今朝、通勤途中に見つけた枯れ枝を登るカタツムリ。色が同化し、枝に紛れていた。なぜ目についたのかわからないけど、一度何気なく通り過ぎた後に涙が溢れて来た。枯れ枝に紛れていても、歩みが遅くても、上を向いて進んでいるよ、見つけてよと訴えているように思えた。これもまた、不思議な出会い。
全体会議で、ある班長が発言された。 業務の運用、ここに留意して。 そうなのかと何気なく聞いたが、会議後にヒソヒソ話が聞こえて来た。あのチームへの当てつけだと。お互いに経緯があっての事なのだろう。そして、班長同士とにかくいがみ合っている。 一度、よく話を聞いてみよう。橋渡しだ。
定期的に開催されていた若手向け勉強会。関与していた管理職が、私を含めて交代したので本音を聞いてみた。皆、意味ないって思いを話してくれた。そこからは、どんな会にして行こうかと前を向いた議論が活発に。みんな笑顔で良い雰囲気に。若手が活性化すると職場が変わる。少しずつ…。
“日本は個人の権利と義務の部分がグズグズ。個人の意識をとやかく言う前に、どうやってみんなと仲良くするかのほうが重要だった。「根回し」なんてそのいい例です” ※文章ちょっと変えました ふーん 「仲良くしないと意見も聞いてもらえないんじゃないの?」って言われた身としては、沁みるわぁ