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今の日本の保存処理においては、それほど主流になっていない二重処理(単に木材を保存処理を一回することすらも国際的に見て少ない)・特に国産木材を外部で使う場合、木材保護塗料というレベルでは、腐らないということに関して殆ど意味がない
木材に耐久性をつける、使用中にその木材保存を付加できる保存剤及び、処理方法を教えてくれる図だった。 北米の枕木、電柱は今では日本では使われないクレオソート(有臭)が使われている。 二重処理は、北米においてまずクレオソート注入(超長期の使用に耐えうる保存剤)だが、長期での耐久性を確保するため、設置後、DOTを木材深部に浸潤させて、耐久性を維持させるわけだ。この方法を導入して、すでに国産木材にACQ及びDOTを出荷段階で注入しているのがLBウッド。 メンテナンスもこのDOT散
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