それぞれのネコ展

先週の土曜日からはじまりました。 アートステージ567さんでのそれぞれのネコ展。 今週末の日曜日までです。 私は最終日に在廊しています。 私を含めて24名のそれぞれのネコ作品が見られます。この機会にぜひお立ち寄りください。

それぞれのネコ展

4月の始まりは、桜が美しかったので、毎日のように桜の花を見て歩きました。 いつしか、アトリエリンデンの14周年も迎え、4月の終わり…今は藤の花とツツジがきれいな緑の季節。 来月はアートステージ567さんでのそれぞれのネコ展に出展します。 ネコ好きなオーナーさんの呼びかけで集まった24名の個性あふれる作品をどうぞお楽しみください。

4月のアトリエリンデン　スケジュール|https://ameblo.jp/tori3nori3/entry-12846298034.html

羊毛フェルトの鳥たち

羊毛フェルトの鳥たちを作り始めて18年目くらいになるでしょうか？ 野鳥の会に入ってからあちこちに探鳥会へ出かけて、身近にいろんな鳥がいることに気づいたのが嬉しくて、みんなに伝えたくて、絵や言葉では伝えきれなくてとうとう立体的に作り始めたのでした。 気がついたらモクモクいろんな鳥さんたちを作っていました。 写真以外にも色々… 出会えた鳥もたくさんだけど、まだまだ出会えていない鳥さんもたくさんいます。 生きている間にどれだけ会えるのかなぁ… いつか会えるのを楽しみに生きる

冬鳥たちに

春は名のみの…

春は名のみの風の寒さよ〜の3月です。 久しぶりにバードウォッチングへ。 シジュウカラが電線の上で声高々にさえずっていました。車の行き交う音にも負けない声で…。 池の中ではコサギが片足をグイグイ動かして水の中の食べ物を探していました。 ヤマガラが少しだけ私の手の上に乗ってきました。 アトリは頭の色がバフ色ではなくて、真っ黒になっていました。ウグイスは水飲み場に水を飲みに来ていました。 エナガやメジロ、ツグミやシロハラたちにたくさん会えました。ツグミとシロハラとヒヨドリは同

雨上がり　サクラ満開　

仕事の帰り道　寄り道して、桜を満喫 しんどいけれど、外で働くと季節の景色に敏感になれる気がする 寒くなるとアンリと距離が近くなるのが嬉しい 気がつくと、猫のスケッチばかりしている自分 左上からアトリ、ツグミ、ウグイス、エナガ、バン、ホシハジロ、オオバン マイペースにゆっくりと歩いて生きていきたいと思ったあの頃から、ずーっと歩いてる これから先も多分ずーっと歩く速度で 生きていきたいな

病院ラジオ

サンドウィッチマンの病院ラジオを聞いています。 その病院に入院されている方のいろんな話をサンドウィッチマンが聞いている。 15歳で入院した女の子の話に、私も16歳の高校1年生のときに入院したので、心境が重なって、つらい気持ちがよく分かる気がしました。もちろん病気は違うし、状況も人それぞれ違うのだけど…。 あれから30年経って元気で過ごせていることに感謝。 高校1年生のとき、吹奏楽に入って、美術大学を目指して、進学コースでどれも精一杯頑張っていました。朝練も夜遅くまでの練

リンデンの森の猫たち展　2024

アトリエリンデンで2024.2/22〜25まで、リンデンの森の猫たち展を開催します。午後からは羊毛フェルトのネコのブローチワークショップもしています。最終日はウクレレクラブ。　ほっと心が温まるひとときになりますように。

青い鳥に会えた

バレンタインの日 とっても暖かくて春の日みたいだったので、散歩へ。久しぶりにルリビタキくんに会えました。 双眼鏡でのぞいて…じーーーーーっくり見つめていました。脇腹の黄色い羽がほわほわと風に揺れている。木の葉の影になっているので、青い色がより青が濃く見えました。しばらくするとこちら向きになって顔をかしげて見つめられているみたいでした。 その後、アトリやシジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、メジロ、シロハラ、ツグミ、イカル、シメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、キジバト、カワラ

音楽を奏でるヤシ

京都市植物園の観覧温室にミズヤシの花が咲きました。1993年にマダガスカルで発見されたヤシで、2000年の3月に京都市植物園でマダガスカルから苗を譲り受けて育てて、24年経ってようやく咲いた花だそう。マダガスカルでも数が少なくて絶滅危惧種なんだそう。日本国内では栽培例が少なくて、初めて咲いたのだって。 寒い2月の植物園。今年は100周年という記念の年になんておめでたいんだろう。 スタンプラリーもしていて、せっかくなので見に行きました。

エナガのベル