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【あがり症】自分の内部で起こっていることと仲良くする

【あがり症】新たな道を切り開き苦難を乗り越える

【あがり症】どぎつい冗談ほど効き目がある

【あがり症】改善のキッカケは仲間とつながったこと

トラウマを乗り越え、 成長することを”PTG”と言う。 「苦難に直面してはじめて、 多くの人が自身の内面を深くみつめ、 本当に大事なものは何かを再評価する。 逆境が彼らを目覚めさせ、 充実した新たな人生へと導く」 あがり症の文脈でも、 当てはまる言葉だと思う。

声が震えるなどして あがり症を発症すると、 今まで、どうやって 話していたのか分からなくなり、 迷宮に迷い込んだ感覚になる。 そうなった時には、 再び自分なりの方法論を 見つけないといけない。 方法論を見つける事ができたら、 それが武器となり、 人として強くなれると思う。

【あがり症】緊張は思考の力でコントロールできない

昨日、 「あがり症は治さなくていい」の著者である、 佐藤たけはるさんのスピーチ講座を受けた。 学びあり、 緊張あり、 癒しありの内容で、 感慨深かったな〜。 で、講座のあとは打ち上げに参加。 同じ悩みを持つ者同士、会話が弾む! ついつい飲み過ぎてしまったわ笑

【あがり症】30秒でわかる:うまく話そうとしてはいけない理由

【あがり症】相手に意識を向けて話すことの困難さ

【あがり症】人に話せば楽になる

極度のあがり症の方にとって、 人前で話す場面は、まさに地獄。 逃げたくなるのは当然や。 しかし、逃げても脅威は無くならん。 そればかりか、 次に訪れる脅威に備えて、 身体が警戒モードになってしまう。 ホンマに無理な時は逃げたらいいけど、 その代償も知っておくべきやと思う。

あがり症の悩みを 人に相談するのはムズイ なんせ、悶絶級の恥を感じるから 私も誰にも相談できず、 一人で戦っていた時期があったな〜 しかし、それでは何も変わらんかった そんな私を改善に導いたのが 同じ悩みをもつ仲間と出会ったこと ある意味、仲間との治療同盟だったと思う

【あがり症】身体感覚が感情を生むという話

昨年8月からnoteを始め、 もうじき一年になる。 ふと思い立って、 今までに投稿した数を見てみた。 結果は、220本。 (つぶやき含む) すべて、あがり症に関する投稿である。 これらの投稿、 誰かの役に立っていれば嬉しく思う。

「頭が真っ白になりました」 経験上、 緊張して頭が真っ白になった時に、 これを言えば、思考が回復しやすい。 素の自分をさらけだしてしまえば、 恐れるものが無くなるからだ。 この言葉、 セーフティネットとして役立つ。 いざという時に、 言えるようになれば心強い。

本日、あがり症の方のための スピーチ練習会を開催した。 この練習会は、思いっきり 緊張することが許される場所。 むしろ、緊張しないと意味がない。 この場所で、緊張しながら チャレンジした経験が必ず役に立つ。 そういう意味で、 緊張は成長痛みたいなもんや。

【あがり症】知るだけで症状が改善するケース

人前で話すことから逃げると 一時の安堵が得られる しかし、逃げることは、 「逃げないといけない恐ろしい行為」と 自分に刷り込むのと同じ だから、 逃げれば逃げるほど、恐怖が増す 私の経験を振り返っても、 逃げて改善したことはない いつか、 腹を括って、恐怖に挑まんとあかん

昨日、10名ほどの前で スピーチする機会があった。 朝から調子がすぐれなかったのも手伝い、 死ぬほど緊張したな〜。 頭が真っ白になり、言葉が出てこない。 危険を察知した時に、 前頭前野・海馬が働かなくなることを あらためて体感したわ。 ある意味、セルフ人体実験やな。