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歩くことが好き 色を塗るのが仕事

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桜と胡桃と木通と葡萄とブルーベリー

植物の近況 他にも初の大量剪定をしたキウイ、葡萄も枝から芽を出し始めている たけのこもちらほら目立ち始めた 春ど真ん中

    • 散歩していたら横浜から高尾まで歩いてしまった

      タイトル、そんなわけねーだろ!とツッコミを入れた方、正解 そんな間抜けな話ではない 確信犯で、ちゃんと歩いてやろうと計画し、実行した 距離38km 時間9時間30分 総歩数55,000歩 距離徒歩数は過去最長 平坦な道でもかなり足にダメージが来るのが分かった 自分の中では大冒険なのだが フルマラソンの人はこれ以上を全然早いタイムで走破してしまうわけだ 恐ろしい 車道横の歩道歩きはつまらないが最短ルート 街中のロングはそこが課題 とはいえ大冒険、楽しかった♪ 赤丸が

      • 20km歩いて、アラ〜ンドロ〜ンと呼ばれた日

        位置ゲー、Pokemon GOとピクミンブルームをやっている 月に一度はどちらもコミュニティ・デイというイベントが有り、どちらも同じ日に開催されることが多い どちらも家の近所で遊んでもいいのだけど、どうせ歩くわけだし、楽しく歩きたい 山に行ってもいいのだけど、山以外で長距離を歩いてみたくなり、電車で港南台駅に向かった 港南台駅到着 ここから新横浜付近の家まで歩いて帰ってみることにした なぜ港南台駅を選んだかというと、ここから鎌倉アルプスを通り、三浦富士までは歩いているか

        • 雪の御坂山塊

          御坂山塊にはまた雪が降ったようだ ネットで検索すると道路に雪はないことがわかった 冬には珍しく車で御坂山塊に向かった 河口湖で朝マック 朝マックができると一日機嫌の良い、単純な俺 それも富士山見ながらだ 一日どころか明日まで機嫌がいいままだろう笑 と思っていたが、その後車を走らせ、予定の釈迦ヶ岳へ向かう 狭い林道に入り進むと、路面に積雪が現れた まずいな… 俺の車は四駆でなければスタッドレスでもない さらにFRの空荷ときている 雪道では何度も怖い思いをした 積雪は眼の

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          雪の三ツ峠山

          また雪が降った どこに行こうか 近くて比較的標高が高い山は、ん〜、やっぱり富士五湖周辺にしよう 三ツ峠山に向かう電車に乗った JR中央本線に、大月で切り離し、前3両が富士急行線に直接乗り入れする便があった 空いていてボックス席に座れ、軽い朝食を食べたりしながら旅気分をたのしむ 富士急行線は富士山駅でスイッチバックし逆方向に進む その時にくっきり富士山を撮影 こんなに快晴なのに、天気予報はずっと晴れなのに、まさかこの写真が最後の富士山写真になろうとは… 河口湖駅到着 最近

          雪の三ツ峠山

          久しぶりの雪歩きは倉見山

          今年に入ってからの休日は元日と先月の三浦山歩きの二日間のみ。 そして激ヤバ納期の仕事が先日片付いた。 やってきました、今年に入ってから三日目の休日! しかし天気は悪く、山沿いは雪らしい。 そして土曜だけ晴れ予報。 雪の上を歩いてこよう! 早朝の電車に飛び乗った。 降り立ったのは東桂駅。ホームに降りたのは俺ひとりだった。 なぜここに降りたかというと、以前、都留アルプスのゴール地点にした駅だったから。 そう、またログ繋ぎ病の発症です笑 この話は最後にするので、好きな人はお楽しみ

          久しぶりの雪歩きは倉見山

          三浦の山々をつなぐ旅

          冬、神奈川に住む山歩きが好きな人は、三浦周辺を歩く人も多いだろう。 近距離で交通アクセスがよい。 ハイキングコースの量が多い。 街に近いのに、静かな自然が楽しめる。 雪がない。 そんなところが冬の三浦の山歩きの魅力だろう。 俺も何度か三浦に歩きに来ている。 そのすべてのログがこちら。 左から、鎌倉アルプス、鷹取山、何度か歩いているのが重なっているログ。 左から二番目、三浦アルプス、ここが一番山深く、迷路のようにハイキングコースがめぐらされている。 左から三番目、大楠山。

          三浦の山々をつなぐ旅

          DAISOで揃えた燻製システム

          自宅に桜系の木がある たまにそれを剪定するのだけど、その枝、桜チップにして燻製ができないだろうかとずっと思っていた いきなり自宅の桜チップでなくても、売っているチップを使い、簡単な燻製システムを組めないだろうか? そう思いDAISOで道具をすべて揃えテストしてみたところ、あっさり成功してしまった 今回は、更に一歩先に行く、自宅桜チップでの燻製の紹介となります 今回の食材は 上段、あらびきウインナー、ささかま、えりんぎ 下段、餅巾着、ゆでたまご、さきいか、剥き枝豆、ちーか

