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23年、読んで良かった「この10冊」

4か月前

錘としての疾しさ--岡真理『ガザに地下鉄が走る日』

2か月前

【翻訳】ガッサーン・カナファーニー『過ぎ去らぬもの』(パレスチナ)

カナファーニーを今更読む。とても短い『ラムレの証言』だけでも沢山の人が読むべきだと思う。自爆テロという捏造された言葉、どれだけ醜く卑怯な言葉かとくらくらする。カナファーニーは『太陽の男たち』から入った(作品集がそれから始まった)けど読書でこれほど罪悪感に苛まれると思わなかった。

パレスチナにかかわる答えが無い問題「ハイファに戻って/太陽の男たち」

【709回】他人の弱さを利用する(ガッサーン・カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」その5)

6か月前

【705回】幸せな家庭をおいてきてしまった(ガッサーン・カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」その2)

6か月前

季刊「前夜」創刊号の頃 〜 ノーマ・フィールド、ガッサーン・カナファーニー、レイチェル・コリー

3年前

【708回】住まい(ガッサーン・カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」その4)

6か月前

【707回】けれども俺は、とにかくまだ溶けちまわずにいるんだって(ガッサーン・カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」その3)

6か月前

【704回】なぜだ。なぜだ。なぜだ。(ガッサーン・カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」その1)

6か月前

【翻訳】ガッサーン・カナファーニー『五月半ば』(パレスチナ)

「ハイファに戻って」を読んで

8か月前