タラカン

坂道シリーズ(特に櫻坂)、旅行が好きです。その他個人的に脳裏に浮かんだことを語っていき…

タラカン

坂道シリーズ(特に櫻坂)、旅行が好きです。その他個人的に脳裏に浮かんだことを語っていきます。 社会人。欅坂46のストーリーと櫻坂46の今が好き。それらを言葉で表現していきたいと思います。ケヤフェス2021で見た管井友香✖️佐々木久美は歴史に残ります。

マガジン

  • 櫻坂46(他坂道グループも一部)

    欅坂・櫻坂を中心に思うこと、感じることをまとめました。 ハッシュタグを参考にご興味があればご覧ください。

  • 欅坂46とは一体何だったのか?2024

    欅坂46を個人的な感想で振り返ります。(2024)

  • 背負い人 小林由依

    小林由依目線で欅坂、櫻坂(2016〜2022)を振り返りたいと思います。 ※あくまで個人的な感想です。

  • キャプテン菅井友香の覚悟

    2022年の櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?” 」東京ドーム公演にて卒業した初代キャプテン菅井友香。 改名時の姿を個人的な印象と共に振り返ります。

  • 櫻坂46「2ndTOUR2022 As you know?」

    歴史的瞬間だった櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?”」 個人的に感じたことをまとめています。

最近の記事

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2.欅坂とメリバ

2020年1月23日  それまでほぼほぼ欅坂46に触れてこなかった私があるニュースを見ました。 「平手友梨奈 脱退」 以前紅白で倒れそうになっているのを生で見た記憶が蘇りました。 「絶対的センター」「アイドルらしくないアイドル」そう言われてきていたことは頭の片隅にありましたが、実際何がすごくて、何が特別だったのだろうか。何かこう少しグレーの重たい霞かかった印象はなんなんだろうか。 その答えを知りたくサイレントマジョリティーから黒い羊まで表題曲を順番に聞きました。その

    • 406. 2024年9月 急に涼しくなって

      この二日で急に涼しくなったわけで。 なんだか孤独というか寂しさというかそういうのが急に降ってきて。 この感覚どっかで味わったなと探っていったところ あー中高の時だと答えが出た。 ① 夏終わりの9月。 夏休みの自由さは消え時間の縛りの中で生きる世界に戻っていく・・・ 段々と陽は短くなり涼しくなるとわびしさを感じてしまって。 受験期なんて毎日勉強してとにかく忍耐強くやるべきことをただただ積み重ねていく毎日で。 そこに面白みはなく。 進学の行き先も目的もはっきり

      • 405. 突然変異を起こせるか?②

        以前からずっとずっと心に引っかかっている。 果たして自分は親からのDNAに逆らって突然変異を起こせるのか? ということ。 相変わらず自分にとって大事なものをひたすらに積み重ねる作業をしているのだが、なかなかスピードは上がらないので不安の波が襲ってくることも多い。 定期的にこうやって不安を吐露しながらも頭を整理しつつ、自分にとって集中すべきところを再確認しているのかもしれない。 ① 突然変異を起こしたいという気持ちはどんどん増していっている。 起こすためにも少しで

        • 404. 「セオイビト」のカウントダウン始まる

          「セオイビト」経験者のラストは小池美波。 欅坂時代を見ていた人たちはそれを予測できたのだろうか・・・? どこか自分にとって近づきがたく、だけど引き付けられる欅坂46 もう4年前に幕は下りているんだけどもやっぱり引き摺っているものはあるわけで。 欅坂46は心に刻まれる大事な歴史であるとともに、櫻坂46として新たに作り上げていくためにはそこに対抗する必要があった訳で。 最初はどうなることやら・・・と思っていたけど、着々と櫻坂として形になり、強くなり、大きな衝撃を残すまで

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        • キャプテン菅井友香の覚悟
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        • 櫻坂46「2ndTOUR2022 As you know?」
          7本
        • 日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット
          4本

