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阿部武司編著『大原孫三郎-地域創生を果たした社会事業家の魂-』PHP研究所,2017年に関する疑問

大原孫三郎 ― 善意と戦略の経営者 (兼田 麗子)

「名言との対話」1月30日。石井十次「君と僕とは炭素と酸素、あえばいつでも焔となる」

「名言との対話」7月28日。大原孫三郎「十人の人間の 中、五人が賛成するようなことは、たいてい手おくれだ。七、八人がいいと言ったら、もうやめた方がいい。二、三人ぐらいがいいという間に、仕事はやるべきもの」

7月10日 倉敷 大原美術館

1年前

倉敷、大原孫三郎ゆかりの地

【百年ニュース】1920(大正9)5月28日(金)大原社会問題研究所『日本労働年鑑(第1集)』刊行。戦時中断経て現在なお継続発行中。大原社研は倉敷紡績社長大原孫三郎が1919(大正8)創立。森戸事件後東京帝大中心に社会政策学会左派の研究者の多くが移籍。戦後法政大学と合併した。

一人の男が守った町・倉敷を歩いた旅

【百年ニュース】1921(大正10)7月1日(金) 倉敷労働科学研究所(大原記念労働科学研究所)設立。初代所長は医師の暉峻義等(てるおかぎとう)。生理学・心理学・衛生学・栄養学などの各研究室を持ち,労働効率だけではなく,働く人間の側に立つヒューマニティーある労働環境を研究。

5月22日 早島 倉敷教会納骨堂

3年前

社会から得た富を社会に還元して成功した大原孫三郎

大原美術館 大原孫三郎と児島虎次郎、そして倉敷のまち

3年前

地元資本と地元公共

4年前

倉敷の大原家

民藝運動に見るものづくりと美的要素の大切さ