菅原きこ

滋賀で生まれて東京にて食と猫に執着しています。今日死にたいと思う人が、明日もう1日くら…

菅原きこ

滋賀で生まれて東京にて食と猫に執着しています。今日死にたいと思う人が、明日もう1日くらい生きてみてもいいか、と思えるような文章を書けるようになりたいと日々思っています。

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  • 歌詞(歌い手さん大歓迎)

    歌詞だけかけるのでsunoに歌ってもらってます リンクだけ貼っていただけましたら自由に歌ってもらって大丈夫です 商用利用はご相談くださいまし

  • 人生とんでも逸話集

    読めばきっと明日もまあ頑張ってみてもいいか、と思える当方の人生におけるとんでもどじっこストーリー

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【大学受験の出願先を間違えた話】進路は迷うんじゃない、間違えるものだ

小寒末候・第69候。「雉(きじ)始めて雊く」 メスに愛を伝えたくてたまらないオスの雉が鳴き始める季節……だけど都会に雉なんていなくて、感じる風物詩と言えば受験。大学入学共通テストの日は雪が降る、なんてジンクスがあるけど、今年の東京は暖かかった。(週末の大寒に向けて一気に冷え込むみたいなのでご準備を。この冬は東京、雪降らないのだろうか) 人が人生で大学に出願する回数というのは、そう多くはないだろう。だいたいは1回とか2回ではないのだろうか。さて、そんな人生の方向性を決めるかも

    • 労働のパラパラ漫画を編む【タイミーにハマった話】

      昨年の秋頃からつい先日まで、私はタイミーにハマっていた。 どれくらいハマっていたのかというと、実は昨年のクリスマスもタイミーしていた。小料理屋さんの仕込みに入ってみたら、賄いがクリスマスツリーになって、嬉しかった。 まかない。お金をいただいてお出しするのでは無い、生きていくための食事。使える食材も限られていて、大根なんかは筋が多くてお客様には出せない部分。その範囲の中で、できるだけの気遣いをしてくださったのがとっても嬉しかった。 でも、年が明けたら、この賄い作ってくれた

      • レストランの予約直前でドタキャンされたので1人で行ってきたったわ

        これは「お前がはじめた物語」を「私の物語」に昇華させたお話です。 ドタキャンになってしまうのは仕方ないこともある。 それでも。 後始末しっかりしないと、こうやって話のネタにされるぞ☆ 友達がいない 中目黒や恵比寿、渋谷あたりのお店を開拓したいなあと思ってきたのだけれど、仕事柄、どうしても麻布や六本木での会食が多くなりがちで、それが理由でタイミーを始めたと言うのもあるが(話が急すぎて説明いると思うけど、簡潔にまとめるとお店を内側から開拓するという、コミュ障ならではのお店探し

        • 弟が海上自衛隊の人になったので「平和」と「国防」について考えてみる

          正確には防衛大学校という学校を卒業し、その後広島県の江田島というところにある学校に行き、卒業式の午後、そのまま船に乗って出港して行った。 弟のことは在学中、SNSなどにアップすることをしなかった。まず、卒業できると思っていなかった。次に俗に「小田原刑務所」とも呼ばれる防衛大学校や「赤鬼と青鬼がいて、少しでも乱れていると台風の如く指導を浴びせる」と言われる海上自衛隊幹部幹部候補生学校みたいな場所で、私の発信した内容が、いつ、どのように切り取られて、弟とその仲間の「ベッドやロッ

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          【歌詞】冬がいい

          作詞したものをsunoに歌ってもらいました。 ご自由に歌ってください。 こちらのnoteもしくは各種SNS貼っていただけたら嬉しいです。 title:冬がいい 作詞:菅原きこ Verse 1 もう5時でも真っ暗だねって そんなどうでも良いこと話せるようになった冬 周りよりも早めに長袖を着てきた 慎重な君の服の裾をつまんでみたくなった冬 Chorus 初めて出会ったのは春だったはずなのに もう一度会えるなら、どうしても冬が良い 朧げな月に君を重ねて ほらまた流れ

