原研は、1960年代、世界の原子力開発にキャッチアップすべく、新型転換炉(ATR)と高速増殖炉(FBR)の開発に着手しましたが、それは、独自技術ではなく、世界に存在する技術と試験炉的施設の模倣であり、早い時期に、キャッチアップできましたが、その後、動燃に引き継がれ、失敗しました。