ADHDとかASDとか気になって脳波調べにいったら別のことが気になりすぎた
実際、生活に困り果てているようなレベルではない。なんとか頑張ってやれてる。それでも、自分にはできることとできないことの差が大きい自覚はあった。
思い返してみれば
頑張らなくてもある程度勉強ができると思っていた自分が、初めて「自分にもできない勉強があるんだ」と感じたのは、小学6年生算数「立体と体積」だった。平面の展開図からついになる面が全くわからず、焦ってその場で問題集から図形を切り抜いた。また、二桁の計算が続くとどうしても計算ミスをしてしまう。学年が上がるにつれ、どんどん数学が苦手になった。
中学、高校では成績に明らかな偏りが出た。得意な国語と生物は偏差値が70前後ある一方で、数学は50を下回ることもあった。(不思議なことに、食塩濃度とか確率のようなイメージを捉えやすい計算は間違えなかった。)高校は学年の人数が440人いて、国語や生物は10位以内、対して数学は440位になることも。ある時、438位で「後ろに2人いる……!」と思ったら、2人退学してた、なんてこともあった。
昔は全部、努力が足りないんだと思っていた。
真面目に改善しようとすればするほど自己嫌悪に陥った。
その後も考え事が多い時ほどとんでもない失態をしでかすのは、過去の逸話からも明らかだ。
現在の悩み
学校の勉強は、卒業してしまえばそんなに気になることは無くなった。サイコロは串カツ田中のチンチロハイボールでしか振らないし、苦手な計算はスマホが助けてくれる。(それでも割り勘の計算などは、逆に迷惑をかけることが多いので、相手にやってもらうようにしている。)
大人になってから気になるようになったのは「計画性」と「衝動性」だ。
部屋を常にきれいにすることやお金や時間を計画的に使うことは、人間にとって基本的に難しいことだと思っていた。特に私は心配事が増えると、出したものを出したままにすることが増える。ガチャガチャは、見るとつい回したくなってしまう。普通だと思っていた。
でも、知人の家に行ったり、一緒に買い物をしたりすると、私がどれだけ努力しても実践できないことを、自然とできてたりして、驚かされる。何か強い信念とかがあるのかしら、と思って色々質問するが、平然とした顔で「だって散らかっていたら居心地悪いじゃん……」みたいなことを言う。言わせて貰えば、散らかっていて居心地が悪いのは私も同じなのである。やはり私が努力とか節制がうまくできてないのか、と思っていた。出したものをきちんと片付けて、家に帰ってきたら綺麗な空間が待っているとしたら、どんなに気持ちの良い生活が送れるのだろう。
ADHDやASD
ADHDやASDという単語は今でこそ市民権を得てきたが、正しく認識できているか?と問われたら、自信がない人も多いのではないだろうか。メディアが紹介するADHD・ASDの内容は、分かり易さに特化するが故にセンセーショナルだし、SNSでバズるADHDやASDの話題は、当事者やそこへの反応の主張性が強くて、本質にたどり着くまでに感情的なしがらみが多すぎる。
それでもやはり、生きてる中でとんでもない失態を繰り返すたびに、次は失敗しないようにしよう、とすることこそが「生きていく」ことではないだろうか。ついに今年の春、恐る恐る、今まで手を出してこなかったADHDやASDのライフハック本に手を出してみると、今までどれだけ努力してもできなかったことが、思いこがれていた理想に近づけられたようなスッキリ感があった。これが界隈でよく聞く「もやがすっきりする感じ」なのかな、とも思った。これをきっかけに、私自身も毛嫌いせず、今現在の研究でわかっていることを、ちゃんと享受していけるようになりたいと思った。
QEEG試験