          【歌詞】冬がいい

          ADHDとかASDとか気になって脳波調べにいったら別のことが気になりすぎた

          実際、生活に困り果てているようなレベルではない。なんとか頑張ってやれてる。それでも、自分にはできることとできないことの差が大きい自覚はあった。 思い返してみれば 頑張らなくてもある程度勉強ができると思っていた自分が、初めて「自分にもできない勉強があるんだ」と感じたのは、小学6年生算数「立体と体積」だった。平面の展開図からついになる面が全くわからず、焦ってその場で問題集から図形を切り抜いた。また、二桁の計算が続くとどうしても計算ミスをしてしまう。学年が上がるにつれ、どんどん

          ADHDとかASDとか気になって脳波調べにいったら別のことが気になりすぎた

          年度初めの東急バスとギャル2人

          いくらリモート勤務が増えたと言っても、年度初めは出社する必要がある人も多いのではないだろうか。4月に入って気温もだいぶ暖かくもなり、それと同時に今年は、なんだか細かい雨がよく降る。先日の朝はそんなどんよりとした空の下、いつもよりも混み合う朝のラッシュの時間に、東急電鉄が信号トラブルが重なった。運休も発生したりして、電鉄の乗客は、同じく渋谷を目指して運行している東急バスに振替輸送された。 東急バスは乗車賃が一律なので、前から乗って事前精算し、下車時は後ろからただ降りるシステム

          年度初めの東急バスとギャル2人

          猫を拾ってから、さわれるまでに1年かかった #猫の日

          4年前に子猫を拾った。 臆病すぎて、さわれるようになるまで1年かかった。 今でこそ夜は布団に潜り込んでくるようになったけれど、当初はとんでもない暴れん坊で、最初の検診も、6軒目の動物病院でやっと診てもらえたくらいだった。 保護猫をお迎えしたい人、お迎えしたもののなかなか人馴れしてくれなくて悩んでいる人などが、インターネットの海を彷徨った時に、私とテトの1年の話も目に触れたらいいんじゃないかな、と思って、2024年の猫の日にこの話をしてみようと思う。 2020年春ニューノ

          猫を拾ってから、さわれるまでに1年かかった #猫の日

          歌姫IUから学ぶ、強く優しい愛の在り方

          2024年1月24日、IUの新しいアルバムThe Winning の先行公開曲 Love wins all が公開された。 IU/아이유/アイユー。1993年生まれ、多くの苦労を経て15歳でデビュー。その後“韓国の歌姫”や“国民の妹”と呼ばれるようになり、アイドル顔負けの大衆人気を博しながらも、ジャンルや性別にとらわれない、文字通り多種多様なコラボ、そして俳優としても積極的に活動する彼女の名前は、韓国の音楽やドラマに関心がある人なら、一度は耳にしたことがある名前ではないだろ

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          新卒の冬、初めてのボーナスは全部シュトーレンに溶けていった

          今年のクリスマスは、葉山に住んでいる知人のケーキ屋さんのお手伝いのアルバイトをするはずだったのだけれど、数日前に「もっとお店の近くに住んでいる人で入れる人が見つかった」と連絡があって、予定がなくなってしまった。 実は、クリスマスで賑わう街を、余ったケーキを抱えて歩いてみるのが密かな私の夢なのだが(できれば雪が降っているとなお良い)それはまたいつか。 とにかく私なりにクリスマスだからこそできることを考えた結果、直前キャンセルが出まくってるタイミーでレストランの調理仕込みバイ

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          既に戦いは始まっていた【翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて〜】※ネタバレ無し

