや、林を見て、小川を見て感嘆の声を発し、こんな引っ越しは初めてと嬉しそうに話していました。  それから約1カ月。 何とか荷物を収め、本棟の準備を整えましたが、東京では使わなかった体中の筋肉がキシキシと音を

【山の心得】~下山注意編~

こんにちは!ミズです!! 10月に入っているにもかかわらず、30度近い日が続きますね。 今年も秋をあまり感じることなく、冬が訪れそうです。 ただ、山の上はもうすっかり秋の装いに変わっています。 先日、常念岳へ縦走登山に行きましたが、蝶ヶ岳も常念岳も標高2000mを超える山々では、紅葉がとても綺麗で、色とりどりの山の表情を楽しむことができました。宜しければYAMAP覗いてみて下さい。 インスタグラムを開いてみても、フォローしている山仲間たちが様々な山で紅葉を楽しんでいる様子

【山】10/1 中央アルプス 木曽駒ケ岳・宝剣岳山頂ショート動画

takewoodyです。 10/1(火)2013年以来11年振りに、 中央アルプス 千畳敷~木曽駒ケ岳~宝剣岳のピストン登山してきました。 今回は、レポートの前に、山頂だけのショート動画をお届けします。 (約383文字) ◆【You Tube】山頂のみの4分15秒のショート動画です 中央アルプスの名峰「木曽駒ケ岳」と「宝剣岳」をお楽しみください。 宝剣岳は、鎖場連続の高度感あるスリルな映像となっております。 (1.5~2倍速視聴、時間短縮でも見れます) よろしければ、チ

ご飯を食べに登った百名山 大菩薩嶺

山梨県にある百名山大菩薩嶺(だいぼさつれい)は、 上日川峠(標高1585m)までバスが走っているので、手軽に山頂アタックが可能な初心者向けの百名山だ。(大菩薩嶺の標高は2057m、標高差500mの登山) カエデやブナの木が多く、明るい登山道はいつの季節に歩いても美しい。 上日川峠でバスを降り、 ロッジ長兵衛の裏からカラマツ尾根を登っていく、車道と並行して歩く登山道は、明るく歩きやすい。 紅葉にはまだ早く、いろんな種類のカエデはまだ青々している。 鳥のさえずりもあちこちから

ハイキング|念願の那岐山を目指し縦走

9/14~16の三連休は岡山へ🙌 行くこと自体は直前に決まったけど 岡山には前から気になってた那岐山があり この機会に登ってみることになった🍃 今年は念願の山に登る機会多いけど 那岐山も結構前から気になってた山 今回登ることにするまでの経緯や 歩き始めまでの旅路については 別記事👇で書いてるので興味あれば 那岐山に登る 那岐山は標高1255mの山で 一般的な麓の登山口からだと 2時間~2時間半で山頂に行ける (往復3時間半~4時間半ほど) 那岐山に登るのが目標なら 最短

【気になった新聞記事】登山中の噴火対策道半ば~活火山の避難施設、指定36%のみ

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。 北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。 先日の日本経済新聞に、「登山中の噴火対策道半ば~活火山の避難施設、指定36%のみ」という記事がありました。 私は登山が趣味なので、このような記事にはものすごく関心があります。 登山中の噴火対策の現状と課題 2014年に起きた御嶽山噴火を契機に、国は活火山周辺の防災対策を強化しました。 しかし、その取り組みが進展して

再び光徳小屋問題(2005年)③

学習院大学山岳部 昭和34年卒 右川清夫 (光徳小屋問題委員会) 3.確認事項  (1)学校側において検討整理し、学習院山桜会へ回答する事項  ①管理人の雇用契約の具体的提示  ②管理人の交代制度の可否検討  ③小屋管理の外部委託の可否検討  ④小屋の損益状況の開示  ⑤土地貸借契約の内容開示  ⑥消防法上の定員条件の確認  (2)学習院山桜会側で進める事項  ①現管理人市川陸雄氏の去就にかかわらず、後任者を探す  ②学校側の回答を受けて学習院山桜会としてできることを検討

商業カメラマンに最適な趣味(言い訳)

