衆議院議員 足立康史

衆議院議員4期、日本維新の会大阪9区支部長、国会議員団政務調査会長、憲法改正調査会長。幹事長代理、コロナ本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大院、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州にも駐在。東日本大震災を機に政治を志す。

衆議院議員 足立康史

衆議院議員4期、日本維新の会大阪9区支部長、国会議員団政務調査会長、憲法改正調査会長。幹事長代理、コロナ本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大院、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州にも駐在。東日本大震災を機に政治を志す。

    最近の記事

    旧統一教会被害者救済法がエポックメイキングである理由

    1.基本認識 本日、あの立憲民主党が、旧統一教会等に係る被害者救済法案に対する賛否を協議し、党として賛成する方針を決定しました。これで、この臨時国会の会期末に同法案が超党派の広範な賛成を得て成立する見通しとなりました。 この被害者救済法案が如何ほど被害者救済のために機能するかについては、新法であることもあり予断を許しませんし、私自身は、(政治と宗教を巡る透明化・見える化こそ本質であるとの観点から)そもそも立法万能論には否定的なのですが、あの日程闘争に拘泥し続けてきた立憲民

      • 政治塾をスタートさせます!-未来への責任を果たすために-

        「政権奪取へ、愚直に維新!」と銘打って全国行脚を始めたのは、ちょうど4年前の9月でした。松井一郎代表(当時)とのツイッター上のやり取りがきっかけでしたが、その年の年始には「愚直に維新。」と題する、こんなブログを書いていました。 あれから4年。ようやく日本維新の会も、本気で全国政党に飛躍しようと、来春の統一地方選挙までに地方議員を600人にし、次の解散総選挙で野党第一党へ!といった中期プランを策定し実行していますが、本当に難しいのは、その先です。 日本維新の会が、自民党に比

        • 維新初の代表選を終えて-何と戦い、何に負けたのか。-

          本日、日本維新の会の臨時党大会が開催され、日本維新の会の新代表に馬場伸幸衆議院議員が選出されました。8月1日の出馬表明以来、全国の推薦人の皆さま、党員・支持者の皆さまとともに「公約」を掲げて走り続けてきましたが、完全なる敗北であり、今後は一兵卒として、党のため、日本のために、働いていく所存です。 1.「維新らしさ」とは何か「維新らしさ」とは何か。松井一郎前代表は今般の代表選挙に係る民放インタビューに「(自分にとって政治とは)既得権との戦いだった」と仰いましたが、私は、その2

          • 「政党の党員」になるということ-「政治家の後援会」と何が違うのか-

            1.一般党員の政治参加に感謝いよいよ日本維新の会初の代表選挙が最終盤を迎えています。8月1日に先陣切って出馬表明。14日に告示されると、大阪なんばでの街頭演説を経て、その日のうちに推薦人をお引き受け下さった渡辺裕之菊陽町議のいる熊本へ。岡山、香川、東京を経て、北海道の丸岡伸幸千歳市議に合流。神奈川を経て、今度は愛知、長野、そして新潟へと列島縦断。 再び上京して東京タウンミーティング、神戸、京都、名古屋で街頭演説。一般党員の投函期限を迎える前夜23日には、852名の方々が同時

            維新が維新であるために-私たちは何のために戦ってきたのか-

            1.あってはならない選挙不正日本維新の会初の代表選挙。その告示日に、維新代表選「最大の争点」は何か?と題する note を書きました。橋下徹さんが代表の時、結党時に決めた一人一票完全平等の党員投票。そうした前代未聞の「党員民主主義」という価値観を守れ!と訴えたわけですが、その後の展開は、当に(現執行部が支持する陣営による)民主主義の大原則を蔑ろにする選挙ルール違反のオンパレードとなってしまいました。 大きくいうと、1)選挙人名簿の選挙運動への不正使用、2)投票の取りまとめを

            普通郵便の配達にかかる日数について

            日本維新の会代表選挙が14日に告示され、27日投開票を目指して各陣営が選挙運動に取り組んでいることろですが、有権者の太宗を占める一般党員の皆さまの投票については、代表選挙規則11条の規定により郵便投票により行うこととなっており、更に、代表選挙管理委員会要綱6条2項の規定に基づき、郵便投票の締切りは代表選挙期日(8月27日)の前日(=同26日)までに代表選挙管理委員会が指定する郵便局(以下「指定郵便局」という。)(=大阪南郵便局)に到着したものをもって締め切ることとなっています

            維新代表選「最大の争点」は何か?-「党員民主主義」という価値観を守れ!-

            1.推薦人に関する私の考え方いよいよ本日、日本維新の会の結党以来初となる代表選挙が告示されます。立候補には特別党員から30人以上の推薦人が必要であると規則(代表選挙規則7条)に定められていますので、私は、3つの点に留意しながら、39人の特別党員の皆さまに推薦人となっていただきました。 第一は、国会議員には推薦人をお願いしないということです。明日14日告示日の公約発表記者会見をご覧いただければ改めてご理解いただけるものと存じますが、私の党改革の最重要ポイントの一つは「地方重視

            維新代表選の焦点は「一致団結」の制度化-国会と大阪の「府市あわせ」を回避せよ!-

            昨日の読売テレビの報道で、維新代表選挙が最悪の事態に陥りつつあるのを知りました。最も懸念していた国会議員団の大多数(もちろん全部ではない)を推薦人に束ねる(と報じられている)馬場伸幸さんの陣営と、(もちろん一部ではあるが)大阪府議はじめ大阪の地方議員(もちろん国会議員もいる)の支持を得て立候補表明(すると表明)した東徹さん。 8月1日に先陣を切って私が出馬会見を開いた理由は、当に、こうならないために、現在の執行部(現状の延長線上)への対抗軸(争点)を鮮明にするためでした。東

