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#993 逍遥の未来は、自己満足の引きこもりか、教祖か、哲学者の道しかない
#996 逍遥がヨーロッパの語をわがままなる意義に用いたためだ！
#979 詩人の哲学上所見と実感とは必ずしも詩の価値を上下するものにあらず
#994 逍遙には逍遙の方便あり、我には我が方便あり
#976 一家の主人も、人民も、教師も個人なるべし
#972 美人の絵に対する情は審美感、活きたる美人に対する情は実感
#980 没理想の三字を用いるは、あまたの不利あるが必ずしも他人の遮り留むべきことにはあらず
#987 「対象」によって「位置」が変わる「個人」の「資格」
#995 天造人為すべての美を貫きたる時間に限られざる思想
#977 みっつの「誤解」、みっつの「個人」、みっつの「資格」
#992 「始の空・終の空」「始の絶対・終の絶対」「覚前の空・覚後の空」
#973 詩の本体は、没却哲理にして没却実感である
#965 ドラマの客観を、表裏二面より観察すること！
