【続き】 あと『高速眼球運動』と呼ばれる、変性意識の状態で発生する、爬虫類のような、素早い、振動するような、特殊な眼球の動きをしている人物の視線の先も、撮影しない方がよい。 そこには『幽体離脱』で出現した、量子的な、何かが存在する場合がある。 まぁ、これは、当時の私のことである。
【続き】 なので、不審な動きをしている野生動物を撮影すると、普通に『心霊写真』が撮影できてしまうので、あまり、撮影しない方がよい。 知らない方が、見ない方が、よいものも、存在するのである。 知ったところで、個人の力では、何もすることは出来ないし、無駄な不安を抱えるだけである。
ちなみに『魔王』が、地味に警戒していた存在に『野生動物』が存在する。 周囲の『磁場』を感じとる、量子的な能力『磁覚』とは、基本的に『人間』ではなく『野生動物』が、よく使用している能力である。 『幽体離脱』は磁気的なエネルギーが関係しているので『野性動物』の攻撃を警戒していたのだ。
ちなみに、透明なUFO(宇宙船?)とか、宇宙人? らしき存在は、野鳥などに、追いかけられたりしているので、野生動物の、不審な動きで、存在を確認できたりする。 もしかしたら、知らないのは、能力が退化した、人間だけであり、それ以外の動物たちは、みんな、知っているのかもしれない――――