モミジバフウの妖精
先日拾ったモミジバフウの実です。
直径3〜4センチ。大きな紅葉のような葉っぱ🍁の木で、秋の紅葉もきれいです。
「フウ」というのはカエデの「楓」だそうです。木の下には、トゲトゲのガッチリしたこの実がたくさん落ちていました。
タネの落ちたところは穴が空いていて、
水槽に入れたらこれはいい稚エビのお家になりそうです。
道端で踏まれたのか、ペシャンコでたわしにのようになっているものもたくさんありました。
イガイガが痛いので先っぽをハサミでカットして、あまり毛糸をぐるぐる巻いてみることにしました。可愛くなった。
しっかりしていて工作にちょうどいい。
100円ショップにあった「木粉粘土」という木の香りのする紙粘土で顔と手足を作りました。そして、頭は帽子ではなくてアフロということで潰れたフウの実にしました。飾りに昨年秋に拾った、どんぐり、お茶の実、サルスベリの実、榎の実をつけて出来上がり🥳。
昨年秋は胡桃やどんぐりから始まって、銀杏にトチの実にと、取り憑かれたように大喜びで拾い、そして取り憑かれたように木の実工作をしたこの冬です。
あー楽しかった😆。
昨日は鎌倉のお寺に福寿草が咲いていました。春ですねえ。
木の実から、
🐛出てこないといいんだけども。
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