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便利の上に何がある?

世田谷美術館で今、民藝をテーマに、柳宗悦はじめ、民藝運動にかかわった人たちの見出した作品が展示されている。

ル・コルビュジェの絵画展が大倉集古館で開かれている

木の樹種別の耐久性を見る試験の一種、ファンガスセラー実験

ドイツの美術アカデミーの内部を以前見せてもらったことがある。

以前上げた"迂闊な解釈"と”塗料について(ドイツのミュンヘンのシュバーヴィング地区のフェンス)”で述べていること。

ミュンヘンのピナコテーク・デア・モデルネ

神奈川県立美術館葉山館に行って見た。

国産木材の可能性

今夏、台湾の羅東に材木の勉強をしに行ったことは書いた。

1980年代の後半には、ウッドデッキというWORDも、だいぶ認知されるようになった。

デュッセルドルフ K21(21世紀の現代アートの展示棟)そばの公園

現場が絵画のように見えたのだろうか?

2004浜名湖花博から20年ぶりの2024年花博も終了した

ほったらかしの熱処理木材の変化を偶然見た。

木材の外部使用の歴史を振り返る。

デュッセルドルフのメディエンハーフェン地区は、ライン川沿いに美しい建築物が多いことで有名

杉の芯材の耐久性を特に取り上げたのは、木材の耐久性の大半を決定する、いわば抗腐朽の役割を果たす抽出成分が主に芯材に多く含まれているからだけれど。

2008年、マレーシアのボルネオ島のコタキナバルでみたビリアン【ウリン】の桟橋

熱帯林の育種を西表島(いりおもてじま)でやっていたが

5/25~5/27で、弊社工場に行ったあと、お取引先の製材会社さんに寄って、状況を聞き込んでみたりしていた。

先日、築18年目になる2F,屋上ウッドデッキのメンテナンス実施。

横浜港の大桟橋・・2002年に完成した、南洋材のイペで作られている。

森林ジャーナリストの田中淳夫氏の本が面白い

世界遺産の厳島神社だが。

6年前、国立近代美術館で催された日本の家1945年以降の建築と暮らし)

ドイツ南部のリンダウ(バイエルン州)でのウッドデッキ

ウッドデッキの修理(上は終わる間近)

フィールドワークを徹底的に。

丹波の篠山にて、木材の劣化の研修に行ったとき。

機械は限界まで能力を発揮してもらうためには、能力・原理まで考えないと、能力の退蔵になる

ゲルハルト・リヒターの回顧展から

新木場の木材・合板博物館に

盛夏の仕事で別荘のウッドデッキの作り替えをした

2004年、いつもは木材の耐久性の科学的技術の国内外の紹介や、暴露実験の研究発表などが公表されてる機関紙だが。

若干、専門的になりますが。2020東京五輪の国産材での屋根掛箇所でも、加圧注入処理された国産材に、保存剤を深く浸潤させるために、こういったインサイジングが施されていた。

羅東林業文化園区は、台湾東部の林業の歴史のテーマパーク

パリ五輪が、いろいろ罵詈雑言がSNSで飛び交ううちに終わった。パンデミック最中の2021東京五輪が、過去のように思えてしまうが。

この小さな何気ない変化から、類推してみた。

台北からバスに乗って1時間ほどで、烏来 についた。

今を去ること25年前、傾斜地にお作りしたウッドデッキ。このウッドデッキがあることにより、利用できる面積が何倍にもなりました。

台湾の基隆港のウッドデッキを見に

傾斜地でのウッドデッキは基礎が重要

樹種による耐久性の差を20年ほど前に見せて頂いた。

夏空に白は映える

ウッドデッキを構成する緊結金物考

台北市立図書館北投分館

試した先に、ほのかな明かりが見えてくる気がした。

DOT(ホウ酸系保存剤)浸漬槽を真空にした注入釜を出し、常圧(1気圧)に戻して注入を促進

懐かしき味は、懐かしき佇まいの中で