中村です。 カメラマンに体力は必要かどうかというお話しです。年に2~30日ほど撮影が無い日があるので、その日を休みとしています。 カメラマンに体力は必要だ自分の好きな被写体を撮るというスタイルなら、その被写体に合わせた体力があれば良いのですが、私の場合のようななんでも撮りますという商業カメラマン的スタイルはそれはもう相当な体力を必要とします。大げさではありません。 カメラを持って撮影をする人で撮影料金をいただくとプロカメラマンと言う認識になるかと思いますが、カメラだけでな

今日はあの山へ#18-1|夏の白馬岳 栂池高原から(〜前日まで編)

長時間歩けないなら短時間で日数かければいいじゃない2024年の8月1日(木)〜8月4日(日)、栂池高原〜白馬岳をピストンしてきました。そうなんです、4日かけて。 なぜ4日もかけたのかと言うと… X(Twitter)のフォロワーさんの中にはご存知の方もいらっしゃると思いますが、現在身体の調子が思わしくなく、長時間登山をするのが難しい状態なのです。 でも、せっかくの夏山シーズンなのでどこか行きたいのよねぇ…、ん?そうだ。長時間が無理なら短時間で日数をかけたら良いのでは?とい

光徳小屋今昔②

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  数年後、山岳部創部75周年の集まりに出席して、後輩から光徳小屋が閉鎖の危機に瀕していると聞き初めて光徳小屋の実態を理解した。   年間の利用者が300人足らずで、その多くは学習院山桜会の人々だと聞いて、もう一度光徳小屋の再建に協力しようと昔を思い返した。  当時は現役の学生や生徒が大半で、卒業生や一般の方は少なかったと思う。 今はほとんどが卒業生か一般の方である。 学校の校外施設でありながら、子供たちが利用しないと言う実態から

いざひとり立山室堂へ!

ひとりで北アルプスの山へ登ろう、なんて数年前には考えも及ばなかった。 初めての北アルプス登山はひとりでは心細くて一緒に行く人を探していた。幸い一緒に登ってくれる友と出会い、ここ何年かで北アルプス経験も少しずつ積みつつある。 もともとご近所低山は一人歩きが多いし、推し活(髙木竜馬さんのピアノコンサートへ行くこと!)で兵庫県へ遠征した際はソロで六甲山へ登ってきた。   そして、今年は畑仲間で山好きの人たちと知り合い、彼女たちが気負わずにひとりで山へ行っているのを目の当たりに

光徳小屋今昔①

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  3代目の小屋が建て替えられた頃から光と声を利用する人が漸減し始めたため、学習院山桜会を中心とした有志が年に3度光徳小屋に集まるようになったと亡くなった先輩から教わった。  私が現役の小屋係をしていた昭和40年代は最も小屋の利用者が多かった頃からかもしれない。  4月の新学年が始まると新入生歓迎や親睦を深めんがために、毎週のごとく研究室やゼミの教授・先輩後輩が連れ立って。光徳小屋を訪れた。目白から電車バスを乗り継いでも3時間ちょ

光徳小屋の設備環境の改善計画について(2016年)②

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  手作りの簡単なポスターを中高等科や戸山校舎にも貼らしてもらったところ中高校生や短大の学生さんたちがたくさん訪れていました。  薄暗いランプの下で薪ストーブを囲み、夜を徹して歌ったり語り合った人がたくさんいました。  最近の20年間は光徳小屋の年間の利用者も500人と昭和40年代~50年代に比べることもできないほどの減少ぶりです。 小屋の利用者の減少は、時代背景もありますが、光徳小屋の魅力を小屋の立地環境だけで訴えるのは、現在の

山頂への直登。

最後の急斜面 将軍平、蓼科山荘。 七合目登山道と大河原峠からの登山道、そして第4の道、竜源橋からの登山道。 その3つの登山道の合流点。それが将軍平の蓼科山荘。 蓼科山荘を過ぎ少しいったところから山頂直下の急斜面が始まる。 階段状の岩。不規則な岩。アスレチックのような様々な岩を越え登っていく。 急斜面を一歩一歩、自分の体重を持ち上げながら標高を上げていくのがわかる。 この感覚も登山の醍醐味。 森林限界にあたる場所まで到着し少し休む。 振り返ると絶景 登ってきた道を振り

第二回光徳音楽会を開催しました(2005年)