私がSNSでのADHDやASDの話題をあまり得意としない理由の一つに、MBTIや骨格診断、パーソナルカラー診断に共通する「拡散されやすい大枠」に共通の「曖昧さ」が残っているからこそ、その余白を使って複雑な自分語りや勝手な他人解釈が独り歩きしてぶつかり合っている瞬間が話題になりがち、というのがある。無論こういう「型」に嵌めて自分を言語化し、立ち返るのは大切だと思うけれど、私はミクロ側からも客観的で定量的なデータが欲しい。そこで、たどり着いたのがQEEG試験だった。
予約連絡をした5日後の予約が取れた。検査料15,000円に、初診料が3,000円。合計18,000円。保険適応外。安くはないが、予約から診察までの期日感や場所なども鑑みて、納得して行ったので今でも後悔していない。
検査当日、クリニックに到着すると、受付で早速個人情報を削ぎ落とすための儀式「番号札発行の儀」が執り行われた。私はこの日、28番という名前を与えられた。
待合室で待っていると、15分くらいで検査の担当者が呼びに来てくれた。
改めて検査内容と金額を紙と口頭で説明された。金額や「検査に液体を使うので髪の毛が濡れます」という内容はサイトにも記載があった。一方「録音や録画は一切禁止」についてはサイトに記載がなかった気がする。(する気なかったけど、やりたい人多そうなので書いておく)
「検査」
待合室奥の白い引き戸をくぐると、検査や診察をするフロアで「検査室」や「診察室」のプレートがついた個室が約10室ほど並んでいた。案内された検査室は薄暗く1-2畳程の狭い部屋で、真ん中にふかふかの椅子、隅に簡易なテーブルと検査用のコンピュータが置いてあった。荷物をかごに入れて椅子に座ると、早速23個の電極がついた、虫取り網みたいなものを被せられた。結構ピットリと頭に張り付く感じで圧迫感があった。検査官が電極を指で摘んで浮かせながら、電極と頭の間に、直径1cm程度のコットン球を嵌め込んでいく。これが、例の“液体”を染み込ませてあるので、ヒヤッとしていて、頭を水が流れる感覚がした。同時に「液体が垂れてきたら拭いてください」ティッシュを渡されたので、額に流れてきた液体を拭いた。
全ての湿ったコットン球がはめ終わると「目を閉じて〜、はい開けて〜」という指示を受け、試し計測されたのち「ではこれから検査をスタートするので、5分間ほど、足元を見てぼーっとしていてください。何もなければ5分で終わりますが、データがうまく取れないと長引きます。深呼吸や大きく動いたりはせず、瞬きも最小限にしてください。」と指示された。足元に目をやろうとすると、手元に、渡されたティッシュと、無くさないように握りしめていた番号札28番の紙を持ったままだったのが目に入り、脳波に影響しそうで、持ったままでいいのか尋ねると、回収された。その後薄暗い個室で灰色の巾木をみながら「この何もしない状態を5分以上というのは、いわゆる一般的に言われるADHDの特性を持つ人には無理なのではないか?」と思ったのが、最初の疑問だった。
終了後、部屋は明るくされることなく、頭の上のネットをバサっと剥ぎ取られた。あれ?電極と頭の間に嵌め込まれた23個のコットン球はどうなったんだろう?電極側にくっついてるのかな?と思って辺りを確認してみたら、使用済コットン球が床に全部転がり落ちていた。予想外の処理方法に驚いて……いる暇もなく、待合室への退室を促され、頭にコットン球が残っていないか、床に転がってるコットン球を踏まないか確認しながら部屋を出ようとしたら、かばんを全部検査室に置きわすれて待合室に戻ってしまった。こういうところよ。いやでも床に散らばる23個のコットン球は明らかにノイズでしょ。
「カウンセリング」
検査結果が出るまでに、カウンセラーからカウンセリングを受けてもらいます、と言われた。申し込みの時「とりあえず検査だけ受けたい」みたいな選択肢を選んだ気がするけれど・・・?と思いつつ、過去に訪れた精神科などもこの辺りは手厚かったのでそういうシステムなのだと頭の中で整理した。迎えにきてくれたカウンセラーは女性で、白衣とかではなくて、実際に病院でスタッフが来ているような動きやすいタイプの医療服だった。
