毎年秋になるととても綺麗に真っ赤に色づく木があって、葉っぱがモミジの形だけれど掌より大きい。その木の下に落ちていた実を調べたらモミジバフウという名前でした。 先日のつぶやきでお婆さんが拾って眺めていたのがこの木の落ち葉でした。 植物の名前はなかなか覚えられないので保存しておこう。
"もみじ狩り"という言葉。好きじゃない。赤・黄・オレンジ…美しい自然に対して"狩る"という攻撃的な言葉は必要ないのにと思う。見て、匂って、そっと触れて堪能する。それだけでいいのにな…と思いながらモミジバフウの葉を撮った。もみじについてを考えながらもみじ撮らへんのんかい。そんな話。