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盛夏の仕事で別荘のウッドデッキの作り替えをした

長いパンデミックを経験していて、いつも心にもやもやとした鬱屈が溜まる一方だったが。気分が解放される別荘の仕事は、仕事と言え気分が思い切り解放された。人工物が科学の進歩とともに、生活の周りにあふれて来て、便利だけど、情緒的には空白な思い。

早速、日本鹿のファミリーが迎えてくれる、と日常生活の空気と一変。

昆虫のサファリ状態だが、これも自然じゃ当たり前。
有機物の樹木・動物・昆虫に有機物のウッドデッキ。別荘は材質感も大事だな
傾斜角が、自然をいじりつくさない別荘じゃあ、大きいのは当たり前。
それに伴う、楽しさが存在する。
便利というより、サッと日常感を崩してくれる、この土の感覚もいい。
アリ地獄の巣も無数にあった。

標高1000m。だけど、アクセスがいい。気温も酷暑続きの都会よりも低い23~5度。

今回のパンデミックで、都会を離れ、郊外以上の距離に、移られるかたも多くなったと聞いている。

”便利””集積””人工”から適度な距離感、快適な素材感へ。



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