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  一昨年に続き、光徳音楽会を光徳の集い(平成17年第二回例会)に合わせて開催いたしました。  あいにく、当日は折からの雨に祟られ、最も楽しみにしていたアルプホルンの演奏が光徳小屋内となってしまい、黄昏の光徳の谷にこだまするホルンの音色を期待してきた方には申し訳ないことになってしまいました。  それでも集まってくださった40名近くの方々は水谷義篤氏他2名の奏でる手回しオルガン・チター・ハープ・アコーディオン等の音色に遠くアルプスの

|低山ハイク|犬鳴山、第八経塚〜天狗魔王岳〜七宝龍寺、行者の滝

2024年9月28日  JR阪和線「日根野」駅 少し遅れて 9時過ぎ着。 南海バス「犬鳴山」行きは すぐ到着。 周りから人が 沢山乗り込んでくる、 すぐに発車。 そんなに 「犬鳴山」は 人気があるのかと 思っていると、 「中大木」というバス停で ほとんどが降りる。 年配のグループ、 何かの見学のようだ。 9時45分頃、 「犬鳴山」バス停到着。 トイレあり。 帰りのバス便を 確認、 「日根野」経由 泉佐野駅行きは 13時代は無し、 14:20 15:50 あとは 18

アルプ演奏会 (光徳小屋が野外音楽堂に)(2003年)

学習院大学山岳部 昭和45年卒 檜垣陽三  6月の「光徳小屋の集い」(6月6日から8日)を利用して開催された「アルプ音楽演奏会」はこの3月にヒマラヤのメラピークで亡くなられた石川英子さんのアイディアでスタートし、高木徹さんの準備で実現した音楽会であり、当初は思いもよらなかった石川さんを偲ぶ会も兼ねることになりました。  演奏会は6月7日(土)の午後、山桜通信19号(2003年5月)でも紹介された、女性女性一人、男性三人で編成される「アンサンブル・ガーヤーハイスル(狩りの小

光徳小屋の設備環境の改善計画について(2016年)①

学習院大学山岳部 昭和47年卒 秦野郁郎  日光光徳小屋に初めて行ったのは49年前の今頃でした。高校で山登りの真似事程度はしていた私が、昭和43年に学習院大学に入学してまもなくでした。 化学科に入学したので、馬場からの坂道の脇にある乃木大将ゆかりの木造平屋建ての山岳部の部室の周りをうろうろしていて勧誘されたようでした。  まもなく高等科山岳部からの3人が加わり、新人歓迎の行事として光徳小屋に行きましたが、一目で好きになり、山登りをそっちのけで小屋係にのめり込んでいきました

再び光徳小屋問題(2005年)①

学習院大学山岳部 昭和34年卒 右川清夫 (光徳小屋問題委員会)  ちょうど10年前の暮れから冬の間、光徳小屋は閉鎖されたことがあります。 利用者の減少に伴う学校側のリストラ策の1つでした。 最盛期に比べ、利用者は4分の1にまで減少しながら、経費が増え続けると言う中で、光徳小屋の存続に関わる状況となりました。  当然ながら、学習院山桜会にとっても由々しき問題であり、今園国建先輩を委員長とする「光徳小屋対策委員会」ができ、学習院山桜会として光徳小屋をどう考えるか、管理のあり

【山の心得】~秋のお山編~

こんにちは!!ミズです! 昨日、とある二百名山へ行ってきました! ただ、YAMAPで活動日記を公開しようか悩んでいます。というのも、YAMAPで事前に山行を作成した際、周回ルートのような形にしたところ、帰りのルートが実は通行止めのルートで、通ってはいけない道だったのです。(ピストンならOKでした) 登山口にあるキャンプ場のセンターハウスに通行止めの案内があったようですが、それを見落としてしまう凡ミス。 通行止め区間が下山登山口のすぐ近くだったので、最後の最後で通行止めに気づ

山行記録:写万部山(R6.9.29(日))

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。 北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。 私の趣味の一つに3年前から始めた登山があります。 毎回の山行記録をnoteとヤマレコに投稿しています。 前回の山行記録はコチラ ↓ 写万部山(しゃまんべやま、標高499m)9月の最後の日曜日は、北海道後志地方の長万部町にある写万部山(しゃまんべやま)に登ってきました。 この山は、標高が499メートルしかなく、往復で