        記事

          403. 卒業発表から卒業までの期間

          卒業発表があるとそれはそれは皆一度落ち込むのですが 残りの期間で卒業するメンバーは今までで一番パワーが発揮されて、今までにない程の輝きを見せたりします。 何年もの間積み上げてきたものが 最後の数ヵ月で大爆発を起こすというか・・・ ラストランは今までで一番寂しいと同時に一番楽しい時間でもあります。 何人もの卒業を見てきてそれは素直にそう思います。 一期生がセオイビトととして積み上げてきた功績。 それは不器用で上手く表に出すのは不器用だったかもしれませんが、その不器

          403. 卒業発表から卒業までの期間

          402. まっすぐな青春「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」

          地元での公開が終わるということで最後ギリギリにもう一回観てきました。 「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」 藤吉夏鈴から溢れ出す表現を余すことなく目に焼き付けたい! というのと ライブとはまた違う映画の場での表現はどんなんだ! というところにとても興味津々でした。 ・登場人物の性格がしっかり立っている 登場人物の個性がしっかりと自立してそれぞれ被ることなくキャラ立ちしていました。 個人的にキャラクターの癖が強ければ強い程イメージしやすく感情移入できるよ

          402. まっすぐな青春「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」

          まあ人それな話だけど、個人的にはライブは自己表現の場ではなく受け取りに行く場だと思ってる。ライブによって雰囲気も変わるとは思うけど櫻坂に関して自分のチューニングはそこだなーと。こっち側のあーだこーだはどうでもよくて向こう側の姿を余すことなく見ることに全身全霊でいたい。

          まあ人それな話だけど、個人的にはライブは自己表現の場ではなく受け取りに行く場だと思ってる。ライブによって雰囲気も変わるとは思うけど櫻坂に関して自分のチューニングはそこだなーと。こっち側のあーだこーだはどうでもよくて向こう側の姿を余すことなく見ることに全身全霊でいたい。

          401. 横浜と舞台と久々に友達と

          つい20時前まで 横浜中華街で炒飯と春巻とチャーシュー饅を食べて 謎に桜木町までだべり歩いていたのに 気が付くともう地元に戻っていつもの街並みを目にしている。 つくづく270kmで突っ走る技術ってのは凄まじいなと感じつつ。 4桁の0がポンと減ってしまったことに少し辛さを感じつつ。 「他と信頼と」 という舞台を友達と観てきた。 深川麻衣が主演。 その友達とはよくまいまいの話で前から盛り上がっていたので、試しに誘ってみたら行く! と言ってくれた。 今まで観て

          401. 横浜と舞台と久々に友達と

          400. ただただ投げつけるだけ投げつける

          noteを始めて3年4ヵ月。 状況の変化で最初に比べると頻度は落ちたが、続けることが大事だなと思い少しづつ書き続けている。 好きなもの、感じたこと。 そういったものを表に出すことが面白いのと 上手く整理して内から出す力を養いたいという思いでやり続けている。 ちょくちょく記事を書くためにこの言葉の使い方あってたっけな?と調べたりすることがあり、少しづつ語彙力も上がって来てくれてるかなと思っていたりする。 noteを書いてきた中で見えてきた自分にとって大事な事というのを

          400. ただただ投げつけるだけ投げつける

          399.【櫻坂46】一期生と三期生の関係

          正直、こんなにも櫻坂三期生と一期生の関わりが深いものになるとは思っていませんでした。 三期生は少しでも一期生の姿を見られたらそれでいいな・・・ と思っていましたが、思いのほか長い時間接して関係性を高めていっています。 欅時代を経験している者が経験していない者と一緒に活動するというのはとても重要な事だと思っています。 櫻坂の活動が今安定しているからこそ、厳しさや上手く進まない難しさというのとは縁が遠くなっています。 無理に体験しろ!ということではなく、いざそういった逆

