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#料理の失敗談

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タオルのような食べ物

昨日、朝ごはんのパンがなかった。 週末で、全員、朝ゆっくりできる日だし、 朝から蒸しパンを作ろうと思った。 インスタグラムでレシピをしらべ、 材料が全部あるのを確かめ、 いわれるとうりに作った。  かんたんだなあ。 珍しくboy(息子)も早めに起きてきたので、 夫、私、boyの顔ぶれで朝食となった。 珍しい顔ぶれ。 朝ごはんは平日は 1、babyちゃん(娘) 6:30 2.夫 7:30 3.boy 起きた時間 私は合間にてきとうに と、バラバラだから、一緒に朝ごは

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人より荒らしながら料理をする

私は料理をするとき、決まってキッチンが汚くなる。私以外の家族が料理をしてもこうはならない。 同時進行で片づけできる人、料理しかできない人がいる。私は後者だ。 不器用とはまた違うと思っている。だって家族には「料理が上手だね」と言われているから。 今日はチャーハンを作った。コンロの周りは米が散っている。台所には野菜を切ったまな板、卵を混ぜた器、チャーシューのパック、調味料が乱雑に置かれている。 ご飯を食べる前に片付けなくては。 みんな炒めながら片付けているのかな?料理を

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(微妙)梅しそローズマリー塩麹の唐揚げ

いや、美味しかったのですけどね。 塩麹を作る時、乾いた梅としそ、ローズマリーを入れて作ったのが梅しそローズマリー塩麹。 梅しそローズマリー塩麹が、チキンソテーにすると大変美味しかったので、唐揚げでもやってみようと思ったのです。 この量のチキンを、大さじ一杯の梅しそローズマリー塩麹に漬け込む。1時間置く。 片栗粉をまぶして揚げる。 できあがり。 食べる前にもう一度、上に塩麹をおく。 や、わ、ら、かーい!!  塩麹の味も、染みてる!!!おいしい、おいしい! だけど、

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《メロン、夏.》

 餃子、枝豆、きゅうりの和物、おそうめん。このあたりが、わが家の夏の定番メニューとなっています。  どれも何も考えず今ではつくることができますが、初めの頃というのは、恥ずかしい失敗だらけ。  焼き上がった餃子がフライパンにこびりついて離れなかったり、無理やりはがそうとしたら、皮と具が見事にバラバラになったり、小さなお鍋からはみ出た、おそうめんを焦がしてしまったりと。  「生ハムメロン」。  上記の定番に今まさに加入しようとしている一品です。生ハムの塩気とメロンの甘みの

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料理をする楽しみから失敗談まで。フードエッセイを募集したお題企画で、3名のクリエイターが受賞しました!

「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア「アイスム」と開催したお題企画第5弾。今回は「#料理はたのしい」「#料理の失敗談」の2つのハッシュタグを通して、料理に関するエッセイを募集しました。 期間中(4/21-5/19)には、合計1,664件もの作品をご応募いただきました!料理への考え方が垣間見えるようなすてきなエッセイを投稿していただき、ありがとうございました。 選考の結果、次の3名が受賞しました!受賞者には、「アイスム」での記事掲載、連載をはじめとした企画のお声がけをさせて

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編集部日記(お餅編)

こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 一年を通してさまざまな行事に用いられるお餅。我が家の消費ピークはお正月であり、年末年始が過ぎた今、食べきれなかったお餅が冷凍庫で眠っています。 一月某日。空腹には耐えられないけれど、夕食の用意が面倒くさい。そう思いながらキッチンで途方に暮れていたときに、お餅の存在を思い出しました。そうだ。これを食べればいいんだ。 幸いにもまだ冷凍する前だったので、解凍する手間もかかりません。早速準備に取りかかり、この日は二個のお餅を胃に