どうして来たのかと聞かれ「計画性と衝動性をコントロールしたいです」と正直に答えると、カウンセラーの、まるで服屋の店員のようなうわずった「そうなんですねえ〜」に、カウンセリングとしてあるべき傾聴とのズレを感じる。加えてその後の「その、ADHDの特性が、お仕事にも影響しているんですかね?」という、本来のカウンセリングで一番NGの「決めつけ」を観測し「ああ、これは治療のためのカウンセリングではなくて、営利目的のカウンセリングか!」と気づいた。
変な空気にもしたくないので、とりあえず、腹を割ってるふうにして過ごそうと思って「実は過去にもこんなことがあって……!」などと色々話しつつ、話を切り上げたそうなタイミングを見計らってこちらから話を切り上げた。こういう気にしすぎる点も、生きていくにあたり、うまく消化するのに時間がかかった点だ。
結果として、私の悩みはどういう診断が出るかにもよるが、診断によっては①薬物療法か②TMS治療があり、薬物は可逆的で副作用あり、一方TMS治療は不可逆で副作用も少ない、と言うジャブが打たれた。なお、この時点で値段の開示はまだない。
「診断」
カウンセリング終了後、10分ほど待たされて、先生と呼ばれる人が私の脳波データを持ってやってきた。説明が始まる。私の病院管理栄養士時代から頭の中に蓄積してきた「先生データベース」と照らし合わせると、先生にしては声が大きくてハキハキしていて、なんだかプレゼン見てるみたいだと思った。
以下、特に脳波をお見せることに抵抗はないので、私の検査結果置いておきます。
これは、ヘルツごとに脳波を可視化して並べた図らしい。私は先述の通り、言葉の理解はある程度できるので、東進ハイスクール1.5倍速みたいな内容の先生の話をおおよそ把握できたが、このクリニックを訪れる「多くの人」にとってはかなり難しい内容の話になるのでは……と思った。例えば、待合室で私の後ろに座っていた人は、自分で予約したはずであろうに「説明読んだけどあんまりよくわかんないままに来ました!」と元気にスタッフに答えていたので、多分、この診断の説明についてくるのは難しいと思う。
東進ハイスクール1.5倍速みたいな概要説明が終わったあと、本格的に私の脳波について説明が始まった。スタートダッシュからすごい。「見ていただくと、全てのヘルツで、鼻の後ろと右耳の箇所が青くなっていますよね。これはおそらく、接触不良ですね!」と言われた。おいふざけんな。
スタッフ間で確認する情報とかならともかく、患者に誤った情報をそのまま提示すんなや。18000円払ってんだぞ。試し計測なんだったんだよ。5分で切り上げんなよ。てか、もし脳波出てないなら脳死しているかもしれないじゃん、すぐにでも救急病院に紹介状書いてほしい。
診断結果を一言で言うと、「ADHDもあるが、ASDの傾向が強い(どちらもグレーゾーン)」というものだった。「自己中心的な考え方、しませんか?」と言われ「自覚はないけど、確かにそう思われてるのかもしれない……」なんて自分探しのフェーズはとっくに通り過ぎている、人間は誰しも自分を中心に物事を考えるだろ。
ここから畳み掛けるように先生は言う。「ADHD傾向もASD傾向もグレーゾーンであり、特にASD傾向が強いあなたは、脳波が混線(※このワード必修なので覚えてください)しているために落ち込んでいる状態で、睡眠不足による脳疲労も重なっている。だからこそ、私は今日ここに来る選択をしたんですね!」と言われた。
私の脳波の結果(しかも脳死してる可能性も否定できない微弱な脳波も含む卍)から、確かな過去、現在〜そして未来〜を導き出した「先生」の話を聞きながら、大学生の頃、天王寺MIO5階の人気の占いショップで「あなたは幸せになりたいのなら、被災地支援に行くべき」と言われたことを思い出していた。