          399.【櫻坂46】一期生と三期生の関係

          398. 小林由依の第2章が始まったわけで

          自分の年齢の立場で考えると等身大の憧れというか指針にできる人ってのは段々卒業したメンバーに移り変わっていくんだろうなと思う。 グループから飛び出しソロでの新たな人生をスタートさせた姿を見ていると、自分は自分で置かれている状況を視野広く理解し、つよみを育てて成長せねばと思う。 自分が思い描くスピード感に成長は届いていないけど、コツコツと淡々と積み重ねてじわりじわりやってくしかないのだろうなと。 事実初めは物静かだった小林由依が段々と強くなってグループにとっていなくてはなら

          398. 小林由依の第2章が始まったわけで

          397. 藤吉夏鈴

          「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」 を観てきました。 ストーリーや中身に関しては触れません。 この映画を観たあとになんだかまたさらに藤吉夏鈴の面白さにドップリ浸かってしまったというか・・・ そんな個人的に思ったことを今さらな内容も含め書こうかなと思います。 タイトルも今回はストレートにシンプルに「藤吉夏鈴」でいいやと。 ①クレイジー×純粋の耳キーンとなるギャップ 普段のライブやそこさくの姿からも溢れているのですが、演技というフィルターが掛かった状態ではさ

          397. 藤吉夏鈴

          396. 2024年8月 夏②

          ① 昨年の「隠し砦」「新せ界」 昨年のこの時期はまさに小林由依が出演していた舞台「隠し砦の三悪人」に心打たれていた時期だった。 東京・大阪と2回も観に行ったのにも関わらずいまだに再演してほしいと願う。 それぐらい本当に面白い作品だった。 やっぱり登場人物ひとりひとりの個性がしっかり自立していると、一気に感情移入してしまう。 感情移入すると自分の心の深い所に突き刺さる。 全身が震える・・・ 改めて舞台って良いなと思った瞬間だった。 そして「新せ界」 これも再展

          396. 2024年8月 夏②

          395. アイドルとして…ではなく、一人の人間として…好きでいられるか?

          「アイドル」という枠を超えて 一人の人間の人生として 推しを好きでい続けられるか? 直近で良く頭に思い浮かぶことです。 楽しみ方というのは人それぞれ違うんだろうなと思います。 個人的には好きになって注目するようになる対象には理由があって 「心や感情、性格、個性といった面で面白いと思えるかどうか」 というのが一つです。 自分の価値観、考え方と似ているところがあって、さらに自分が今成長させようとしているものの参考になるような存在。 目標になるような向上心を持っ

          395. アイドルとして…ではなく、一人の人間として…好きでいられるか?

          394.【櫻坂46】四期生誕生へ

          2024年8月4日深夜 櫻坂46の新メンバーオーディションが発表されました。 「お、はやっ!」 素直にそう言葉が出ました。 でも一日経ってぐるぐると整理していると 「現役メンバーの年齢層考えたら確かにそうなるよな・・・」 とまとまっていきました。 前回の三期生。 2022年6月6日に応募が始まり 2023年1月5日にはメンバーの決定が公式に発表。 1月6日から順次公式ユーチューブにてメンバーがお披露目。 3月5日にはおもてなし会。 そして「そこさく」出

          394.【櫻坂46】四期生誕生へ

          393. 2024年8月 夏①

          ①眠い・・・眠すぎる。 夏だし何か予定を・・・ と思っていたが7月の慌ただしさなどで気が付けば何の予定を立てずに8月に入ってしまった。 6月に何年に一度ぐらいのオモロい出来事が起こって一つのピークが来てしまったような感じがしていて、なおかつ出費も多かったがために予定を立てることに前向きになれずにいた。 1年の中でも夏という季節は結構好きなのだけども、なんだか今年は暑さからなのか倦怠感が酷くかなりダラダラと過ごしてしまっている。 一日中眠気が酷く集中力散漫で「あー好き

          393. 2024年8月 夏①