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フリーランス主婦、うどんを打つ。

「職人」と呼ばれる人たちにあこがれがある。自分の身につけた熟練の技術で何かを生みだしていくというのが、たまらなくかっこいいなあと思う。そんなことを考えながら、わたしは昨日うどんを打っていた。 きっかけは、先月食べに行った手打ち手切りのうどん屋さんがあまりにおいしかったこと。機械では作れない絶妙にねじれた麺に、「これが職人の仕事だ…!」と、いたく感動した。わたしもうどんを作ってみたい…!と思ったのだった。 ここでわたしは達成感に包まれて、ちょっとゆっくりしようと思ってnot

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料理の失敗が気づかせた、食べる人から作る人になってわかったこと。

私の母は、料理がとても上手である。料理の先生をしているくらい。 それを毎日食べていた私は、とても幸せな子どもだった。 もちろん手抜きの日もあったし、大人向けのあっさりメニューや苦手な食材で、子供ながらにつまらない思いをした日もあった。 それでも数々の食卓の思い出は、一生懸命育ててもらったと感じられる一番の記憶であり、私にとっては、自分は愛された子どもだったと自信を持って思える根拠でもある。 母に「これ、おいしい!」というと、特に喜んでいるようにも見えず「そう?良かった」

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メディア連載のチャンス!「#料理はたのしい」「#料理の失敗談」で、料理にまつわるあなたのエピソードを聞かせてください

リュウジさん、コウケンテツさん、有賀薫さんなど多くの料理家が活躍するWebメディア「アイスム」とコラボして、みなさんの料理にまつわるエピソードを大募集します! はじめて親子丼をつくって家族に喜ばれた話 パスタにだしをくわえたことで想像以上においしくなった話 お手本通りにつくったのにクッキーが焦げ付いて失敗してしまった話 などなど…料理をする喜びから失敗談まで幅広く、料理にまつわるエッセイを募集します! 本日から5月19日までの期間中、お題「#料理はたのしい」「#料理

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作るのが難しく感じる料理

 焼きそばは、何故あんなに作るのが難しいんでしょう?麺にいい具合に味が付きにくいというか。多めに調味料を使って、ようやく味が付いた感覚なんです。う~んどう表現すればいいものか。添付の粉末スープはほんのり薬品っぽい匂いがして、あまり好きではなくて・・・。焼きそば作っても、味がぼんやりした感覚ですね。  個人的に甘めの味付けよりも、ちょっと辛い味付けの焼きそばが好き。レシピを検索するも、まだ本命には到達していない感じです。また焼うどんも似たような理由で、味付けが難しく感じます。

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初心者とミールキット

日記です。写真は 夢を乗せて走る 列車。 ミールキットご飯 と 出張の 話しです。 前回までのあらすじ: 惣菜に飽きてしまった! また 1人料理教室でもするか~。 そんな私が、1枚の広告と 出会ったのです。 … はい、1人料理教室⑨!(⑧はトマト鍋) これは… 神の啓示か (正しくは紙のチラシ)。 さっそく 申し込んでみた。じゃーん。 ミールキット2個と 米が 届いた。 どれどれ。… か、片栗粉!? 初心者やのに…。 焦げて つらい気持ちになりつつ 完成。

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世界一無駄の多い白菜と手羽先の煮込みのレシピと、作ることと食べることについて

愛する鉄鍋(ストウブ)が、大変な事態になってしまった。 本日のレシピ 1.ざくざく切った白菜を、塩をした手羽先と一緒にストウブで煮込みます。蓋を忘れずに。 2.途中で焦げ付いた匂いがしてきたら、ストウブの蓋を開けて焦げを確認します。その後具材を救出し、一度鍋を洗いましょう。 3.焦げついていない選抜メンバーだけを集め、再度1を行います。 4.蓋の隙間から湯気が出てきたらしばらく弱火で煮込みます。火を止めて放置し、余熱で調理します。もうすぐ完成です。 5.出来上がり。味見して

