『暗殺』柴田哲孝(著)を読み始めた。この本が売れるということは、多くの人が同じことを思っているんだろう。
Xにおいて、自民党信者と日本保守党の信者の争いが目立つ。同じ『安倍信仰』、『高市信仰』を持つ者同士仲良くやればいいのに…。私は幸福実現党の党員ですが、大川隆法総裁先生に対する信仰心は持ち合わせていない。頭ごなしに信じてしまう客観的な思考回路を持ち合わせていないのは見事なまでに近い
「安倍総理」 息子の想い 届くかな... https://note.com/fuku451/n/nde38d99deeed
わたしは、故・安倍総理が好きだ。ここには、もちろん彼を嫌いな人もいるだろう。好き嫌いだから仕方がない。彼の実行力・行動力・発言力は強かった。国際社会でも初めて政治的発言力を強めた。憲法改正には賛成だ。戦後、GHQが即席で作った憲法は時代と共に変わって当然だ!
ついでに、極論すれば麻生太郎・菅義偉など最も信頼できる部類の政治家(安倍と盟友)ですら盲信は無理。汚染・腐敗の政治事情と情勢・状況が悪すぎてどこかしらで「妥協」を強いられているはずだから。安倍(救国宰相)ですら、異常卑劣マスコミや情報操作を解決できず、逆に自身が暗殺されたほどだ。
故・安倍総理の続き。安倍総理の業績として北朝鮮の拉致問題がある。他の大臣たちは忘れていても、安倍総理だけはいつも気にかけている。彼は、総理として在任中、自分の給与をすべて拉致問題解決のために寄付をした。内閣人事局を作り、政治家をお飾りでは無くした。官僚に圧力をかけた。
故・安倍総理のことを書きながら今思いついたのは次のことである。安倍総理は、アメリカのトランプ大統領(当時)とロシアのプーチン大統領と臆することなく対等に渡り合った。今までの日本の総理ではありえないことだ。オーストラリアで議会で演説し信頼を勝ち取りもした。