東京大学と杏林大学はテキサス大学との共同研究によって、嗅上皮での嗅神経細胞と炎症細胞、脳での炎症細胞やシナプスの形態変化を明らかにした。SARS-CoV-2感染による嗅覚障害や中枢神経症状の病態解明や治療シーズ開発の加速が期待される。https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/20220407.html
テキサス大学のキンガ博士等によって「STAP細胞」説とよく似た現象が発見されたよう。名称を「iMuSCs」と言う(発音はわからない)。 正確には「可能性を秘めた細胞を発見した」みたい。小保方さんも含め今後を注目したい。