もりのまち◆みずのうた
「ぶばちゃん」というのは、昭和63年春以降に名前がついたキャラクターです。分類すれば、座敷童子型プチ妖怪でしょうか。まだまだ子供ですが、周りを幸せな気分にしたい、という意識を持っているようです。大それた目的など持たなくとも、存在しているだけで、見られる方が心和めば、生まれた甲斐もあるというものです。何が失敗で何が成功というものもなく、ほぼ毎日でも、1枚、ぶばちゃんの絵を描き、時には言葉を添え、何のこっちゃの日もあれば、フフッと笑える日もある、そんな積み重ね的な特集にしたいと思います。
令和6年5月25日、その日は、是非とも四ツ葉のクローバーを見つけて、撮影し、タダノブくんに送信したい、とぶばちゃんは思った。しかし、用事で川端一条まで出た際、鴨川沿いの膨大な群落を結構熱心に探したものの、一つたりとも見つけられず。すっかり諦めていたところ、マネージャー・もりのまち◆みずのうたの家族が契約している駐車スペースの後ろに、僅かなシロツメクサの群落があり、一応見てみよう、と近づいた瞬間に一つ発見🍀😳。ビッシリした群落でないことで、見やすいこともあり、次から次へと見つかる。翌5月26日はタダノブくんが佐藤忠信さんのお墓に参ったと言う。その日に、同所で五ツ葉を発見。30日には、場所こそ別ながら、50㍍も離れていない住宅の敷地内で六ツ葉を発見。連日撮影しているので、その連続記録が止まるまでは、繋げてみようと思います🍀✨。
浜大津や堅田を中心に、びわ湖を愛するムイムイちゃん。彼が2004年6月から発行している「ムイムイちゃんのびわ湖アワー」。不定期でゆるく長々と続いています。
表現者・俳優の浅野忠信氏。彼を「青春デンデケデケデケ」の頃から応援している座敷わらし型プチ妖怪の「ぶばちゃん」が、平成16年から発行している手作り新聞。「タダノブはただのブーではありませんキャンペーン事務局通信」。滋賀会館シネマホールさん、新京極シネラリーベさんに置いて貰ってました。現在はほぼタダノブ氏ご本人のみが読んでいる状況ですが、それで十分だと思います。
過去に書いた掌編や短編を、一文字一文字打てる限り、載せ直します。新しく書けるものなら、書きたいとも思ってます。