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料理をする楽しみから失敗談まで。フードエッセイを募集したお題企画で、3名のクリエイターが受賞しました!

「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア「アイスム」と開催したお題企画第5弾。今回は「#料理はたのしい」「#料理の失敗談」の2つのハッシュタグを通して、料理に関するエッセイを募集しました。

期間中(4/21-5/19)には、合計1,664件もの作品をご応募いただきました!料理への考え方が垣間見えるようなすてきなエッセイを投稿していただき、ありがとうございました。

選考の結果、次の3名が受賞しました!受賞者には、「アイスム」での記事掲載、連載をはじめとした企画のお声がけをさせていただきます。

受賞者

今回受賞した3名のみなさんは、どれも独自の視点で「料理」について綴ったエッセイです。自分のためにつくった豪華なお弁当など、読み進めるたび、料理っていいな、自分もつくりたいなと感じさせてくれます。受賞した3名の作品をぜひご覧ください。


#料理はたのしい (2作品)

望月 さん
フリーランス主婦、自分のためだけにお弁当をこしらえてみた。

コメント
「お弁当って愛だなあ。」と聞くと、つい「誰かのために作ってあげるお弁当」を思い浮かべてちょっとしたプレッシャーを感じてしまうのですが、このお弁当が「自分のため」のお弁当で、つまりこの愛は自分に向けられた愛!というところがとても良いなと思いました。自分のための料理って、いいですよね。(アイスム編集部・虫明)

アツ さん
パパのさんかくパン。

コメント
「さんかくパン」の断面のシズル感がたまりません。シズルという言葉を(こんな仕事をしているのに)生まれて初めて使いました。それくらいたまりません。「たかがトーストなのに、まるで三ツ星レストランでの料理のように慎重に料理をするんです。」こういうのも、料理のたのしさだな、と改めて思いました。(アイスム編集部・虫明)


#料理の失敗談 (1作品)

梅小路ハチ さん
得意料理を17年ぶりに失敗した話

コメント
このエッセイを読みながら「そうか、失敗って、大人になってからもまだ成長できることを知る機会でもあるんだな」と、思いました。プロだって失敗するし、17年料理をしてきても失敗することだってある。でもきっと失敗のたびにみんな成長していくんですよね。子どもも大人も、それは同じなんだなと思います。(アイスム編集部・虫明)


ほかの投稿作品についても、以下URLよりぜひご覧ください。

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