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日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット

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日向坂ドキュメンタリー映画 「希望と絶望 その涙を誰も知らない」について個人的な感想です。 ※多少ネタバレがあります
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232. 【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット①

232. 【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット①



普段ライブや音楽番組、バラエティ等で完成された姿をお披露目する。

アイドルらしさを求められる。

そしてメディアに映る時にアイドルという役割を全うすればするほどプロ意識が高いと言われる。

そういった中でドキュメンタリー映画を作り
裏側をバラシてしまうというのは矛盾が起こることになる。

アイドルらしさを求める人にとってみたら
好みではないのかもしれない。



個人的にはアイドルがアイ

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233.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット②

233.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット②

※日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望その涙を誰も知らない」の内容に触れます。

①センターはこんなにも重いものなのか ~加藤の場合~

2021年の春

日向坂46は加藤のセンターによる
5thシングル「君しか勝たん」期に入っていた。

丁度4月期から「ラヴィット!」が始まり火曜日の期間限定レギュラーに選ばれていた。

朝8時から始まる番組のためテレビ局には6時台から入局。

そしてその日の深夜2

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235.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット③

235.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット③

①アイドルのステレオタイプ

「東京」に行った時にこんなことを毎度考える。

日本で一番人が多く、日本で一番栄えている。

テレビ番組だって東京がキー局となり全国に発信される。

ライブ活動の一つの目標としての5万人動員できる東京ドームがある。

そういった環境に包まれながら

時にはその勢いに飲み込まれながら

アイドルはステージに立つ。

そして一般人からしたらそんな姿を見れば見るほど
「あー

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236.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット④LAST

236.【ボヤキ】日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」個人的アウトプット④LAST

※日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望その涙を誰も知らない」の内容に触れます。

①バラエティで活躍している ≠ メンタルが強い

今回の日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」は

東京ドーム、そして渡邉美穂の卒業というタイミングで幕を閉じる。

エンドロールが終わった最後の最後に
渡邉美穂とキャプテンの佐々木久美が話すシーンがある。

年上として、一期生として、キャプテンとして
久美は渡邉に言葉を掛

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