りんぐ

エンジニア/FC町田ゼルビア/サッカーのブログを書いてます

りんぐ

エンジニア/FC町田ゼルビア/サッカーのブログを書いてます

マガジン

  • 2024シーズン

    FC町田ゼルビアの2024シーズンに関するレビュー、雑感など

  • 2023シーズン

    FC町田ゼルビアの2023シーズンに関するレビュー、雑感など

  • 2022シーズン

    FC町田ゼルビアの2022シーズンに関する記事

  • 2021シーズン

  • 2020シーズン

最近の記事

2024.9.14 FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 マッチレビュー

おはこんばんちは。 IW中に開催されたルヴァンカップに新潟に敗れ敗退。各国代表に5人選ばれたが、出場したのはオセフン、デュークのみ。日本代表組はいずれも出場無し。残るリーグタイトルに集中して、残り9試合を9連勝で走り切ると意気込んでの敵地での福岡戦です。 スタメンウェリボールへの対応試合開始からロングボールの応酬。ゼルビアはオセフン、福岡はウェリントンがターゲットに。お互いに序盤はCBとCHが挟み込む形で対応し、ここは準備していますよ感があった。 ただ、序盤に主導権を握

    • 2024.8.31 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ マッチレビュー

      おはこんばんにちは。 国立浦和戦の振り返りです。 前節はアウェイで新潟と対戦し、0-0のスコアレスドロー。両チーム少ない決定機でハイライトシーン少な目の展開でしたか、両チームの駆け引きであったり、玄人が好みそうな試合でした。 後ろから広島が迫ってきている中で、過去1勝もできていない国立での試合です。振り返っていきます。 スタメンポケット狙いからのクロス攻撃この日のゼルビアは序盤からロングボールを中心とした攻撃が多かった。最近は、保持を意識しすぎて勝てない試合も続いたが

      • 2024.8.25 FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 マッチレビュー

        おはこんばんにちは。 前節は、ホームで磐田に4-0で勝利。苦しい時期に勝ち点3を獲得しました。 そして今節はアウェイで新潟と対戦。新潟にはホームでの対戦で敗れているため、黒田ゼルビア初のシーズンダブルは避けたいところ。ただ、昨年の天皇杯でも新潟相手に敗れており、新潟は苦手なタイプのチームなのか。それとも、新潟のスカウティング担当が完全な穴を見つけているのか…いろいろ考えられますが、とにかく負けられない試合です。 では、振り返っていきます。 スタメンエリキシフト効果出ず

        • 2024.8.17 FC町田ゼルビア vs ジュビロ磐田 マッチレビュー

          おはこんばんにちは。 絶対に連敗しない黒田ゼルビア。何度目かの試練です。 3試合勝ちなし、2試合無得点というかなりの試練。それなりにお金をかけて人を入れ替えているので、そろそろ結果が欲しいところ。 前節の湘南戦はいいとこ少なめ。ずっと相手に押し込まれていたわけではなく、一瞬の隙を突かれて失点。その後は崩せずに試合終了。 ということで、振り返っていきます。 スタメンシンプルイズベター試合開始から、基本に立ち返るようにロングボールで敵陣に押し込んで、セットプレーを獲得し

        2024.9.14 FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 マッチレビュー

        マガジン

        • 2024シーズン
          25本
        • 2023シーズン
          13本
        • 2022シーズン
          6本
        • 2021シーズン
          26本
        • 2020シーズン
          43本
        • 欧州分析
          2本

        記事

          2024.8.11 FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ マッチレビュー

          おはこんばんにちは。 中断明け初戦のセレッソ大阪戦から中3日で、ホームに湘南を迎えました。野津田での湘南戦といえば2012年の試合から続く因縁めいたものがあり、公式からも煽り動画がアップされていました。(当日ってちょっと遅い気もするが、上げないよりはまし) ということで振り返ります。 スタメンモノにできなかった前半の攻勢試合開始こそ、湘南にボールを握られ押し込まれたが、すぐに相手の圧力とスピードに慣れて試合は徐々にゼルビアのペースに。 というのも、まだ時間的にもフレッ

