ちょっとお調子者で元気な女子高生・紺野真琴。ふとした偶然でタイムリープという時間を遡る能力を持つ。真琴は日常の欲望に能力を使う、仲良しの同級生の津田功介と間宮千昭との関係に微妙な変化が訪れます。思春期に経験する後悔や取り返せない想い、それでも前を向いて歩いていくという決意を描く。
早稲田大学「細田守監督 上映会&トークセッション」より。 坪井秀人教授とのトークでは裏話あり作品への想いあり。生徒さんからの質問も出るわ出るわで30分延長の大盛り上がり。『作品は創作する側、観る側で創られていく』ともおっしゃっていて、まさに昨日のイベントもそうだった。大収穫!