川端裕人

多様性【エッセイ】六〇〇字

 弟は小さい頃、「きつ音」だった。でも近所の駄菓子屋では、人気者だった。店のおばさんがお菓子をくれると、「う、う、うまい。うまにゃ、うまにゃ、うまにゃ」と食べる。「う、う」ではなく、「うまにゃ、うまにゃ」と、唸って食べるのが面白いと、何個もいただける(私も便乗した)。なおさら調子にのって、「うまにゃ、うまにゃ」。そのせいか、しばらく治らなかった。でも、小学高学年になったころだろうか、いつのまにか消

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あなたの人生、ますますよくなっていきますように!
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【読書記録】『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論』

注:この記事は「当事者研究による自己理解のススメ」と言う題で2021/1/15にupした記事を、2021/3/8に掲載画像と題名を変更してマガジン『プロタゴワークスの読書』に掲載しました

こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。

先日、『「色のふしぎ」と不思議な社会ー2020年代の色覚「原論」』著:川端裕人を読み終えました。

内容は、題名にあるように「色の不思議」と「色覚」とそれを

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とっても励みになります!
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リアル・シン・ゴジラー読書感想「理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!」

「8割おじさん」として一躍有名になった研究者・西浦博さんの本音を知ることができる本です。その思いは本当にまっすぐだった。なんとか感染拡大を防ごうと必死だった。それまでの「父権主義的」な科学コミュニケーションを脱して、国民がリスク情報をオープンに議論できるように試みた。描かれている風景は映画「シン・ゴジラ」を彷彿とさせた。ゴジラ並みの脅威をなんとか制圧するために、どれほど頭を絞って、命を削って闘って

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ありがとうございます!
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木刀素振り日記18/1月24日,25日

2021年1月24日
◆Amazonプライムビデオの「有田プロレスインターナショナル」にケンドーコバヤシが出ていると知り、そのまま全話観てしまう。この人生、どうしても「スッごい!おとなの時間」の影響下にある。
◆川端裕人「エピデミック」を読了。疫学自体がミステリー要素を持った学問で、小説というジャンルとの親和性がすごくいいと思う。
◆木刀素振りはせず。

2021年1月25日
◆映画「シャーロック

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スキって、ひっくり返すとキスになりますね

『「色のふしぎ」と不思議な社会』レビュー



『「色のふしぎ」と不思議な社会』
2020年代の「色覚」原論

川端裕人(著)



『夏のロケット』、『川の名前』、『銀河のワールドカップ』、『雲の王』に『青い海の宇宙港』……などなど、ワタシ的に超ツボな、ぐっとくる小説の数々を書かれている川端裕人さんなのですが、最近はノンフィクションも多く出されています。ナショナルジオグラフィックで『「研究室」に行ってみた。』なんて連載もこなされていて、

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ありがとうございます!!,,Ծ‸Ծ,,☆
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○今日は 川端裕人 先生のお誕生日です おめでとうございます 今年は攻めて攻めれば絶好調!

※この記事は2015年12月14日に書かれたものです。

川端裕人○天空の約束は雲行きで突然嵐の如く変わる
■元日本テレビの記者で、92年(海申)の守護神三合会局の条件なし天冲殺の夢の中で、
南極海調査捕鯨船に同乗取材し、
95年(草亥)のDNA「玉」年に、
この乗船体験をもとに「クジラを捕って、考えた」を執筆し、
ノンフィクション作家としてデビュー。
97年(灯丑)の月干支「宝未」の天剋地冲を伴

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○あなたのハレを全力で応援します♪
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ワクチン、治療法、集団免疫がない……最悪の近未来予想図|203X年の“新しい日常”

COVID-19のパンデミックがエンデミック化した時、我々を待っているのはどのような日常なのだろうか。暗黒の未来をスケッチする。「極端な想定」によって可視化できるものとは?/文・川端裕人(作家)

川端氏

語りうる最悪のシナリオは

現時点(2020年6月)から想定できる範囲内での「最悪」を考える。

まず、将来シナリオとしてよく語られるのは「治療法の確立」と「ワクチンの開発」による「出口」まで

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ありがとうございます!
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◆ 気になった本 40

「風に乗って、跳べ」(川端裕人 朝日学生新聞社 9784909876041)

全く知らなかったけど
これは「太陽ときみの声」シリーズの最終作
「太陽ときみの声」「太陽ときみの声 明日の、もっと未来(さき)へ」の続編
でも 前2作とは主人公が異なり 本作だけを読んでも問題ない
読みやすく ぐいぐいと引き込まれてしまう
素直に 一気に没入するのがいいです
(こんなに上手く行くワケないよね などと思っ

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漢字

川端裕人の「パンデミック」、第7章、loc2197

原因不明の感染症が東南アジアで"狙臓"を極めている。

読めない。そぞう? 猖獗と空目するには二文字目が違いすぎる。

どういうわけかブラウザのkindleに転送できず直接コピーできなかった。よって上記の引用は目で見て打った。狙撃の狙と内臓の臓を当てた。もしかしたら似た字体の別の字なのか。

知ってる方教えてください。

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お正月のペンギン、後日談

先日の投稿にて、過去を遡りペンギンについて調べるといった内容のものをあげました。(その話)

特にその後の追加ではありませんが、調べている最中や、やり終えた後でも自分の中にひっかかるものがあり、それがわかったので折角なので報告をと。

『過去を遡り、ペンギンについて調べる』

まさにこのまんまの短編小説があったのです。

ひっかかり解消。

その作品は川端裕人さんの書かれたこちら↓

この、星と半

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明日のラッキーアクションは“手洗い”です。
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