          2024.8.11 FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ マッチレビュー

          2024.8.7 FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪

          おはこんばんにちは。 中断明けの初戦です。中断期間では、ゼルビアがスタッド・ランスと、C大阪がドルトムントと試合をしているので、お互いに試合勘はありそう。コンディション的にも上手く合わせていそう。 中断前に国立でマリノスに敗れているゼルビアとしては連敗を避けたい一戦。セレッソとは一巡目とルヴァンカップで計3回対戦し、ゼルビアは負け無し。いずれも得点を奪うこともできている。 ということで、簡単に振り返ります。 スタメン非保持での藤尾のエグさ先述のとおり、C大阪は保持時に

          2024.8.7 FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪

          2024.7.15 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ

          おはこんばんにちは。 東京クラシックです。 前回対戦は、野津田で5-0の快勝。スコアほどの差は無いように見えましたが、スコア的には差がついてしまいました。 試合前にはヴェルディからこんな動画が。こういう形での煽りもまたダービーならではでしょうか。(全然、東京クラシックって言ってくれないけど) ゼルビアとしては、平河悠をイングランドに送り出しての初戦。城福監督も言っていたが、黒田ゼルビアはリバウンドメンタリティを持つことでチームがまとまり、勝ってきたチーム。 というこ

          2024.7.15 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ

          2024.07.06 FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス

          おはこんばんにちは。 2週間ぶりですが、そのうち神戸戦とガンバ戦も振り返ります。 吹田現地行かれた方お疲れ様でした。あのサウナのような空間での共闘疲れました… 関西アウェイ連戦で勝ち点4とベターな結果で久しぶりのホーム。鹿島とガンバとの勝ち点差がせっかく開いたので、ここは絶対に落とせない試合です。 スタメンスムーズに前進ができるようになってきたが、名古屋のプレスが怪しい?この試合、はっきりとゼルビアがボールを持ち、名古屋がブロックを形成するという構図になった。特に前半

          2024.07.06 FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス

          2024.6.22 FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 マッチレビュー

          おはこんばんにちは。 早いもので前半戦最後の試合です。 相手はJ2でも対戦経験があるアビスパ福岡。やはり雨のナイトゲームで数的不利からの中島裕希のハットトリックが一番印象的でしょうか。 ということで、振り返ります。 スタメンゼルビアの強みを消す福岡の守備とその対応この試合、珍しくゼルビアがボールを持つ時間が長く、どちらかと言えば持たされる展開だったので、詳しく見ていきたい。 ゼルビアは最終ラインからビルドアップを試みる。この時、林や下田も絡んできて長短のパスを織り交

          2024.6.22 FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 マッチレビュー

          2024.6.15 FC町田ゼルビア vs 横浜F・マリノス マッチレビュー

          おはこんばんにちは。 水曜の天皇杯からいろいろあり苦しい状況… とはいえ、リーグ戦連敗は絶対に避けなければならない。このチームの特徴であるリバウンドメンタリティで日産スタジアムに乗り込みます。 最後までお付き合いいただける方はよろしくお願いします。 スタメンひたすらに制限をかけ続けたプレスこの試合はボールを握るマリノス、前線から制限をかけるゼルビアという構図だった。 基本的にマリノスはポープと2CBとアンカーの喜田を中心に前進を試みる。しかし、対するゼルビアは2トッ

          2024.6.15 FC町田ゼルビア vs 横浜F・マリノス マッチレビュー

          2024.5.26 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 簡易レビュー

          ほぼ1カ月前の試合だけどメモ程度に記録残します! お付き合いいただける方はよろしくお願いします。 スタメン前半ゼルビアは序盤からCKで浦和ゴール前でも果敢にリズムを作っていく CBに外国籍2枚を置く浦和でも遠くに跳ね返せない 浦和のゴールキック時にはゼルビアが前からハメに行く姿勢 対する浦和は最初の2本は西川が大きく蹴る 16分以降のゴールキックは駆け引きが面白く、フリーになった安居のところにCBのチャンミンギュが出てくる形 右SBの鈴木にソルバッケンと渡邊の2

