0トップの弊害(2021/10/2 神戸vs浦和)
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0トップの弊害(2021/10/2 神戸vs浦和)

終盤に差し掛かる時期に勝ち点が並んでいる相手との直接対決で昂るものはあっただけに、結果についてはかなりショックでした。負けるとしてもせめて得失点差が開かないように、、と思っていたのですが、特に後半の2失点は経緯も含めて非常に残念。 試合の全体構造で言うと、神戸は駒場で行われたルヴァン杯の2戦目の時のように中盤を◇にした4-3-1-2の形にすることで中央レーン付近に人数を集めて浦和のビルドアップにもプレッシングにも対抗しました。 先日、9月のまとめ記事を出したのですが、その

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三年計画の定点観測(2021年9月度月報)
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三年計画の定点観測(2021年9月度月報)

◆前書き 昨年はリーグ戦の試合の直後にアンケートを取って、自分の評価と比較しつつ三年計画のプレーコンセプトが表現できていたのかをまとめていました。ですが、協力してくれた方もアンケートの項目が多くて面倒だったんじゃないかとか色々自分なりに考えて、今年は試合ごとの記事はその試合の内容によってピックアップする事象を変えた雑感として出しつつ、月の終わりに月報のような形で三年計画のプレーコンセプトについての定点観測をしようと思います。 ◆9月の戦績9/1 (Wed) ルヴァン QF

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したたかな戦い方【Jリーグ】FC東京vs浦和レッズ
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したたかな戦い方【Jリーグ】FC東京vs浦和レッズ

前節、セレッソ大阪に完勝し勢いに乗るレッズは8位のFC東京とアウェイで対戦しました。FC東京とは開幕戦で対戦した以来の対戦となり、長友の加入などもあるので前回対戦とはチーム事情が変わってきていると予想されます。 FC東京との勝点の差は5ポイントしかなく、レッズとしてはACL争いという面でしっかりと勝利して突き放したいところです。 スタメン FC東京はミッドウィークに行われた名古屋戦からメンバーを5人変更。名古屋戦で負傷交代した小川はベンチ外。また名古屋戦の肘打ちで退場と

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【レビュー】コントロールを取り戻す - 2021 J1 第30節 FC東京 vs 浦和レッズ

【レビュー】コントロールを取り戻す - 2021 J1 第30節 FC東京 vs 浦和レッズ

この記事からわかること ・浦和の主導権の握り方 ・立ち位置で相手を縛りつける ・「ずっとこっちのターン」を生む循環 ・焦らず慌てず、試合を掌握 「真実の時間」に突入した浦和は、ACL出場権獲得に向けてひとつも落とせない状況を戦っています。 前節・C大阪戦に完勝して迎えたアウェイFC東京戦。今回も相手が中2日と日程に恵まれている中で、きっちり勝ち点3を手にしました。 開始30秒で失点する厳しいスタートとなりましたが、浦和は「ゲームのコントロール」を自分たちの手中に取り戻

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2021.9.25 - J1 : 東京×浦和
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2021.9.25 - J1 : 東京×浦和

introductionホーム・味スタでの連戦が続いた東京だが、その連戦も今日が最後。季節が進んで涼しくなってきたこともあり、しばらくぶりのデーゲームでの試合開催だ。天候はどんよりとした曇だが、気温が高くないため、選手にとっては比較的やりやすそうなコンディションである。 今節迎える対戦相手は、勝点「51」で現在6位の浦和。東京は勝点「5」差で追う上位との直接対決だ。前節の名古屋戦は内容は悪くなかったものの1-1のドローに終わっており、今節こそは勝点「3」を奪って上位との

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やるべきことをやって勝ち切る(2021/9/25 FC東京vs浦和)
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やるべきことをやって勝ち切る(2021/9/25 FC東京vs浦和)

ACL出場権を得るための3位、あるいは天皇杯優勝チーム次第でおこぼれがもらえる可能性のある4位、この枠をめぐる争いに入るかどうかのラインがFC東京までになりそうな状況でこの試合を迎えました。 東京は水曜日の名古屋戦でレアンドロが退場した後に前の枚数は削らずに中盤を減らした4-3-2にして最後まで勝ち点3を取りに行ったところからも、この争いに加わるラストチャンスとしてこの連戦を位置づけていたと思います。 この試合に向けてという点で東京は、DAZNの試合前インタビューで長谷川

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好循環【Jリーグ】浦和レッズvsセレッソ大阪
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好循環【Jリーグ】浦和レッズvsセレッソ大阪

前節、横浜FCに勝利し4試合連続でクリーンシートと好調を維持しているレッズはセレッソ大阪と対戦しました。 レッズは久し振りの埼玉スタジアムでの試合で、前回対戦でセレッソに負けているのでリベンジしたい一戦でした。 アウェイのセレッソ大阪はクルピ監督が退任し小菊監督が指揮を執っています。セレッソはミッドウィークにACLの浦項戦があったのでコンディション的にはレッズの方が有利な状況でした。 スタメン ホームのレッズは前節の横浜FC戦からメンバーを1人変更。伊藤がベンチスター

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【レビュー】必然の積み重ね - 2021 J1 第29節 浦和レッズ vs セレッソ大阪

【レビュー】必然の積み重ね - 2021 J1 第29節 浦和レッズ vs セレッソ大阪

この記事でわかること ・凝縮された開始10秒 ・相手に合わせて背後でフリーマンを作る ・シン・0トップとWGの関係 ・タッチダウンパスの仕組み ・確率論的サッカー 好調を維持して迎えたC大阪戦は2−0の勝利でした。 無失点も継続、内容的にも試合を支配した完勝と感じた方も多かったのではないでしょうか。 ではなぜ、浦和がゴールを奪えて、良い内容と感じる試合運びをすることができたのか。 9月に入って向上している、得点に繋がる戦術的な仕組みについて解説します。 背後でフリ

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完勝でリベンジ成功(2021/9/19 浦和vsC大阪)
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完勝でリベンジ成功(2021/9/19 浦和vsC大阪)

鳥栖、福岡に続いて前半戦で敗れた相手に対して見事にリベンジ成功。そしてACL圏内の3位争いの渦中にいるチームは鳥栖が引き分けてそれ以外の名古屋、神戸、鹿島はいずれも勝利と緊張感のある戦いの中にしっかりと踏みとどまることが出来ました。 対セレッソで言うと、4月のアウェーゲームではチャンスを多く作り悪くない前半を過ごしながら得点を奪いきれず、後半に自分たちもオープン志向な相手に合わせてしまったような形で敗れました。あれからセレッソは勝ちから遠ざかり昨年までのロティーナ体制とは対

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明治安田生命J1リーグ第28節 vs横浜FC
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明治安田生命J1リーグ第28節 vs横浜FC

ルヴァンカップで川崎との劇的な一戦を終え,久しぶりの1週間空きでのゲームを迎えた我が軍. 連戦続きだったのでオフを取れたこと,これから勝負の秋へ向けじっくり戦術を確認するTRに時間を取れたことは大きかっただろう. これからはしばらく1週間に1度の試合になるので勝負所の11月へ向け,夏加入の選手もおおいのでリカルドの戦い方を落とし込んで欲しい. この日のスタメンは,GKには西川が戻り代表でオーバワークの考慮から離脱しオフ明けの酒井と敦樹がスタメン入り. 加入からここまで

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