「淵」第245号が届きました。
「淵」第245号が届きました。
この伝統ある短歌同人誌は、
会津八一先生や、上田重雄先生の短歌がいつも載り、
佐々木誠吾主幹のあとがきや、写真入りの一筆もあり、
さらに、古参の澁谷富子さんの「前号の歌の鑑賞」という寸評があるところが、本当に素晴らしいのです。
だから、じっくりと読めばとても勉強になるのですけれど、
いつも慌ただしくしている私は、それらが身につかず、
短歌が一向に上手くならない。
これが、本当に申し訳なく思っているところなのです。
植田重雄の秀歌
〇 融資たえ