読書をしている間に閃いたアイデアを、作りかけの乱数生成法に追加したら、統計検査に100回かけても落ちない乱数になった。統計検査というのは100回合格しても101回目に不合格になる可能性が否定できない。より正確には今まで1回も統計検査に落ちたことがない乱数、といった方がいいだろう。