言葉にすること形にすること、愛や祈りや願いをこめたものには魂が宿る気がする。 いまは伝わらなくてもいい。理解されなくてもいい。 いつか、その想いが伝わる相手がきっと現れるはずだから。今はまだみえないその誰かを想いながら。 表現することを恐れず先へと進む。
いつ来るやも知れぬ、火事や地震。就寝時に来て、逃げられなくなると困るので、部屋の扉は常に全開。ストッパーを掛けたままにしている。「地震・雷・火事・親父(今は奥さん?)」という様に、大昔から人々が恐れるもののトップに地震は君臨するようだ。現在も、未来もそれは変わらない。