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ドイツの美術アカデミーの内部を以前見せてもらったことがある。
上がミュンヘン美術アカデミーの廊下の部分。
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衣食住というが、衣では、日本のようにおしゃれとは思えなかった。
食は、グルメとは別方向にあるように思える。
住では、比較的古いものをこわし全く新生させるような、
バブル時代、よく聞いた”スクラップ&ビルト”
とは、全く逆のイメージがある。
物事はすべてにわたって、それが完成形で無く、少しずつ変化させていって、よりいいものにして行く、という考えだろう。
何十年もかかる工事なんか、ミュンヘン駅周辺の工事をみてると平気なんだなあと思う。
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