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Petrosky Tomio先生の感想:Club Q オンライン勉強会 「第10回 愚者ときどき賢人かい(会)?ー科学で幽霊は語れるかー(2022-2-8)」はいかがでしたか?

「感想」

今回は、Petrosky Tomio先生(テキサス大学/物理学者)による感想です。


この会を主催した本人の書き込みです。

どんな話をしたんだと家内に聞かれて、

「こんな話だ、あんな話だと、幽霊もさることながら日本民俗学の話をした」

と言ったら、家内曰く、

「あんたの感覚ってみんなと余程違って狂っているから、あんたが興奮しても、相手には通じてないわよ。みなさん、きっと今回のタイトルで、あんたの話とは全く違ったことを期待していたんじゃないの」

なんだそうです。

そう言えば、だいぶ昔ですが、飛行機の中でアメリカのある映画を見ていた時のことです。現実と架空の世界を自在に織り交ぜたドラマが放映されていて、それが大変印象に残ったことがあります。それまで、ちょっと深刻な映画を見ると、その中から人生のことを考えさせてもらえるかもの知れないってな調子で映画を見ていて、いつも裏切られていた。人生ってこんなものじゃない、だから映画って底が浅いんだなんて映画人には迷惑なことを思っておりました。ところがその飛行機の中の映画を見ていたら、えっ、映画って娯楽なんじゃないかって突然目から鱗が落ちて、大感激してしまったのです。

そして、その後は、機会あるごとに、

「ねえねえ、映画って娯楽なの知ってる?」

って興奮しながら色々な人に話していたら、うちの家内から、

「あんた、映画が娯楽なのはみんな知っているのよ!そんなことに感心しているのはあんただけよ。そのことを言うたびに、みんなはあんたって変な人って思われているから、もうその話はやめなさい!」

って呆れられておりました。

「へー、そうなんだ」

ってんで、その後その話をすることをやめました。

どうなんだろう。今回の話は、そんな私の明後日な思考がモロに出ちゃったのかしら。

Nakamura Tetsukiさんのコメント

Tomio先生らしくもない。

この会はTomio先生のライブ・コンサートにファンが集っているものなので、ステージがどうなろうともファンは楽しんでいると思いますよ。それに中には「映画って娯楽だ」という興奮した話を聞いて、そこからインスピレーションを得られて、そこから何か別な思索に繋げる人もいるでしょうから、ぜひ遠慮なくそうなさっていただければと思います。

私はこの回は参加できずでしたが、たぶんどこかしら共鳴して私も興奮したのではないかと思います。

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