          2024.5.26 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 簡易レビュー

          2024.5.19 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ 簡易レビュー

          おはこんばんにちは。 前回は17節の新潟戦を振り返りましたが、今回は時を戻して15節の東京クラシック、東京ヴェルディとの試合を箇条書き程度に振り返ります。 お付き合いいただける方は、よろしくお願いします。 スタメン前半山田が内側、宮原が外側のレーン使っている…? 3:20 染野をCBの脇から外に走らせるようなボール これ以外にも、染野を起点とした組み立てが多いヴェルディ 基本的には2CB+綱島+マテウスで組み立てて、ゼルビアの4-4-2ブロックに対して前進を試みる

          2024.5.19 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ 簡易レビュー

          2024.6.1 FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 マッチレビュー

          おはこんばんちは 前節、埼スタで浦和に勝利。しかし新潟戦に向けた始動日に黒田監督から雷が落ちるなど、昨年に続き大一番の後の気持ちの浮つき的な不安要素が見られながらの一戦です。 ただ、コージとJ1の舞台でやれたのは何か感慨深いですなあ。修介もいたら良かったですけど、それはビックスワンに持ち越しということで。 スタメン小見が捕まえられずに後手後手に新潟は、序盤、2CB - 中盤2枚と両SBの計6人で後方からのビルドアップ。その先は、右SH小見が内側のレーンに入り、左SHの谷

          2024.6.1 FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 マッチレビュー

          2024.5.15 FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 (簡易)マッチレビュー

          新潟戦当日の朝に書いている! 意味があるのかないのか!浦和戦を先に書くべきなのでは、と思いながら書いている。とはいえ、記録みたいなものだから残しておくべきと言い聞かせて書く。 お付き合いいただける方はぜひ。 スタメン前半セレッソはゼルビアの裏抜けに対して警戒。かなりハイラインで、オフサイドトラップを頻繫に仕掛けてくる。 SBのメンバーは代わっても、偽SBは継続。右SB奥田が中盤に入って、柴山が外に出る形。 ただ、最終ラインが2CB+舩木で3枚なのだが、舩木を効果的に

          2024.5.15 FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 (簡易)マッチレビュー

          2024.5.11 FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ (簡易)マッチレビュー

          お久しぶりです。 仕事でのバタバタが終わったので、書く方も復帰です。 ただ、この湘南戦の日は富士山のふもとにキャンプに行っていたので、リアタイできていないのもあり…ちょうどいいので書きます。 視聴期限の足音が聞こえてきた…! 手短に、簡易レビューでいきます! スタメン前半風がめっちゃ強い 風上はゼルビア。湘南のゴールキックが自陣の半分くらいしか飛ばないときも 湘南は3-5-2と表現したが、阿部がフリーマンとして振る舞うので、池田と2シャドーぽく見えることも。 特

          2024.5.11 FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ (簡易)マッチレビュー

          2024.5.6 FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C. マッチレビュー

          前節は1カ月ぶりの野津田で柏相手に2-0で勝利。絶対に連敗しないという強い意志を感じるとともに、荒木の活躍やエリキの復帰などポジティブな点があった。 中2日で迎える今節は、移動込みだが2日でどれだけコンディションが回復できるか、そして4日に帰国したU-23組がメンバー入りするかどうかが注目ポイント。そして、専スタでロングスローが使えるのかというのも裏テーマとしてある。 ということで、京都戦振り返ります。 スタメン恵まれていたゼルビアの攻守と京都の攻守の相性今節は、ゼルビ

          2024.5.6 FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C. マッチレビュー