            党代表選へ出馬記者会見を行いました -日本維新の会、更なる飛躍に向けて。-

            本日8月1日午後2時から記者会見をひらき、日本維新の会の結党以来初となる代表選挙への立候補を表明しました。 1.党改革が必要な理由記者会見で申し上げた最大のポイントは、これまでのようなトップのカリスマ的魅力に支えられた党運営ではなく、より合理的な政党ガバナンス(=政党組織)の仕組みをもって、補っていく必要があるということです。 一部には、昨年の総選挙、先月の参院選等を通じて日本維新の会は大きな支持が集まっているのだから党組織も政策も今のままでいい、というご意見もありますが

            「人治から法治へ」維新初の代表選 -地方分権型政党モデルを確立する-

            昨日7月30日の臨時党大会において、松井一郎代表の退任が承認され、日本維新の会の結党以来初となる代表選挙(来月8月14日告示、8月27日投開票)の実施が決まりました。松井代表は、新しい代表が選任されるまでの間、代表職を続けられますが、まずは、大阪維新の会の幹事長時代も含め12年以上にわたる激務、そしてリーダーシップに、心から敬意と感謝を申し上げたいと存じます。 橋下徹前代表、そして松井一郎代表は、言うまでもなくカリスマでした。その政治経験、判断力、決断力、実行力、そして大阪

            「統一教会との関わり」を自己検証してみた

            1.背景安倍晋三元総理銃撃事件の容疑者に係る報道(例えば、読売新聞「母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…山上容疑者の伯父が証言」)もあって、改めて統一教会に注目が集まっています. かつて関連団体と知らず世界戦略総合研究所の招きで講演等したことがあったため、それを報告したSNS等が拡散され(例えばこのツイート、私のツイートは当時削除済み)、「統一教会と関わりを持った現職国会議員」リストに名前が載っています。 講演したこと自体は事実なので拡散されても構わないのですが

            安倍晋三元総理の訃報に「悔しさ」と「怒り」-民主主義を破壊する暴挙に負けてはならない-

            悔しい。この一言につきます。 本日7月8日昼、参院選の応援で富山に向かおうとしていた矢先、奈良で安倍晋三元総理が銃弾に倒れたとの速報が流れ、言葉を失いました。 事件現場となった近鉄大和西大寺駅の駅前は、私も同志の応援のためにマイクを握ったことがありますが、前後左右がオープンになっており、確かに演説には都合の良い場所ですが、四方八方から狙うことが出来るという意味では無防備と言えるかもしれません。警護の在り方については、今後、検証が行われることとなりますが、写真で拝見する限り

            投票前に読んでほしい岩田規久男先生の各党公約比較

            1.はじめに前・日銀副総裁の岩田規久男先生(経済学者)が、参院選2022の最終盤を迎えるに当たって、各党の公約に関する論評(「参院選の道しるべ」-各党の公約を経済学的に論評する- )を夕日書房さんのサイトに掲載くださいました。まずもって感謝を申し上げたいと存じます。 岩田先生は、私たち日本維新の会のオープン政調にもお越しいただいたことがありますので、その際の様子を記録した動画も是非ご覧いただきたいですし、今回の岩田規久男先生による論評については、上念司さんも紹介くださってい

            新しい「区割り」案と地元「北摂の未来」への責任

            1.大阪の新しい「区割り」案昨日、政府の衆議院議員選挙区画定審議会(区割り審)が、衆議院の1票の格差を是正するため、「10増10減」(小選挙区の数が変わるのは15都県)はじめ過去最多となる25都道府県、140選挙区の区割り案を勧告し、秋の臨時国会で公職選挙法の改正がなされる見通しとなりました。 2020年の国勢調査に基づいて、いわゆるアダムズ方式により小選挙区の数を配分することは、2016年の法律で決まっていましたので、機械的な計算となりますが、区割りの変更は、1票の格差を

            維新マニフェスト「維新八策2022」のポイント解説

            本日6月2日(木)16時、参院選に向けた日本維新の会マニフェスト「維新八策2022」を公表しました。党の政策というものは、党綱領にも基本政策が明記されている通り、一定の一貫性を確保するのは当然です。他方、コロナ感染症のパンデミックのような時々の新しい課題があり、それらに対する政策をお示しする観点から、自ずと選挙ごとに加筆修正がなされていきます。   そうした観点から、今回のマニフェストでは、これまでの公約(維新八策2021)を換骨奪胎するほどの大きな見直しを行いました。加筆修

            維新「大増税」報道を逐条解説する!

            今朝のデイリー新潮が「維新の会 もう一人の政調会長が大暴走…減税の選挙公約実現は大増税が前提だった」と題する記事を掲載しているので、記事全文を引用しながら、逐条解説してみたい。 → かつての大阪府市には機構としても人間関係としても調整役がいなかったが、維新政調には藤田文武幹事長はじめ調整役がたくさんいますので、まったくの印象操作ですね。 → 百聞は一見に如かず。公開している動画をご覧ください。確かに、ちょっとギスギスしてるかも(笑) → 2頭体制ではなく役割分担です!そ