          DAISOで揃えた燻製システム

          藤野15名山、鷹取山、小渕山、岩戸山

          冬の登山は低山を登ることが多い。 藤野には藤野15名山が指定されており、それを巡るのが冬登山の楽しみのひとつになっている。 今回はその中の、鷹取山、小渕山、岩戸山を歩いた。 7時頃、藤野駅をスタート。 踏切をわたり、トンネルを潜る。 この上は中央高速。 しばらく道路歩きが続き、左にとてもステキな登山口表記が現れる。 すぐに気がつく表記ではないので、見落とさないように。 俺はしばらく通り過ぎてしまい引き返した。 何の実だろう? 朴葉の葉がたくさん落ちていたので朴葉の実なの

          藤野15名山、鷹取山、小渕山、岩戸山

          X70で港散歩

          港に遊びに行き、久しぶりにX70をサコッシュに入れていった。 X100Fの癖でファインダーを覗いてしまうのだが、そこに当然ファインダーはなく、やっぱりファインダーがあるカメラがいいなとしみじみ。 でも、X100Fより全然コンパクトだし、これはこれでいいおもちゃだなと。 X70、できれば復活してもらいたいものだ。 その時には、このコンパクトさで、70レンズをつけて。 そうすれば、X70の70は、焦点距離70mmの意味になるわけで笑 そんなあほな妄想をしてしまうほど、中望遠の

          X70で港散歩

          東北遠征最後は吾妻山

          東北遠征最後の山、吾妻山。 東北からの帰り道にあるため選んだ。 昔は山深い場所だったのだろうけど、現在はゴンドラ、リフトを乗り継いで比較的楽に登れる。 天元台ロープウェイ駅駐車場で車中泊。 無料、未舗装、トイレあり。 台数は確認していないが臨時駐車場も含めると数百台停められるらしい。 ゴンドラ駅上の一番トイレに近い駐車場は数十台分だった。 料金は全て乗り往復で4,200円だが、モンベル会員は割引あり。 この時はキャンペーンをやっていて、モンベル会員でなくても割引があった。

          東北遠征最後は吾妻山

          紅葉の本命、栗駒山

          小学生の夏休み、母の故郷、宮城に何度か行ったことがある。 そこの親戚の同級生が、大きなミヤマクワガタのオスを持っていた。 横浜でミヤマクワガタは絶滅しているので、本当に羨ましく、どこで取ったの?と聞いてみた。 栗駒山だよ。 それ以来、俺にとっての栗駒山はミヤマクワガタの山となった。 その後、栗駒山に行くこともなく、思い出すこともなくなっていった。 登山を好きになってから、栗駒山の名前を再び聞くようになった。 それはミヤマクワガタの山などではなく、紅葉で最も有名な山のひと

          紅葉の本命、栗駒山

          豊かな自然の早池峰山

          夜、車で盛岡から県道25号を東に進んでいると、うわっ!っと声をあげてしまった。 左の歩道に大きな角を生やした雄鹿が立っていたのだ! あんな大きさの鹿にぶつかったら、車は大破し、今回の東北遠征の旅はここで終わってしまう。 早池峰って自然豊かだ。 しばらく走っていると、イタチかテンが道路に。 しばらく走っていると、今度は右の歩道にカモシカだ! うそだろ? なんて自然豊かなんだ! しばらく走っていると、右から狸が。 車のライトに驚いたのか、必死に車の斜め横の反対車線を俺の車と

          豊かな自然の早池峰山

          三ッ石山の紅葉を求めて

          去年、八幡平を歩いた時に話をした東北の方が、栗駒山より三ッ石山の紅葉の方が綺麗ですよ。ほら、とiPhone内の写真を見せてくれた。 それは一面真っ赤に染まっている山頂からのなだらかな斜面のものだった。 その写真はなんの加工もしていないという。 行きたいな。 そう思い続けて、今月、東北道を北上した。 途中ガソリンが残りわずかになり、安いガソリンが入れたく花巻南で東北道を降り、セルフエネオスを見つけ給油、価格は衝撃の142円! 花巻、盛岡付近はガソリンが安い。 夜、松川の駐

          三ッ石山の紅葉を求めて

          双六、笠、シェルター泊周回 三日目

          深夜見た満天の星空で三日目は抜群の天気になるのはわかっていた。 その天気を存分に楽しむ最終日。 そうそう、笠ヶ岳ではよる雨に降られたこともあり、シングルウォールのドームシェルター1は久しぶりに大結露大会となった。 その結露がテント内に降ってきて顔に何度も滴ってきた。 でも、最近はだから何?といった感じでなんとも思わなくなってきた。 もう重たいダブルウォールには戻れない。 久しぶりのすべてテントを背負っての3日間。しんどいながらも楽しく歩けた。 次はどこへ行こうかな お

          双六、笠、シェルター泊周回 三日目

          双六、笠、シェルター泊周回 二日目

          朝、シェルターから外を見ると白い。 雨はないので予定通り双六岳を目指す。 4時半頃アタックザックを背負い出発。 三日目につづく

          双六、笠、シェルター泊周回 二日目