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《あのね、卵.》

 たかが卵、されど卵。  やってしまった後悔に、思わず祖母に「あのね。」と話をし、なぐさめの言葉をちょうだいしてしまいました。  この日の晩ごはんを「親子丼」に決めたのは、スーパーでのお買い物中。新玉ねぎと、卵の入った買い物カゴに、鶏もも肉を入れた瞬間「おっ!」と心が決まったのです。  いつもは介護ベッドで横になって、わたしが食事を作り終えるのを待ってくれている祖母。今日はめずらしく台所にくっつくダイニングテーブルで、算数のドリルをしています。  それを横目に、さっそ

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料理科学 「料理の味が濃すぎる」と感じる理由

味が濃すぎる前回は食材の硬さについて解説した。 料理の失敗の一つとして、味が濃すぎるというものがある。 「甘すぎる」や「塩辛すぎる」といったところだろう。 「酸っぱすぎる」「苦すぎる」というのは、まだ聞くが「うますぎる(悪い意味で)」は聞かない。 さて、味覚には5味というものがあり「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」がある。この外には「辛味」「渋味」「えぐ味」があり、近年では「脂肪味」があるとも言われている。 人間が味を感じるのは、体内にエネルギー(成分)を取り込む

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有料
300〜
割引あり

調理って、甘くなかった【#料理の失敗談】

亡き母は、料理上手な人だった。 食べ物の好き嫌いが多い私は、母の手料理なら何だって食べるのに、外での食事は口に合わなくて、学校給食やら宴会やら、食事の席では、それはもう苦労したものだった。 料理も同じく。 母が、パパパっと魔法のように手早く作ってくれるため、かなり大人になるまで私は料理が不得手であった。 親不孝な娘である。 そんな親不孝者も、母が病を得た後は、しぶしぶキッチンに立つようになった。 料理をしなかったクセに、いっちょまえにレシピ本だけはたくさん持っている。私は

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バレンタインにピロシキを作っていって彼氏にドン引きされた話 #料理の失敗談

「中二病」「黒歴史」と聞いて、あなたは思い出す……いや、別に思い出したくないのに、どうしても思い出さずにはいられないような、そんな何かがあるだろうか。 私は、ロシアの伝統料理「ピロシキ」だ。 ちなみに、今まで生きてきてロシア足を踏み入れたことは一度もない。 中学生のとき、お付き合いしている人がいた。とは言っても、いわゆる“THE・中学生”なお付き合いだ。住んでいた所が本当に田舎だったので、1時間に1本とか2本とか出てる電車に乗って街に出て、ゲームセンターに行ったのが記憶に残

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へへへ やっちゃいました😛 美味しかったんです。大根と厚揚げの煮物 大根はトロットロに厚揚げには味がシッカリ染み込んでて・・・ でも、やっちゃいました 暑いのでチョット火元から離れたすきに 皆様、夏の台所 くれぐれもご注意下さい❤️

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人生で一番まずかったパスタ

子どもの頃から、わりと料理は得意なつもりだった。 台所に立ち始めたのは小学一年に上がったとき。 母がハンカチを縫うパートに行き始めたのをきっかけに、いわゆる「鍵っ子」としてお米をといでご飯を仕掛けておくのが私の役割になった。 母は古風な人だったのか、父と二歳年上の兄は台所に入れなかった。そして代わりに私には、あれこれと手伝うようにしむけていった。 私もうまいこと母に乗せられたのだろう。 私の「担当」は徐々に、でも確実に増やされていった。 たとえば食事前にテーブルを拭く

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八十八夜。

立春から88日目の今日は八十八夜。もうすぐ迎える立夏に向けて種蒔きや田植え、茶摘みといった大事な農作業を行うこの時季に昔の人達はそんな名前をつけた。 八十八夜といえば「夏も近づく八十八夜~♪」という歌い出しの童謡を思い出す。幼い頃、母がよく歌っていた。 春と夏の境目。そんな日には何を食べようか。 GWだし、ちょっと贅沢をしたい気もする。普段あまり作らない料理に挑戦してみるのもいいかもしれない。 そんなことを考えていたらあるレシピを思い出した。春の旬食材を使った今井真実

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数字をよく読む。100gのトウガラシや乾物

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