          -これは映画はまだ観ていない状態で書いたものなので、映画の感想やネタバレは含まれません!しかしながら滋賀県のことをたくさん書いたので、映画を見るにあたり滋賀の基礎知識の予習にはなるかもしれません!- 前書き:映画本当に楽しみです 埼玉には「埼玉県民の日」なるものがあるらしいけれど、だったら「翔んで埼玉〜琵琶湖の水止めたろか〜」の公開日11/23は、滋賀県民の日にしてもいいんじゃないだろうか。と思ってるくらいには、この日に期待を寄せている。 楽しみなのに、いざツイートしてみ

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          小学生の無邪気な偶然俳句「これはもう 猛暑の秋と 言えるよね!」 #推し短歌

          #推し短歌 秋分も迎え、だいぶ日が短くなったように感じる。 都会で感じる秋といえば、やはり、歩道にコロコロと転がって、潰れて芳しく薫る、銀杏の実ではないだろうか。一体どうして、実も葉も落ちるイチョウを植えるのだろう……と思って調べてみると、成長が早かったり、火に強かったり、大気汚染に強かったりと色々理由があるらしい。あと、最近は、実をつけない雄株を植えることが増えてるとか。そもそもなぜ落葉樹を植えるのか、という疑問は解決できないままだが、四季に確固たるアイデンティティがあ

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          ラブホテルで働いたこと、ある?

          突然の質問だけれど、ラブホテルに行ったことはあるだろうか。 まあ、それは、あるかもしれない。 じゃあ、ラブホテルで、働いた事あるだろうか。 これにあるって答える人は、さっきより少ないかもしれない。 じゃあじゃあ、ビジネスホテルの受付の面接だと思って行ってみたら、ラブホテルだったことはあるだろうか。 これは、あんまりないのではなかろうか? 大学時代のほとんどを大阪で過ごした私にとって、心斎橋はいつも遊びに行く場所だった。そんな心斎橋と言えば、有名な観光地でもありつつ、少し

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          バーガーキングの食べたい放題大会「ワンパウンダーチャレンジ2023」に参加してきた

          9月に入った。連日ニュースでも取り上げられるくらいの猛暑日が、日中はまだ続きながらも、朝夜はわずかに秋を感じるようになってきた。何よりも空の変化が一番わかりやすい。迫力のある入道雲が連なっていたのが、たなびく薄雲になり、日の短さが胸を切なくさせる。 さあ、そんな秋めいた日々をスタートさせるのにぴったりな「バーガーキング ワンパウンダーチャレンジ2023 第3弾」に行ってきて、幸福度が最高潮なのでここに記録したいと思う。各社の月見バーガーなんざ、目ではないのよ。 先に言って

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          うな重ではペヤングに勝てない【土用の丑の日】

          連日の海外出張からの帰国後なかなか体調を戻せず、この週末もほとんどの予定をキャンセルしたのだけれど、数ヶ月前から予約してたうな重だけは食べに行くことにした。 美味しかったけど、毎年のことながら、夏バテで胃腸が荒れてて、ひつまぶしにすればよかったと後悔した。量が少なめで毎年助かっている。 案の定胃もたれしてまっすぐ帰れず、途中コンビニのイートインスペースでお茶休憩を挟む。 もう全然夏を乗り越えられる気がしないな、と思いながらふと後ろの席を見るとペヤングにマヨネーズぶっかけ

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          ニューヨークでパスポート(と現金10万円)を無くして現地で再発行した話 #わたしの旅行記

          #わたしの旅行記 私は海外旅行に行くといつも、もうこのネタさえあれば、今後「なんか面白い話して」と雑なフリをされても困らないだろうな、という伝説を作って帰ってくる。コロナ禍真っ只中2022年の2月から3月、ニューヨークに行くことになった時もそうだった。 NYにハワイ経由で入るフライトがあったんですよ 2月中旬と3月頭、2週間ほど間を開けて、ニューヨークで2回、アポの予定があった。本来であれば一度日本に帰国してもよい間隔だったのだが、当時はまだコロナ真っ只中で、帰国したら

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