占いにはすごい力がある。特に友人が失恋した際にはいつも占いの力を借りてきた。食べて、飲んで、ある程度話を聞いたら、最後は占いに連れていく。占い師さんが凄ければ凄いほど、友人は飲みながらした話をもう一度して号泣し、追加料金を払い、延長して話を聞いてもらって、私にはさせられなかったスッキリした顔になる。誰にも分からない未来のことを、生年月日や手相など、さまざまな要素をつなぎ合わせて、ドラスティックに描き、受け手が明日も頑張れるよう後押ししてくれるのがプロの占い師であり、案外世で名前を馳せているあの人もこの人も「根拠の無い自信」みたいなのは、こういうところから得ていたりするものだ。
しかし、それでも。
私は今日、脳波の「根拠」の話を聞きにきたのだ。
さあそんな「脳の混線」の治療法については、改めて既出の2つの選択肢①薬物治療②TMS治療(経頭蓋磁気刺激)が提示された。薬物治療は副作用がある一方で、TMS(経頭蓋磁気刺激)治療は副作用が少なく、その上脳には可塑性があるため、何度も受けることで脳の状態が変化後の状態に固定され、効果が持続すると言われた。わかりやすくいうと、私のくっつきすぎているシナプスを磁気で緩めてほぐしていく。1回では元に戻ってしまうが、何度も受けているうちにその結合が緩くなり、緩いままになる、ということだ。デメリットについてはほとんど出てこず、なんだか楽天市場のやったら長い商品ページスクロールしているみたいだなと思った。
カウンセリングに戻る
先生が診断と言う名のプレゼンを終えた後、質問があるかと聞かれた。わりかしドライな声と態度の先生なので、こちらもそんなに気を遣わないでいいから助かる。「ありません!大丈夫です!」と答えると、先生が出ていって、5分後くらいに引き継ぎを受けたカウンセラーが戻ってきた。
随所での反応等から、先生もカウンセラーも、私が見込みのない客だと理解しているようだった。しかし、マニュアルがまだ終わっていないらしい。ここからはTMS治療の利点を改めてたっぷりと伝える時間に入る。1回目の資料とは違う資料が出てきた。ひとつににまとめんかい。
この資料後半で、やっとTMS治療の金額を提示された。
正直少しワクワクしていたまである。
32回で60万円。
数字苦手すぎて自信ないけど回数と金額こんな感じだった。正直もうちょっと安いかと思ってた。ちなみに最低回数は8回からで、単発では受けられないとのこと。先生による照射だと10%くらい高くなるらしい。上は100回コースとかあったかな?回数多い方が割安になる設定だった。
私はカウンセラーに、1回目のカウンセリングの笑顔を真似して「回数が多くなるほど、割安なんですねえ」と、押しの声かけとしてインプットされてるであろう台詞を、先回りして口にした。「そうなんです!」と元気に返事をするカウンセラー。私は間髪入れず、隙の無い笑顔で「ただ、今、明確に仕事や生活で困っている、というわけではないのと、可塑性があり、一度シナプスの結合が緩まると元に戻らないのであれば、今満足している性格なども消えそうですし、加えて金額も高いので、一度持ち帰りますね。」と結論を告げたら、あっさり解放された。ここで今日だけの割引価格とか先着5名だけのキャンペーン価格とか展開されるのかと思ったので拍子抜けした。
最近、特に都心の方では、売上のためだったらなんでもやるクリニックが増えているように思う。でも、だったらもうちょっとやることあると思う。そもそも、イチオシのTMS治療「脳に電磁波当て続けたら元に戻らなくなりますよ」って内容もうちょいケアしないとさすがに怖すぎるでしょ、そもそも電磁波で脳内盗聴されてると思ってる人世の中にどれだけいると思っているのよ
待合室
検査終了後、待合室に戻って壁を眺めていると、「TMS治療のおすすめ頻度:週1-5日」と書かれていて面白かった、幅がありすぎる。闇バイトの求人でももうちょっと具体的な日数書いてると思う。(上記の写真は院内を撮影したわけではなく、持ち帰った資料にも挟み込まれててそれを撮影しています)
