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わたしは負惜みからでなく平凡にして無名の一市民たることを有難く思つてゐる

梅崎春生 『怠惰の美徳』 : 怠惰とは、悟りの境地である。

VOL.14寄稿者&作品紹介39 荻原魚雷さん

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VOL.13寄稿者&作品紹介01 荻原魚雷さん

品品喫茶譚 第46回『東京 新高円寺 ブーケ コクテイル書房 ペリカン時代』

落ち込み(日記 2022/08/25)

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尾崎 一雄(荻原魚雷 編)『新編-閑な老人』

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3篇が加わり、全27作品を公開中!〜note版〈ウィッチンケア文庫〉〜

VOL.12寄稿者&作品紹介34 荻原魚雷さん

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いくさ(ノベライズ・ウィッチンケア第12号)

ウィッチンケア第12号、2022年4月1日発行!

ウィッチンケア第12号校了!

寄稿者&作品紹介25荻原魚雷さん

「中年の本棚」萩原魚雷著 読書感想文

夢や目標のない金持ちと夢や目標のある貧乏なフリーター

荻原魚雷さん×佐藤徹也さん トークイベントのお知らせ

"あんまり儲かっているようにはみえないけれど、潰れない店がある。そのころの自分はそんなふうなかんじで食っていけないかなあと考えていた。古本が読めて、たまに友人と酒が飲めて、寝たいときに寝る。あと年数回旅行(国内)ができれば、それでいいかな、と。"荻原魚雷『暇な読書人』より。

荻原魚雷さんから記念コメントを戴きました。

”二十一世紀の隠居は、株やら金やらの資産運用に精通した人が多いと小耳にはさんだことがある。浮世離れにしても、研究を重ねるにつれ、簡単ではないことがわかってきた。例外はあれ、浮世離れした人は、親が金持ちか、妻が働きものか、そのどちらかであることが多い。”荻原魚雷『暇な読書人』より。