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a_urumi
【歌詞】冬がいい
作詞したものをsunoに歌ってもらいました。
ご自由に歌ってください。
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title：冬がいい
作詞：菅原きこ
Verse 1
もう5時でも真っ暗だねって
そんなどうでも良いこと話せるようになった冬
周りよりも早めに長袖を着てきた
慎重な君の服の裾をつまんでみたくなった冬
Chorus
初めて出会ったのは春だったはずなのに
もう一度会えるなら、どうしても冬が良い
朧げな月に君を重ねて
ほらまた流れ星が空からこぼれていく
Verse 2
君の黒いチェスターコートに
私のキャメルのダッフルコートを並べて、冬
マフラーに残る雪の結晶
溶けるまで一緒にいられて嬉しかった冬
Chorus
思い出の数は夏の方が多いはずなのに
もう一度会えるなら、どうしても冬が良い
どこまでも続くと思ってた天の川
ほらまた流れ星が空からこぼれていく
bridge
今日もどこかで星が消えていく
誰にも気づかれないまま
私だけが知っていればいい
それだけでいいんだ
Chorus
気持ちに気付いたのは秋だったはずなのに
もう一度会えるなら、どうしても冬が良い
長い夜に目が慣れて、まだ光ってると思えたんだ
ほらまた流れ星が空からこぼれていく
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