最後に会計があった。支払い方法はVISA、Masterのみならず、AmexやAriPayなど、ほとんど全てに対応しているあたりが、利益率の高さを感じさせる。でも狙ったCV(コンバージョン)をしなかった私に、受付の人たちは来院時より少し冷たい感じがしたのは、私の脳の特性による思い込みかもしれない。
帰りに印刷された私の脳波と、TMS治療のパンフレットを渡された。
支払いを済ませて外に出ると、向かいに検査室と同じ暗さの空間があり、恵比寿や表参道にもある、異国の格安マッサージ屋さんのような空間があった。おそらくTMS治療の小部屋だと思われる。
家に帰ってTMS治療のパンフレットを開くと、海外のモデルが透過されたエモめの背景に明朝体の文字が並んでいて、なんか大学の時、よくポストに入れられていた宗教勧誘のパンフレットに似てると思った。(日曜朝何度も居留守使ってたらポストに「目覚めよ!」ってパンフレット突っ込まれてとても憤ったのを覚えている)
間から、コピー用紙が1枚ぱらりと落ちて、何かと思ったらカードローンと医療ローンの案内だった。
結論
計画性と衝動性コントロールしたいって言ってるクライアントに60万の契約を提示すんの、売上目的だとしてもクライアントのニーズぜ〜んぜん捉えられてなくて草 今契約して帰ったら45万にします!くらい畳みかけんかい。気合いが足りんわ。
本当の結論
私がどうしてこのnoteを書こうかと思ったかというと、私の場合は検査に興味があって行って、カウンセリングを受けたことも、そして病院に勤めてたこともあり、はたまた美容クリニックでのアップセル営業を受けたりなどの経験があったからこそ断れたけど、本当に困っている人ってもう、藁にもすがる思いで、契約するしかないと思っちゃうのかなと思うし、何より思ったのは、行ったクリニックが、TMS治療による、子どもの学習障害へのアプローチにかなり力を入れていたのが本当に気になってしまった。我が子のことになると、どうにかしてあげたい、と思ってしまう親が多いのではないだろうか。
下記は2024年春時点私もざっと調べてみたものなので参考程度に。QEEG試験やTMS治療は、海外では実際にうつ症状の治療などには使われているが、日本では認可されておらず保険適応外、さらに小児の脳への影響についてはさらに不透明なことが多い、と言うのが現状ぽい。一方で「医学的なエビデンス」というのを確立させるのには相当な時間がかかる。特に日本では。そして、医学的立証だの認可だのにこだわる人もいるけど、それだって実は曖昧なものなので、認可されたとて危険だの大きな金が動いてるだのいう人や組織が現れて、センセーショナルにインスタやXを更新し始める。混沌の中、禁止されていないのであれば、やはり受けるという選択肢もあるわけで、その時に、売り手側の一方的なセールストークに乗せられるのではなく、かといって視野狭窄したトンデモ論に乗せられるのでもなく、ちゃんといろんな情報を見比べてほしい。まあでも、この分野については、今後も注目度高いはずなので、行政はもうちょっとスピーディーに必要な情報をわかりやすく出してあげてほしいと思った。
あと、追加で一つ予想しているのは、これが実際効果があって、国の認可などが追いついてきた場合、現時点で施術医師以外でもできるみたいなので、脱毛と同じでおそらく価格はグッと下がるはず。ただ、これも脱毛と一緒で、あまりに理解のない施術者に施術されて事故とかになったら・・・なのでなんだかんだ自分の特性とうまく付き合えてる、って人は、もう少し待ってみてもいいと思う。
下記のニュース記事コメント欄には、契約したけど効果が見られなくて途中解約した人や、実際に治療を受けて効果があった人など、たくさんの経験談がまとまっているので目を通すと少し視野が開けるかもしれない。
本当に悩んでる人の考え方が少しでも広がるきっかけになれば幸いです。
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